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国際特許分類[G07C5/00]の内容

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【課題】過電流による故障を防止しつつ、過電流が流れた場合でもカメラにより撮影された画像を継続的に記録することができる車両用映像記録装置を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ1は、映像を撮影するカメラ11により撮影された映像の記録を制御する制御ユニット12を有している。制御ユニット12は、複数のカメラ11毎に設けられて、カメラ11を作動させる電力を供給する複数の電力供給経路13と、複数の電力供給経路13により複数のカメラ11へそれぞれ電力を供給して、作動したカメラ11により撮影された映像が入力されるCPU21とを有している。CPU21による電力の供給を停止するカメラ電源制御部28は、過電流が流れた電力供給経路13による電力の供給を遮断してCPU21による電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 車両事故発生時の事故原因が人為的な操作ミスか車両の整備不良・欠陥が原因かを判断し、車両のリコール要因と実際の事故との因果関係を推定できるようにすること、および車両事故発生時の過失割合を決定する際の判断材料や運転者が優良ドライバーであるかどうかの判断材料を各機関に対し提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 車両走行中の車両の状態情報と運転者の操作情報を蓄積するデータベースを備え、かつデータベースに蓄積された情報を解析する機能を備えたホストシステムを備える。ホストシステムは、車種毎に、種々の天候条件および地理条件の下で種々の速度で種々の操作を行った場合の車両の挙動を示す統計情報を保持しており、走行情報と統計情報とを比較することで、車両事故発生時の事故原因が車両の整備不良・欠陥が原因か否かを判断できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドライバを煩わせることや、同乗者に不快感を与えることなく、ドライバに対しエコ運転が行われている度合いを通知することができるエコ運転支援ECUを提供する。
【解決手段】エコ運転支援ECUは、エコ運転度として瞬間燃費を計測すると共に、瞬間燃費と10・15モード燃費とを比較する。そして、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも悪い場合には、コンプレッサーを作動してステアリングに形成された孔部から空気を排出し(S150)、ステアリングを握るドライバの手に圧力を与えることで、エコ運転度の悪化をドライバに通知する。また、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも良い場合には、真空ポンプを作動して孔部から空気を吸入する(S135)と共に、瞬間燃費が10・15モード燃費に等しい場合には、コンプレッサーと真空ポンプの作動を停止する(S155)。 (もっと読む)


【課題】運行履歴データの重要度の判断を容易ならしめることが可能な運行状況記憶装置を提供することである。
【解決手段】運行状況記憶装置は、車両Vに設置されるカメラ1と、車両Vの加速度を検出する加速度検出手段2と、カメラ1の撮影した画像と加速度検出手段2が検出した加速度データを処理する制御部3とを備え、制御部3は、上記画像を含む運行履歴データに加速度データを処理して得られる識別符号を含むファイル名を付与するファイル名付与手段34と、上記ファイル名が付与された運行履歴データを記憶する記憶手段35と備え、ファイル名付与手段34は、加速度が所定の閾値を超えた時刻を含む所定範囲の時間内に検出された加速度の絶対値のうち最大値もしくは加速度が所定の閾値を超えた時刻に検出された加速度が含まれる加速度区分を決定し、上記識別符号に加速度区分が含まれることとした。 (もっと読む)


【課題】曲面又は段差を有する設置面にドライブレコーダを確実に固定できるようにするとともに、設置面の形状に関わらずドライブレコーダを所望の角度で固定できるようにする。
【解決手段】設置面Dにドライブレコーダ200を固定するものであり、ドライブレコーダ200を保持する枠体2の幅方向両端部2b、2cにそれぞれ互いに独立して固定される第1固定体3及び第2固定体4を有し、第1固定体3が、円弧状をなすスリット孔321を有し、このスリット孔321を介して枠体2の幅方向一端部2bに固定されるものであり、第2固定体4が、円弧状をなす複数のスリット孔421を有し、当該複数のスリット孔421が回転中心Pに対して同心円状に設けられており、複数のスリット孔421を介して、枠体2の幅方向他端部2cに少なくとも2点で固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】運行情報を解析するためのコストを低減することができる運行情報記録装置を提供する。
【解決手段】可搬型の記録媒体Cを装填して、この装填した記録媒体Cに車両の運行情報を記録する運行情報記録装置10であって、運行情報のデータを解析する運行情報解析手段21と、運行情報解析手段21の解析結果を示す運行情報画像のデータをカーナビゲーション装置35のディスプレイ35aで表示可能なデータ形式で生成する画像データ生成手段21と、画像データ生成手段21により生成した運行情報画像のデータを記録媒体Cへ記録する運行情報記録手段21とを有する。 (もっと読む)


【課題】意識的にペダル操作が行われたか否かを判別し易くできるドライブレコーダを提供すること。
【解決手段】運転者によるペダル操作を検出する車載センサ(202)と、車載センサ(202)により検出されたペダル操作に基づいて、運転者の視覚により確認できるようにペダル操作中であることを提示する情報提示部(11)と、この情報提示部(11)の提示状態と運転者の顔面とを同一画像に撮像する撮像部(12)と、この撮像部(12)により撮像された画像を記録する第2記録部(103)とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転操作(走り方)を評価し、運転者に対して的確で且つきめの細かいアドバイスを簡単な構成要素で実現できるようにする。
【解決手段】コメントマトリクス表の行軸には区間燃費SctFc(t)と基準燃費StdFc(t)との燃費比SctFc(t)/StdFc(t)に応じて「S」「A」「B」「C」のランク別項目が設定され、列軸には区間走行時の加速フェーズ、巡航フェーズ、減速フェーズにおける各評価の組み合わせに対応する項目が設定されており、この行軸と列軸とで特定されるセルには、運転車の運転操作と燃費比とに対応する評価コメントが記憶されている。運転者がエンジンを停止させて運転を終了すると、コメントマトリクス表の行軸と列軸とで特定されたセルに記憶されている評価コメントが抽出されて、モニタ3に表示される(S81〜S83)。 (もっと読む)


【課題】異常事態発生時において、異常事態の記録情報を複製し、複製された記録情報を車外へ容易に持ち出し可能な車載情報システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る車載情報システム1F00は、システム制御部1000と、データバッファ部1200と、車両の操縦情報、車両の運動状態、及び車両の位置情報の少なくとも1つと、車両の前方及び後方の少なくとも一方の映像を含む映像情報とを含む運転情報を取得し、データバッファ部1200に記録する運転情報取得部1350と、映像情報を所定のビットレートでエンコードするビデオエンコード部1300と、映像及び音声のうち少なくとも一方を含むAV情報を再生するAV処理部1100とを備え、システム制御部は、ビデオエンコード部によってエンコードされ、データバッファ部に記録された運転情報の少なくとも一部をAV処理部にメディアへ記録させる。 (もっと読む)


【課題】先行車に衝突しそうな場合でも、確実に映像の録画を開始できる運転支援装置を提供することである。
【解決手段】外部の映像を取得する映像取得部10と、その映像取得部から取得した映像から先行車のストップランプ、又はターンシグナルの点灯を認識し、認識結果を出力する画像認識部20と、取得した映像を記録する映像記録部30と、その画像認識部からの認識結果に基づいて、先行車のライト点灯が認識された場合、映像記録部への映像の記録を開始するコントロール部40と、を有する。 (もっと読む)


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