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国際特許分類[G07C5/00]の内容

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国際特許分類[G07C5/00]に分類される特許

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【課題】作業の開始や終了時に操作される外部機器を接続しなくても作業の開始や終了の情報を取得できるようにすること。
【解決手段】車両の作業の開始、終了時に操作される操作パネルのカメラ11による撮影画像を、イグニッションスイッチIGNのオン時と、運行中の周期的なタイミングとに、運行情報収集装置10で収集して記録媒体Cに記録させる。そして、運行情報解析装置1では、記録媒体Cから読み出した周期的な操作パネルの撮影画像をイグニッションオン時の操作パネルの撮影画像と比較して、各周期において車両が作業状態であったか非作業状態であったかを判別し、作業状態別に仕分けして累計経過時間を日報化するようにした。 (もっと読む)


【課題】「予期せぬ挙動」であるか否かの判定精度を向上させるようにする。
【解決手段】記憶装置3の挙動判断手段31が、取得した挙動データに基づいて「予期せぬ挙動」の発生を判断したとき、車両異常影響判断手段32が、当該「予期せぬ挙動」の発生タイミングが、取得した車両異常情報の当該取得タイミングに対して所定タイミング条件を満足する判断をすると、当該「予期せぬ挙動」の発生原因が当該車両異常の影響であると判断して、不揮発性メモリ38に挙動データは記憶しない。一方、前記所定タイミング条件を満足しない判断をすると、「予期せぬ挙動」の発生原因が当該車両異常の影響でないと判断して、当該「予期せぬ挙動」に関連する挙動データを「予期せぬ挙動データ」として不揮発性メモリ38に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダのシステムにおいて、ユーザが所望する任意の区間についての走行情報を取得することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、移動体の移動中に録画された画像情報と前記画像情報に関連づけられた付帯情報とを含む動画データにおいて、区間を設定する操作を受け付ける操作受付部(121)と、前記区間に含まれる画像情報に関連づけられた付帯情報に基づいて、前記区間における前記移動体の走行情報を取得する区間内走行情報取得部(122)と、前記区間と、前記区間内走行情報取得部により取得された前記区間についての走行情報とを表示する表示処理部(123)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両の映像データを記録するドライブレコーダ及びドライブレコーダシステムを提供する。
【解決手段】
画像処理部(120)は、カメラ(12)が取得した信号を映像データに変換して一次メモリ(131)に記録し、制御部(160)は、衝撃検出部(190)が車両に発生した衝撃を検出したときに、衝撃発生時刻の前後の所定時間の映像データを一次メモリ(131)から二次メモリ(132)へとコピーを開始し、二次メモリ(132)に、衝撃発生時刻の前後の所定時間の映像データがコピーされた後に、当該映像データを、不揮発性メモリ(30)にコピーする。 (もっと読む)


【課題】G値だけでは判定できない危険な場面における運行情報を記録できる記録装置を提供する。
【解決手段】CPU8が、右ウインカが操作されてから一定時間経過後の減速量が第1所定値以上であり、右折の場面であるか否か(即ち安全行動の確認条件に一致するか否か)を判定する。右折の場面であると判定されると、その後CPU8は、車両の速度が0にならずに加速されたか否か(即ち不安全行動の推定条件に一致するか否か)を判定し、車両の速度が0にならずに加速されたと判定すると不安全行動であると推定し、その旨及びそのときの運行情報を記録媒体9内に記録する。 (もっと読む)


【課題】運行情報解析ユニットにおける運転者別の運行情報の評価結果を、運転者の運転状態に反映させやすい環境で運転者に提示すること。
【解決手段】運行情報解析ユニット1のパソコン3が、デジタルタコグラフ10で収集した運転者の運行情報をリーダ/ライタ7によりカードCから読み出し解析して、それを基に運転者の安全運転評価を分析する度に、その結果である安全運転評価情報のデータをリーダ/ライタ7によりカードCの専用エリアに書き込む。そしてデジタルタコグラフ10の制御ユニットが、カードCをリーダ/ライタ24に装填する度に、カードCの専用エリアに書き込まれた安全運転評価情報のデータを読み出してその内容を示す画面を生成し、運行情報の収集が開始されるまでの間、生成した画面をデジタルタコグラフ10のディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両の映像データを記録するドライブレコーダ及びドライブレコーダシステムを提供する。
【解決手段】
カメラ(12)ごとの映像データに変換するA/D変換部(120)と、カメラ(12)ごとの映像データを、一次メモリ(130)の複数のバッファ(131)にそれぞれ記録させるデータ制御部(170)と、一次メモリ(130)の複数のバッファ(131)ごとに記録された映像データを、所定の時間単位ごとにエンコードを行う画像処理部(140)と、エンコードされた映像データを、カメラごとに記録部(30)に記録する記録制御部(150)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信負荷や通信料が増大することなく、周辺車両や路側機が撮像した画像を収集できるようにしたドライブレコーダを提供する。
【解決手段】CPU14が、Gセンサ2や速度センサ3からの検出結果に基づいて事故を検出すると、無線器5を用いてトリガ情報を周辺車両へ送信する。周辺車両に搭載されたドライブレコーダ1内のCPU14は、トリガ情報を受信すると、IDを事故車両へ送信すると共にカメラで撮像した画像を他車両事故データとして記録する。事故車両に搭載されたドライブレコーダ1内のCPUは、周辺車両からIDを受信すると、そのIDとカメラ4で撮像した画像を自車両事故データとして記録する。CPU14は、自車両事故データと他車両事故データとを識別可能に記録する。 (もっと読む)


【課題】画像の画質に応じたデータ量についての詳細な知識を持たないユーザであっても、ドライブレコーダで撮影した画像をメモリに録画するのに適切な画質を容易に設定できるようにすること。
【解決手段】ドライブレコーダ3のリーダライタ38によるカードCへのデータ転送レートを平易な値(例えば、100)の基準値に換算し、各カメラ35a〜35nで撮影する動画のフレームレートや静止画画質に対応するデータ転送レートの値を、基準値に対する相対値に換算する。そして、各カメラ35a〜35nに対応して設定した画質(静止画画質、フレームレート)に対応する相対値の合計が基準以下であるか否かを示すメッセージを、ドライブレコーダ解析ユニット1のディスプレイ13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】運転者を煩わせることなく、車両の運行状況を記録する。
【解決手段】車両内に設置される判定用チャートを所定の時間間隔で読み込む読み込み部と、前記読み込み部によって順次に読み込まれるパターンが変化しないときに前記車両の停止状態を判断し、前記パターンが変化するときに前記車両の走行状態を判断する判断部と、前記判断部によって前記車両の走行開始あるいは走行停止が判断された時刻を記録装置に記録する記録部とを有する。 (もっと読む)


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