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国際特許分類[G08G1/09]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 可変の交通指令をあたえるための装置 (10,001)

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【課題】 ETC用の車載器情報を管理する機関の業務を妨げずに第三者機関が既存のETC用車載器のセットアップシステムやオンライン端末などを利用しながら、DSRCサービスを低コストで提供する。
【解決手段】 路側機と無線通信可能な車載器3を保有するユーザ5が利用を希望する1以上の通信サービスの選択申込み及び車載器製造IDを受付ける工程と、受付けた通信サービスに有料道路の自動料金収受(ETC)が含まれている場合に、車載器製造IDと個車情報とを統括管理するETC情報発行センタ7に受付けた情報を送信する工程と、前記車載器製造IDを車載器識別情報DBの情報とマッチングさせて車載器認証を行う工程と、認証が肯定的である場合に、前記申込に係るDSRCサービスを提供するためのアプリケーションプログラム起動情報を当該車載器製造IDに関連付けて発行する工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作によって推奨速度への速度調整を容易に実施できる走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の操作に応じて自車両の速度を調整可能な自車速調整手段を備える車両に搭載される走行支援装置1であって、自車両の推奨速度を取得する推奨速度取得手段51と、自車両の速度を検出する自車速検出手段12,22と、推奨速度と自車両の速度との偏差に応じて自車速調整手段の操作特性を変更する操作特性変更手段51とを備えることを特徴とし、操作特性変更手段51は、推奨速度と自車両の速度との偏差が大きいほど、自車両の速度が推奨速度に一致する方向に速度変化し易くなるように自車速調整手段の操作特性を変更すると好適である。 (もっと読む)


【課題】 車両前方等の視界・視認性を良好な表示手段付きの目標物検出装置を提供すること
【解決手段】 ルームミラーに装着する本体11内に、自車の周囲に存在する目標物を検出する検出手段を内蔵するとともに、本体の側面外側に突出するようにして表示部13を設ける。検出手段で目標物が検出されると、表示部を介して報知される。表示部は、透明液晶・透明ELで構成され、その表示手段の透明な部分を介して表示画面の後方側である車両前方の状況が透過されて視認可能となる。よって、表示部の表示画面サイズが大きくても、邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】プライバシーを保護し、かつ瞬時に交通状況を認識可能にする。
【解決手段】道路の交通状況を撮影する複数の監視カメラ1a,…,1nと、マスク処理に関するデータを格納するマスク処理テーブル21aを持った道路画像管理装置2と、路側に設置された無線通信装置3とを備え、道路画像管理装置2は、監視カメラで撮影した道路交通状況の画像データに付されるカメラ識別データからマスク処理テーブル21aを参照し、画像データの中に存在する所定の構造物をマスク処理するか判定する判定処理部22と、マスク処理すると判定したとき、所定の構造物に対してマスクデータを合成する合成処理部23と、マスク処理された画像データを符号化する符号化処理部24とを設け、符号化された道路交通状況の画像データを、無線通信装置3による無線通信により撮影場所に連なる道路を走行する車両に提供する交通画像情報提供システムである。 (もっと読む)


【課題】安全運転支援システムのサービス開始点である路側装置の位置から自車両が走行した相対的な走行位置を正確に補正できる安全運転支援装置を提供する。
【解決手段】路側装置7から受信した走行支援情報9のデータ量、路側装置7との間の通信速度及び、情報処理部4への装置内のデータ転送速度に基づいて、路側装置7から走行支援情報9の受信を開始してからの通信時間、情報処理部4へ走行支援情報9の転送が完了するまでの転送時間及び走行支援情報9の解析を完了するまでの解析時間を求め、走行支援情報9の解析完了時点において自車両1Aが路側装置7の位置から走行した相対的な走行位置を算出するにあたり、通信時間、転送時間及び解析時間に自車両1Aが走行した距離を、記憶部5に記憶された履歴データから求めた所定の周期毎の走行距離を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】 中央管理装置からの情報や道路周辺に設けた雨量計等に基づいてスリップ情報等を提供していた既存の道路情報提供システムでは、変化する実際の路面の摩擦力を反映させていないので、漠然とした精度の低いスリップ情報の提供になっていた。
【解決手段】 任意の走行車両に搭載されたアンチロックブレ−キ装置の制御デ−タの記録を次々に採取し、この採取した制御デ−タを蓄積し、路面の摩擦力の変化を推定したり、スリップの発生状況を把握したりすることから精度の高いスリップ情報を提供できるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者が本当に知りたい情報をタイムリーに提供する。
【解決手段】演算部23,25は車両感知器9で検出される感知器データを入力して監視対象となる道路の交通状態(渋滞度、区間所要時間等)を検出する。図形提供情報作成部29は、道路情報板に表示される図形情報を複数備え、この図形情報と交通状態検出手段で検出された交通状態に基づいて少なくとも通常提供内容表示の画面と事象発生時提供内容表示の画面とを作成する。チェック処理部26,27は検出された交通状態と予め定められた判定基準とを比較し、道路情報板11に表示する内容が図形提供情報作成部29で作成された通常提供内容表示に該当するか事象発生時提供内容表示に該当するかを判定する。図形情報制御部31は、判定結果に応じて道路情報板11に対して通常提供内容表示を実行するか、事象発生時提供内容表示を実行するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段として、アンテナを組み込んだ信号灯器を提供する。
【解決手段】信号灯器1は、光学ユニット2とアンテナ4とを備えている。光学ユニット2は、LED7を前側として実装している基板8と、可視光透過性を有しLED7を前方で覆うカバー部材9とを有している。アンテナ4は、カバー部材9から後方側として光学ユニット2に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】
「交差点無停止走行制御システム」における地点P通過前後の車両走行速度差に起因する走行安全対策およびエネルギー消費量・排出ガス量削減効果の一層の向上。
【解決手段】
車両は地点P通過時に、地点Pにおいて、地点P通過時刻、地点Pより交差点Aまでの
走行距離D、地点P−交差点間許容最高速度Vmax、地点P通過時刻、および交差点Aを
青信号・無停止で通過するための交差点Aへの到達設定時刻ta 、の各情報を得るとともに
地点P通過後の経過時間Δt 、走行距離ΔDの計数を開始し、
その後地点P通過後一定時間Tc経過毎に推奨走行速度voptn(但し、n:0、1、2、
3、・・・、vopt0:地点P通過時の推奨走行速度)を算出して、前記voptn がその時点、の自車速vsnに対して、vsn >voptn であれば惰性走行、またvsn ≦voptn であればvoptn による推奨走行速度走行、で交差点に向けて走行し、交差点Aを青信号・無停止で通過する。 (もっと読む)


【課題】料金所の料金収受車線における車両の進入速度の超過を抑制し、料金収受車線上の安全確保を図ることができる通行料金収受システムを提供する。
【解決手段】有料道路の料金所において、当該料金所に進入してくる車両に搭載された車載器との間で無線通信を行なうことにより当該車両に対する通行料金の収受処理を行なう通行料金収受システムにおいて、入口料金所において車両の進入速度を計測し、この計測した入口進入速度を含む入口情報を車載器へ送信して保持させ、出口料金所において車両に搭載された車載器から前記入口情報を取得するとともに、当該出口料金所に進入してくる車両の進入速度を計測し、この取得した入口情報から入口進入速度を取得し、この取得した入口進入速度および出口進入速度を基準値と比較することにより当該車両に対し安全走行割引を適用するか否かを判定し、この判定結果に基づき、前記取得した入口情報およびあらかじめ定められた割引額を用いて当該車両に対する通行料金を決定する。 (もっと読む)


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