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国際特許分類[G08G1/017]の内容

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国際特許分類[G08G1/017]に分類される特許

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【課題】輝度センサで測定したナンバープレートの輝度値に基づいてナンバープレートの種類を判別し、判別されたナンバープレートの撮像に最適な発光強度で赤外線投光器の出力を制御して、すべてのナンバープレートを鮮明に撮像可能とした車両監視システムを提供する。
【解決手段】レーザーセンサ13が車両20の通過を検知したとき、輝度センサ14がナンバープレート22の輝度値Bを測定し、この輝度値Bが、予め決められた閾値Sよりも低い場合には、相対的に高い発光強度BHで赤外線投光器15から発光させ、閾値Sよりも高い場合には、相対的に低い発光強度BLで赤外線投光器15から発光させて、車両監視カメラ16でナンバープレート22を撮像する。 (もっと読む)


【課題】現場施工時における投光方向の調整作業を容易にするとともに、機器のコンパクト化を可能にする。
【解決手段】2次元可動機構の雲台20に取り付けられ、一方の垂直面に開口部11を有する略方形箱形状の筐体10内部に、それぞれ多数の赤外線LEDを配列した上部LED基板121と下部LED基板122からなる面状発光部を設ける。上部LED基板121は、その上縁に可視光を発光するレーザポインタが配置されており、且つ筐体10の内方に回動可能に支承される。下部LED基板122は筐体に対して固定保持される。投光方向の調整に際して、上部LED基板を回動させるだけで、レーザ光線を大型車および小型車の基準位置に照射して、それぞれ雲台と上部LED基板を調整する。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレートの文字認識処理結果の確度があまり高くないような場合でも,精度の高いナンバープレートの文字の認識が可能となる技術を提供する。
【解決手段】ナンバープレート認識装置10において,画像入力部11は,撮像装置20により撮影された画像を入力する。領域抽出部12は,入力された画像からナンバープレートの領域を抽出する。認識処理部13は,抽出されたナンバープレートの領域に対して,ナンバープレートの文字認識処理を実行する。文字認識候補判定部14は,文字認識処理の結果として複数の文字認識候補が得られた場合に,文字認識処理の結果以外の情報である,撮像装置に対応付けられた補助情報を用いた判定により,複数の文字認識候補から画像に写る車両のナンバープレートに記載された文字を特定する。認識結果出力部15は,ナンバープレートの文字の認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】通行券の悪用を防止する利便性の良い有料道路の料金収受システムを提供することを目的とする。
【解決手段】有料道路の入口料金所においてETC車両である後続車両が、非ETC車両である先行車両に対して発行された通行券の抜き取りが検知される前に入口車線への入線を検知した場合に、先行車両及び後続車両の車両番号を発行された通行券の通行券IDと関連付けて中央処理装置100の管理テーブルに登録する。
また出口料金所において当該通行券IDを有する通行券を利用者が提示した場合には、中央処理装置100の管理テーブルに問い合わせを行い当該通行券IDと関連付けて登録されている車両か否かを確認する。関連付けて登録されていないと確認された場合、当該車両の運転手に対して警告を発し、後続車両を不正補助車両として登録するため、後続車両が先行車両に対して発行された通行券を受け取って悪用することを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】注意を要する車両への接近時に注意を喚起する報知を行なう車載用電子機器を提供する。
【解決手段】比較対象のナンバープレートに関する情報をデータベース19に記憶しておき、車外撮影カメラ23によって撮影された映像データの中から、他車両のナンバープレート上の情報を抽出し、抽出した他車両のナンバープレート上の情報と、データベース19に記憶された比較対象のナンバープレートに関する情報とを比較して、その比較結果に基づき警報を行うか否かを決定する。警報は、制御部18が、表示部5に警報画面を表示させたり、データベース19に記憶された音声データを読み出して、スピーカ20から警報音声を出力したり、警報ランプ6を点燈させることで行う。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系を有する1台のカメラを用いて移動体の移動を記録しながら、移動体の詳細な画像を撮像することが可能な撮像システムを得る。
【解決手段】第1のCCD212は、1メガピクセルクラスの画素数を有するとともに、撮像レンズ211からの被写体像が結像する長方形の第1の撮像面217を有する。第1の端末装置200の重力方向が第1の撮像面217の長手方向と一致するように、第1の端末装置200の内部に第1のCCD212が設けられる。第1の撮像面217は、重力上方と下方に二等分される。重力上方に設けられる部位が近赤外線撮像領域を成し、重力下方に設けられる部位が可視光線撮像領域を成す。第1のCCD212は、近赤外線撮像領域及び可視光線撮像領域に結像した被写体像を一度に撮像する。重力方向上方の被写体は、撮像レンズ211に入射し可視光線撮像領域に結像し、重力方向下方の被写体は、近赤外線撮像領域に結像する。 (もっと読む)


【課題】車両ナンバープレートが泥で汚れたりした場合でも、確実に車両ナンバープレートを認識すること。
【解決手段】車両ナンバープレート10の文字群を文字群毎に認識する文字認識部21と、車両ナンバープレートの複数の登録情報が予め格納してある車両登録データベースAと、文字認識部21による車両登録番号1の認識結果を基に、前記車両登録データベース内を検索する検索部28と、検索部28による検索の結果、抽出された登録情報を候補として記憶する候補抽出リストテーブルBと、車両登録番号1以外の他の文字群の認識結果によって、前記候補抽出リストテーブルB内の各登録情報について重み付けをして、その内の一つを登録車両と判定する。 (もっと読む)


【課題】文字画像の解像度不足や文字が不鮮明であっても、その影響を低減してナンバプレート読取精度の向上が図れるナンバプレート読取装置を提供する。
【解決手段】車両が検知されると、撮像手段から得られるフレーム画像からナンバプレート内の解像度の高い文字のみを認識し、車両速度検出手段により検出された車両速度に基づき、車両が検知されてから当該車両のナンバプレートと撮像手段との距離が当該ナンバプレート内の解像度の低い文字を読取るのに最適となる距離になるまで当該車両が移動する時間を推定し、この推定された時間経過時、その前後フレーム近傍の複数フレームの画像を撮像手段から得られるフレーム画像から抽出し、この抽出された複数のフレーム画像を用いて当該ナンバプレート内の解像度の低い文字画像に対して高精細化処理を行ない、この高精細化された解像度の低い文字画像に対してのみ認識処理を行ない、この解像度の低い文字に対する認識結果と上記解像度の高い文字に対する認識結果とを統合する。 (もっと読む)


【課題】パーキングメーターにおいて、利用者が制限時間の経過の通知を受理することにより、制限時間を超えて駐車違反を犯してしまうことが防止できる。また、パーキングメーターの利用状況を逐一、一ヶ所で管理することにより、巡回中の監視員に制限時間が超過しているパーキングメーターを知らせ、該パーキングメーターに派遣することができる。以上の機能を備えた多機能なパーキングメーターを提供する。
【解決手段】情報センターを備え、パーキングメーターと情報センターをインターネット等の通信ネットワークにより相互に通信可能とし、該情報センターにおいてパーキングメーターの利用状況を逐一一括管理することにより、情報センターから、制限時間が迫ったパーキングメーター利用者のあらかじめ登録された連絡先に通知をする。また、制限時間を過ぎたパーキングメーターに監視員を派遣して取り締まりを行う。 (もっと読む)


【課題】縦列駐車を行うに際して、最終的に後方車両が自車両の存在に関わらず円滑に発車することができ、また自車両が円滑に発車できる間隔を適切に且つ容易に確保できる「縦列駐車案内装置」とする。
【解決手段】縦列駐車時に後方を撮影するリアカメラの画像をモニタ表示する際、自車両と後方車両の間隔が、後方車両が円滑に駐車位置から脱出できる間隔を示す縦列駐車後方案内マークを表示し、運転者はそのマークに後方車両の画像の下端部分がほぼ一致するように駐車する。それにより自車両の縦列駐車後に前方に他車がほとんど間隔を置かずに駐車した時でも、後方の間隔分だけ後退すると円滑に発車できる。後方車両との間隔は、リアカメラ撮影画像で後方車両の車種を認識し、車種に応じた最小回転半径等の車両データで、後方車両が円滑に発車できる間隔を求め、その間隔位置にマークを表示しても良い。 (もっと読む)


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