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国際特許分類[G02F1/09]の内容

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【課題】受動光ネットワークにおける光加入者線終端装置を提供する。
【解決手段】光加入者線終端装置は、光源と、制御部と、可変光減衰器とを備える。光源は、光信号を生成する。制御部は、光加入者線終端装置と光加入者線端局装置との間の距離に関する情報を伝える制御信号に基づき磁気信号を生成する。可変光減衰器は、この磁気信号に基づき、光信号の偏光角を調整する。 (もっと読む)


【課題】高品質の電子ビームを安定して発生させることができる電子銃、及び電子発生方法、並びに所望の偏光状態に制御することができる偏光制御素子を提供する。
【解決手段】本発明の一態様にかかる電子銃は、レーザ光源11と、レーザ光源11からのレーザ光に入射位置に応じた位相差を与える偏光変換素子15と、レーザ光源11から偏光変換素子15を介して入射したレーザ光を集光するレンズ18と、レンズ18によって集光されたレーザ光が入射するフォトカソード21とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】光ビームを2つの光路に切り換えた双方の光ビームの経時変化や温度変化による光強度の変動を補正して均一な光強度の光ビームにする。
【解決手段】ファラデー回転子8に変調磁界を印加してファラデー回転子8に入射する直線偏光の偏光方向を回転して出射させ、ファラデー回転子8から出射した光を偏光方向に応じて第1の光ビーム15aと第2の光ビーム15bに切り換える。第1の光ビーム15aと第2の光ビーム15bの光強度によりファラデー回転子8に印加する変調磁界をフィードバック制御して第1の光ビーム15aと第2の光ビーム15bの最大光強度を等しくして光利用効率の低下を抑えながら光路切換装置3の組み付けの状態や経時変化及び温度変化に影響されずに同じ光強度の2つの光ビームを確実に出射する。 (もっと読む)


本発明は、レーザーダイオードLDにより生成されるレーザービームFd用の光路を提供する、2つの反射面(92、48)の間で境界を定められる、延長された光キャビティ(30、82)に取り付けられた少なくとも1つのレーザーダイオードLD(10)と、空洞におけるレーザービームの多数の共振モードからある共振モードを選択するための、空洞の光路におけるモード選択フィルター(44、86)とを備える、有効なレーザービーム(Fu)を生成する外部空洞のレーザー源に関する。
延長された空洞(82)は、その光路内で、
0°の基準偏光角θを持ち、レーザーダイオードにより生成されたビームFdの直線偏光の100%を通過させる、偏光子(100)を備える光学装置(94)と、
所定の回転角θを介して偏光子を出るビーム(Fc1)の偏光を回転させる、偏光回転子(102)と、
その伝送軸(tt’)が回転子(102)を出るビーム(Frt)の偏光角度と反対の符号及び同じ値である、角度(−θ)の方向に向くように空洞内で傾いている、偏光回転子を出るビーム(Frt)の偏光スプリッター(104)とを含み、
該光学装置は、反射されたビーム(Freturn)、すなわち有効なビーム(Fu)の反射がレーザーダイオードLDへと戻るのを防止する。
用途:原子冷却、干渉分光法の実験、慣性センサー、及び原子時計用のレーザー (もっと読む)


【課題】液相エピタキシャル法(LPE法)において、Naを含む溶媒を用いて育成しても回転子の光損失を再現良く低減できる磁性ガーネット単結晶及びそれを用いたファラデー回転子を提供する。
【解決手段】化学式BiαNaβM13−α−βFe5−γM2γ12(M1はY、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選択される少なくとも1種類以上の元素、M2はSi、Ge、Ti、Pt、Ru、Sn、Hf、Zrから選択される少なくとも1種類以上の元素であり、0.600<α≦1.500、0.003≦β≦0.050、1.450≦3−α−β<2.397、0.20≦γ/(2β)≦0.85)で示される磁性ガーネット単結晶を育成する。 (もっと読む)


【課題】磁気光学効果を増大させた磁気光学体を提供する。
【解決手段】磁気光学体2の作製プロセスを示す。溶融石英基板4上には、透光性磁性体薄膜であるBi:YIG膜6が形成される。Bi:YIG膜6の上には、Au膜8が形成される。Au膜8が形成された後、熱処理を行なうことにより、Au膜8がAuナノ粒子10に変化する。その後、Bi:YIG膜12が形成される。このように透過性磁性体薄膜に金属ナノ粒子を複合化させることにより、磁気光学効果を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】磁化の方向を特定可能なカー効果顕微鏡を提供する。
【解決手段】本発明のカー効果顕微鏡は、第1プローブ光(6x)を試料に第1方向に入射し、第2プローブ光(6y)を前記第1方向と異なる第2方向に入射可能に構成されたプローブ光入射手段(1、2)と、第1プローブ光(6x)が前記試料によって反射されて生成される第1反射光(7x)と、第2プローブ光(6y)が前記試料によって反射されて生成される第2反射光(7y)から、前記試料の各位置における磁化の方向を特定する磁化方向特定手段(3、4)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画素形状や構造の変更、冷却機構の付加などの構成変更を行うこと無しに、局部的な温度上昇を最小限に抑え、高密度化並びに大容量化と、書き込み時エラー率の低減とを同時に実現できるようにする。
【解決手段】ファラデー効果によって偏光方向の回転を与える画素が、多数、互いに離間した状態でX方向及びY方向に2次元的に配列され、画素に沿って配線したX側駆動ライン及びY側駆動ラインを流れる駆動電流によって発生する合成磁界を利用して各画素の磁化方向を個別に制御する方式の磁気光学式空間光変調器である。ここで、多数の画素の配列を、X方向についてはM区分、Y方向についてはN区分して合計M×Nエリア(但し、M,N≧2)に区分し、各エリア13毎に当該エリア内の画素14の磁化方向の制御を行い、X方向及びY方向で同じ区分が連続しないように次のエリアを選択する。 (もっと読む)


透過モード及び反射モード間で切替可能な液晶ディスプレイ装置が開示されている。該液晶ディスプレイ装置は、バックライト;印加される磁場いかんによって、入射光を反射させるリフレクタ、または第1偏光の光は反射させ、第1偏光と垂直である第2偏光の光は透過させる反射型偏光子として動作する能動型反射偏光子;入射光を変調して画像を形成する液晶パネルを含む。該液晶パネルは、液晶層、該液晶層の背面に設けられ、該能動型反射偏光子と対向する第1偏光子、及び該液晶層の前面に設けられた第2偏光子を含む。
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【課題】波長成分内の干渉による分析等への影響を低減できる光源装置およびスペクトル分析装置を提供する。
【解決手段】スペクトル分析装置1は、試料Aに光を照射する光源装置2と、試料Aからの反射光、透過光、または散乱光を検出する検出装置3と、試料Aを載置する試料載置部4とを備えている。光源装置2は、広帯域光源20及び光照射部23を備えている。広帯域光源20は、スーパーコンティニューム光(SC光)といった広帯域光P1を生成する。また、光源装置2は、広帯域光P1の各波長成分における干渉を抑える干渉抑制手段を備える。 (もっと読む)


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