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国際特許分類[G06T15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 3D[三次元]イメージレンダリング[6,2011.01] (1,787)

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【課題】 1組の離散したサンプル点から画像を生成する方法を提供する。
【解決手段】 そのサンプル点は3Dボリュームあるいは表面を画定することができる。各離散したサンプル点はスクリーン空間に投影される。各サンプル点のための連続リサンプリングフィルタがスクリーン空間内に生成される。連続リサンプリングフィルタは、スクリーン空間内のサンプル点のための連続復元関数と連続フィルタ関数との組み合わせである。その後、連続リサンプリングフィルタは、スクリーン空間内の各対応する離散したサンプルに適用され、画像のための連続したサンプルが生成される。連続したサンプルは、任意の既知のラスタ化プロセスあるいは方法を用いて、ピクセルにラスタ化されることができる。 (もっと読む)


【課題】対話式3Dグラフィックスシステムにおいて改良されたフォグ効果を提供する。
【解決手段】フォグ計算において逆指数フォグ濃度関数および逆指数二乗フォグ濃度関数を用いることを可能にすることにより、改良されたフォグシミュレーションが提供される。また、フォグ始点値をプログラムする能力を提供する改良された指数フォグ濃度関数および指数二乗フォグ濃度関数が提供される。レンダリングされている画素のX位置に基づいてフォグを調節するためにレンジ調節関数が用いられることにより、視線がZ軸から遠ざかる方向に移動するにつれたレンジエラーを防止する。また、フォグ計算ユニット例、ならびにフォグ制御関数例およびフォグ関連レジスタ例も開示する。 (もっと読む)


【課題】雲など、固有形状を持たないテクスチャを、ポリゴン平面に貼り付けて2次元表示すると、3次元図形との交差部に直線が表われ画質が低下する。
【解決手段】ジオメトリ処理部21はCPU1からの3次元データをポリゴンの集合からなる2次元図形データに変換する。例えば、雲のテクスチャを描画する場合、ジオメトリ処理部21で透明のポリゴン平面の座標を出力し、レンダリング部22はこのポリゴン面上にテクスチャメモリ24から読み出した雲のテクスチャをマッピングする。テクスチャメモリ24は、雲など非定形のテクスチャの場合、2次元イメージデータと共に画素毎の奥行きオフセット値を有し、テクスチャ奥行き算出部231はこの奥行きオフセット値だけポリゴン面から離れた各画素の奥行きを求め、テクスチャ奥行き処理部232で視点方向からみた奥行き値(Z値)に換算する。書き込み処理部は223は、この奥行き値とテクスチャ色データによる3次元テクスチャをフレームメモリ25に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 影画像が背景画像上で重なり合っても、重畳領域での影画像が他の領域より濃くなったり、半透明度が低下することを回避し、現実に近い自然な影画像を描画すること。
【解決手段】 描画対象の各立体モデル毎に影オブジェクトを付与し、描画対象の各立体モデルに付与された影オブジェクト同士の位置関係から影オブジェクト同士が重畳するか否かの判別を行い、影オブジェクト同士が重畳すると判別された領域に関しては、重畳する影オブジェクトのうちの1つの影オブジェクトのみを表示する描画処理を行う。 (もっと読む)


【課題】半透明ポリゴンのブレンド処理を伴うレンダリング処理を効率的に行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、半透明ポリゴンのレンダリング処理を、表示画面内の手前側のポリゴンから順に透明度の累積乗算値であるワークデータXnを求めると共に、光源からの色データINTnを求める光源計算処理や、テクスチャカラーなどを利用して色データTXCOnを求めるテクスチャ処理を、複数のポリゴンに対して並列に行う。そして、上記のワークデータXn-1、光源色データINTn、色データTXCOn及び不透明度αnとから、画像データFBnを求めて累積するカラー合成処理を、複数のポリゴンに対して順不同で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンを用いて、物体に光が当たっている状態や、液体のような流動体を現実感を持って表現できる画像表示方法を提供する。
【解決手段】 四角形のステンドグラスの画像60は不定形のガラス片の画像62を組み合わされて構成され、不定形のガラス片の画像62は三角形のポリゴン64を多数個組み合わせて構成されている。ポリゴン64の各頂点の色データを設定値を中心として所定の変化幅内で周期的に変化させる。これにより、ステンドグラスが光に当たってキラキラする状態を表現する。 (もっと読む)


【課題】 臨場感のある画像を提供することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 視点から観察される3次元空間内のオブジェクト12にフォグ効果を与える画像処理方法であって、3次元空間内に設定されたフォグ基準面10とオブジェクト12との間の距離dに基づいて、視点から観察したオブジェクト12のフォグ濃度を定める。 (もっと読む)


【課題】 機器の処理能力に応じて見た目の画質(ビジュアルクオリティ)を一定として最適ポリゴン数を算出する3次元ポリゴン表示装置を提供する。
【解決手段】 ポリゴン描画能力検知部10により利用機器の描画能力を検知し、1フレームの割当可能なポリゴン総数Napを求める。ビジュアルクオリティ決定部20により1ポリゴンあたりが表わす画面上の平均面積Spをビジュアルクオリティとして算出し、最適ポリゴン数算出部30はSpを一定として3次元キャラクタのディスプレイ面への投影サイズから割り当てられる最適ポリゴン数Npを算出する。ポリゴン数調整部40は3次元キャラクタの階層化ポリゴンの階層レベルを下げ、ポリゴン数をNp以上でポリゴンリダクション可能な最低ポリゴン数とする。3次元キャラクタが移動してZ値が変化するとSpが一定となるようにNpを更新する。 (もっと読む)


【課題】 既に撮影されている写真等に基づいて、立体視用写真等を構成する。
【解決手段】 画像IMを右目用画像であると規定すると、左目用画像は、同じ画像IMを、カメラの位置を画像IMの中心点PAよりも若干左の点PBに移動した際に撮影して得られるものとほぼ一致すると考えられる。そして、この場合の左目用画像は、元画像IMの中心点PAを、左目用画像の中心点PBから見込む態様に回転し、画像を変形することで得られる。また、この場合、中心点に近い部分の画像の変形率を小さく、かつ、画像IMの枠に近い部分の画像の変形率を大きくする。これにより、よりカメラに近い部分の画像の移動量がより大きくなり、その結果、元の画像IMを撮影したカメラを、同一対象物をねらった状態のまま左に移動した場合、すなわち、そのカメラを左目位置に移動したとほぼ同等の表示効果のある画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】3次元テクスチャを任意の角度で投影できるテクスチャマッピングを提供する。
【解決手段】3次元空間に配置された図形にテクスチャをマッピングする機能を持つ3次元CG描画装置10が、テクスチャデータを3次元イメージとしてテクスチャメモリ140保持し、3次元空間上に配置されたポリゴンの各頂点を投影面上のポリゴンに座標変換するピクセル座標生成部110と、投影面上の対象ピクセルに対して任意の角度のマッピングラインを生成するマッピングライン生成部120と、マッピングラインが通過する3次元テクスチャの各対象2D面の2次元テクスチャを、マッピングラインと交差する投影面のピクセルにマッピングする投影マッピング部130を具備している。 (もっと読む)


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