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国際特許分類[G05D7/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | 流量の制御 (382) | 電気的手段の使用によって特徴づけられたもの (285)

国際特許分類[G05D7/06]に分類される特許

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【課題】共通の体積流量計を用いて種類の異なるシールドガスの流量を制御することのできるシールドガス流量制御装置を提供する。
【解決手段】種類が異なるシールドガス3A,3Bを供給する複数のシールドガス供給源3と、レーザ溶接加工位置へシールドガスを噴射するガス噴射ノズル13と、当該ガス噴射ノズル13と前記シールドガス供給源3とを接続した接続管路14中に配置され、前記ガス噴射ノズル13へのシールドガスの流量を制御するための体積流量計11と、当該体積流量計11に流入されるシールドガスの圧力を所望の圧力に制御自在の圧力制御弁9とを備え、前記体積流量計11に対してシールドガスの流量を指令する流量指令制御部29に、前記圧力制御弁9の設定圧とシールドガスのガス種とガス流量とを関連付けして格納した流量・圧力データテーブル35を備えている。 (もっと読む)


【課題】 開閉弁の異常が生じても、装置を停止することなく、できるだけ目標の設定流量に近い流量で運転すること。
【解決手段】 複数の異なる設定流量(または設定関連指標)に対応して開閉弁9A〜9Cを異なる開閉パターンに制御する流量調節装置であって、開閉異常が生じている開閉弁9A〜9Cを特定する異常特定制御と、開閉異常が生じている開閉弁9A〜9Cの開閉状態を含み、かつ正常時の開閉パターンに対応する設定流量(または設定関連指標)に近いバックアップ設定流量(またはバックアップ設定関連指標)の開閉パターンにより、開閉弁9A〜9Cを制御するバックアップ制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の二次側圧力の変動を低減して、流量制御機器から排出するガス流量を高精度に検定でき、測定用タンク内の圧力降下率を一定に維持する。
【解決手段】プロセスガス供給源からのガスを第1ライン遮断弁22と第2ライン遮断弁23と流量制御機器24とを経由しプロセスチャンバに供給する複数のプロセスガスライン2と、共用ガス供給源からのガスを第2ライン遮断弁23と流量制御機器24とを経由し排出すべく、分岐接続された共用ガスライン1とを有し、共用ガスライン1には、共用遮断弁12と測定用タンク13と第1圧力センサ141と圧力調整弁15とを備え、第1ライン遮断弁22及び共用遮断弁12を弁閉したとき、測定用タンク13内におけるガスの圧力降下を第1圧力センサ141により測定し流量制御機器24の流量検定を行うガス流量検定システムにおいて、圧力調整弁15は、該圧力調整弁15の二次側圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】流量測定装置10や流量制御装置100においてコンパクト性を損なうことなく、流量測定精度を向上させる。
【解決手段】
測定対象流体が流れる流体抵抗部材3と、対象流体が導かれる感圧面に貼り付けられた抵抗素子2Bの電気抵抗値の変化から流体抵抗部材3の上流側圧力を測定することが可能であるとともに抵抗素子2Bの温度による電気抵抗値の変化から前記感圧面の温度を測定することが可能な上流側圧力センサ21と、流体抵抗部材3を流れる対象流体の温度を測定可能な位置に配置された温度検知手段8と、上流側圧力センサ21で測定された上流側流路の圧力及び前記流体抵抗部材の圧力−流量特性に加えて、上流側圧力センサ21で測定された圧力センサ温度及び温度検知手段8で測定された流体抵抗部材3における対象流体温度に少なくとも基づいて、当該対象流体の流量を算出する流量算出部9とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧力脈動によって反応器中での化学反応(選択性、反応機構、副生成物の生成等)に悪影響を生じない送出システムと制御方法を提供する。
【解決手段】流体Aを静的ミキサ1へと送り込むための送出システムであって、所定の圧力の前記流体Aを含んだタンク2と、前記静的ミキサ1とタンク2とを接続する流路3と、前記流路3内に設けられ、前記タンク2から前記容器中への前記流体Aのフローを制御する制御バルブ4と;前記流体Aの目標流量SP_Q及び前記流体Aの実際の流量PV_Qを受けるための、並びに、バルブ位置を表す前記制御バルブ4への制御シグナルMV_Lを出力して前記流量を調節するための制御器6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ポンプされていない状態にある圧力チャンバにガスを供給するために圧力チャンバに接続されたマスフローコントローラー(MFC)を監視し、適切に機能させる。
【解決手段】試験期間の間、連続的な充填サイクルを生成すべくMFCを循環的に切り替えることと、試験期間の間、所定の間隔を置いてチャンバの圧力を測定することとを含み、MFCの全切替時間が充填サイクルのうちの少なくとも10%であり、さらに、圧力の測定値の平均値を得て、MFCが適切に機能しているかどうかを判定すべく平均値を過去のデータと比較する。 (もっと読む)


【課題】格段に優れた応答性を得ることができてガス濃度の安定化が図れ、しかも、従来のパネル型形状をそのまま維持できる集積型ガスパネル装置を提供する。
【解決手段】集積型ガスパネル装置1のパネル体2を、少なくとも主流路R2を形成する主流路用ブロック体32と、枝流路R1を形成する枝流路用ブロック体31とからなるものにし、その主流路用ブロック体32を中心として左右両側に対向するように前記枝流路用ブロック体31を配置する。 (もっと読む)


【課題】小流量の流量制御と大流量の流量制御とを高精度に達成する流量制御装置を実現する。
【解決手段】流体通路10は、バイパス流路16とセンサ用流路12,14を備える。センサ用流路12等は、バイパス流路16を流れる前の流体から一部を分岐させ、その後、バイパス流路16を流れた流体に合流させる。センサ用流路14は、センサ用流路12と等しい流路断面と、より長い流路とを有する。流量センサユニット30は、各センサ用流路について、上流側抵抗器と下流側抵抗器と出力部を備える。上流側抵抗器312,322は、センサ用流路12内の流体を加熱する。下流側抵抗器314,324は、上流側抵抗器312,322よりも下流に設けられ流体によって温度が変化する。出力部316,318は、上流側と下流側抵抗器の抵抗の差に応じた信号を出力する。センサ用流路12,14は、流体を分岐させる地点から流体を合流させる地点までの距離が等しい。 (もっと読む)


【課題】異なる液温の液体が収容された2つのタンクにおける急激かつ大幅な液位変化をなくして液体の温度調整を容易にすると共に、該装置をコンパクトかつ安価に設置できるようにする。
【解決手段】第1の液体F1が収容された外部タンク1の内部に、第2の液体F2が収容された内部タンク2を設置し、外部タンク1の内部又は内部タンク2の内部に下限液位センサ28又は25を配設し、該液位センサ28,25が液体の液位の低下を検出したとき第1の開閉弁24又は第2の開閉弁27を開放することにより、液位が上昇したタンク内の液体の一部を、外部タンク用液体循環路5及び内部タンク用液体循環路6を通じて液位が低下したタンク内に補給し、それによって両タンク1,2内の液位の変動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】応答性の良い流量制御を、容易な設定で実現する。
【解決手段】流量制御装置100において、コンパレータ40は、流量の指令値信号Vi1と、センサ出力信号Vsに応じた信号Vi2との比較に基づき第1の制御電圧Vrefを出力する。フィードバック電流生成部30は、センサ出力信号Vsと、指令値信号Vi1に応じた信号Vi2と、の差に応じたフィードバック電流Ifbを生成する。フィードバック電圧生成部50は抵抗器である。フィードフォワード電流生成部20は、指令値信号Vi1に応じてフィードフォワード電流Iffを生成する。合成部60は、フィードバック電流Ifbとフィードフォワード電流Iffの和に応じた電圧をフィードバック電圧Vfbに加算した電圧である第2の制御電圧Vdrv*を生成する。弁部90は、第1の制御電圧Vrefと第2の制御電圧Vdrv*に応じて制御される、流量制御装置。 (もっと読む)


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