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国際特許分類[G07F7/08]の内容

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国際特許分類[G07F7/08]に分類される特許

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【課題】紙幣とICカードとを共に受け付け可能で、かつ、ICカードへ積み増し可能な自動販売機の金銭授受装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置2とICカードリーダライタ3とを一体化し、双方を電気的に接続する。これにより、自動販売機における商品購入時に、紙幣とICカードとを共に受け付けることができる。さらに、紙幣処理装置2とICカードリーダライタ3とを自動販売機の制御部を介して電気的に接続することにより、自動販売機で、ICカードが有する金額情報を、投入された紙幣の金額分だけ積み増しすることを、積み増し処理用の別の装置を設けることなく行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
移動体通信システムを利用し、電子マネーチャージ装置が盗難に遭った場合でも、その電子マネーチャージ装置の不正利用を防止することのできる電子マネーチャージ装置の盗難監視システムおよび電子マネーチャージ装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1に配設され電子マネーのチャージを行う電子マネー決済部の通信部が、移動体通信網2に対して位置登録をした基地局21−2が前回に位置登録をした基地局21−1と異なる場合に、監視装置5に移動通知を送出し、これを受けた監視装置5が自動販売機1の電子マネー決済部にチャージ機能を停止させる停止命令を送出する。 (もっと読む)


【課題】
移動体通信システムを利用し、電子マネーチャージ装置が盗難された場合でも、その電子マネーチャージ装置の不正利用を防止することのできる電子マネーチャージ装置の盗難監視システムおよび電子マネーチャージ装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1に配設され電子マネーのチャージを行う電子マネー決済部の通信部が、移動体通信網2に対して位置登録をした際に接続した基地局21−1を示す基地局情報を、監視装置5からの要求に応じて送出し、これを受けた監視装置5が最初に取得した基地局情報と、その後に取得した基地局情報を比較することで自動販売機1が移動したか否かを判定し、移動したと判定した場合には、自動販売機1の電子マネー決済部にチャージ機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】貨幣出金装置に対して出金取引不可となるような無駄な操作が行なわれるのを回避または低減できるとともに、貨幣出金装置の稼動効率を高めることができる貨幣出金装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、情報処理センタ3に対して、店舗ID、キャシュカードから読み取ったカードデータ、入力された暗証番号等のデータを送って、出金可能額の問い合わせを行う。情報処理センタ3は、ATM1からの出金可能額の問い合わせを受信すると、出金管理テーブルから、受信したカードIDに対応する当日の累計出金額を読み出す。また、ATM1から受信したカードIDに対応する口座残高を、ホストコンピュータ4から取得する。そして、情報処理センタ3は、一日当たりの出金限度額と、当日の累計出金額と、口座残高とに基づいて、出金可能額を算出して、ATM1に送信する。ATM1は、受信した出金可能額を表示する。 (もっと読む)


【課題】有料道路の通行料金以外の料金についても決済することができるETC装置を提供する。
【解決手段】駐車場の入出口ゲートに設けられた駐車場料金処理機との間で無線通信により利用者番号、カードID番号、その他の駐車場料金関連データを送受信し、有料道路の料金関連データに加えて当該駐車場の料金関連データにも対応させてETCカードの利用履歴データを更新する。 (もっと読む)


【課題】プリペイドカードの盗用を防止でき、プリペイドカードの購入が簡単であり、見舞いに来た者でも購入可能であり、しかも、患者本人が知らないうちにプリペイドカードが清算されてしまう状態を回避する。
【解決手段】機器29、24に対する課金をプリペイドカード3によって管理する機器課金システム1である。制御装置34は、リーダ39でICカード3の患者符号領域18から読取った患者符号と、メモリ37に記憶された患者符号42とが一致するときに、機器29、24を使用可能とし、機器29、24に対する課金処理を行う。さらに、リストバンドリーダ32で読取った患者符号11とメモリ37に記憶された患者符号42とが一致し、さらに清算ボタン33が押されたときに、ライタ39によってプリペイドカード3の清算フラグ16をオン状態に立てる。清算フラグ16がオン状態でICカード3の清算が可能となる。 (もっと読む)


【課題】連続して同じものを購入したい場合、商品のみを変更して購入する場合には改めて商品、電子マネーの選択を行なう手間が発生する。
【解決手段】商品購入者が購入したい商品を選択する商品選択手段1と、商品購入者が使用したい電子マネーを選択する電子マネー選択手段2と、電子マネーをかざすことで決済を行う非接触端末決済手段3と、非接触端末決済手段3からの決済情報を基に商品搬出を行う搬出手段4とに接続された演算制御部7とからなり、演算制御部7は、商品選択手段1により商品を選択し、電子マネー選択手段2により電子マネーを選択し、非接触端末決済手段3により使用する電子マネーをかざし決算を行なってから所定時間後に商品選択手段1により選択した商品選択、電子マネー選択手段2により選択した電子マネー選択を有効とすることで、再度同じ商品を購入する場合の手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】主にATM装置やCD機などの装置・機器に装備される媒体処理装置において、犯罪者による媒体の不正使用を防ぐ。
【解決手段】搬送手段7、8によって媒体21が挿入方向に搬送される際に、媒体21に記録されている媒体情報を媒体情報読取手段6で読み取ってメモリに記憶して保持するように制御する。搬送手段7、8によって媒体21を排出方向に搬送することにより、媒体21が排出可能であるか否かを判定する。媒体21が排出可能でないと判定された場合に、メモリに保持された媒体情報を破棄するように制御する。これにより、媒体21が排出可能であることが確認されない限り、媒体21に記録されている媒体情報が上位装置に出力されることがない。そのため、他人に暗証番号を盗み見られる事態を回避し、犯罪者による媒体21の不正使用を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】セットメニューの食券の販売促進を図ることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1は、顧客がタッチ操作可能なタッチパネル部4を備える。タッチパネル部4は、単品メニューに関する単品メニュー情報を複数表示する。タッチパネル部4は、顧客が複数の単品メニューの中から一の単品メニューを選択した場合に、この一の単品メニュー情報に係る単品メニューを含むセットメニューに関するセットメニュー情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の電子マネーが利用可能な自動販売機において、誤って電子マネー価格が0円に設定された場合の誤設定による販売を防止し、確認を容易にする。
【解決手段】商品を複数の電子マネーを使って購入可能な自動販売機において、商品選択手段1と、電子マネー選択手段2と、商品毎および決済可能な電子マネーの種別毎に価格を設定することができる電子マネー価格設定手段3と、電子マネーをかざすことで決済を行う非接触端末決済手段4からの決済情報を基に商品搬出を行う搬出手段5とに接続された演算制御部6aとを備え、電子マネー価格設定手段3により所定の電子マネーの所定の商品の価格が0円にて設定された場合に、商品選択手段1による選択を不可とすることにより、誤設定による販売を防止し、オペレータの電子マネー種別による価格設定に誤りがあることを知らせることができる。 (もっと読む)


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