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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】料金所の隣り合うレーンにおいて、発進制御装置(および、案内表示手段)で車両が発進するタイミングを制御し、入口レーンや出口レーン通過時の車両位置取りによる接触事故等を防止する料金所通行制御システムを提供することである。
【解決手段】隣り合う2つのETCレーンに設けられ、ETCレーンに進入してくるETC車両に対し料金所通過処理を行う通過処理手段、隣り合う2つのETCレーンの一方のレーンの出口側に開閉可能に設けられ、当該レーンを走行するETC車両の通行を許可、停止させる第1の発進制御装置、隣り合う2つのETCレーンの他方のレーンの出口側で第1の発進制御装置よりも前方に開閉可能に設けられ、当該レーンを走行するETC車両の通行を許可、停止させる第2の発進制御装置、隣り合う2つのETCレーンにETC車両が進入した場合、通過処理手段から当該ETC車両に対する処理結果が得られたとき、対応する第1、第2の発進制御装置を開状態にする制御を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載され、自車両が走行する道路の形状を検出する道路形状検出装置において、カーブ開始位置の検出精度の向上に寄与できる技術を提供する。
【解決手段】運転支援システムにおいては、選択処理にて、自車両の進行方向に電磁波を照射することによる反射波を受信することで得られた複数の検出点までの相対距離を利用して、自車両の進行方向におけるカーブ開始位置(第1開始位置)を推定し(S210)、位置を表す多数のノードを含むノードデータ、および各ノードを接続する多数のリンクを含むリンクデータによって道路形状を表現可能な地図データ、自車両の現在地、並びに自車両の向き、に基づいて自車両の進行方向におけるカーブ開始位置(第2開始位置)を推定する(S220)。そして、第1開始位置と第2開始位置との距離が、第2開始位置を推定する際に想定される誤差範囲内であるか否かを判定する(S230,S240)。 (もっと読む)


【課題】車体速度を所望の速度に維持するよう制御する車速制御が不意に解除されてしまうことを防ぐこと。
【解決手段】アクセルペダルの操作量が増加した後に、ユーザが車速制御の開始を所望すると判定するために予め設定された「車速制御開始範囲」内となった場合には開始指示をエンジンECU2へ出力する。車速制御の実行中に、アクセルペダルの操作量が、ユーザが車速制御の継続を所望すると判定するために予め設定された、車速制御開始範囲を包含する「車速制御継続範囲」内にある場合には解除指示をエンジンECU2へ出力せず、一方、アクセルペダルの操作量が車速制御継続範囲内にはなくなった場合には解除指示をエンジンECU2へ出力する。車速制御継続範囲が車速制御開始範囲を包含するので、何らかの要因でアクセルペダルの操作量が変化しても、操作量が車速制御継続範囲にある限りにおいては車速制御が解除されない。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者による運転操作を支援する運転者支援装置において、信号機の灯色が青の状態で交差点を通過できるような速度範囲を提示する際に、自車両が実際にその速度範囲内で走行できる確率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】車載装置は、自車両の進行方向に存在する信号機についての現在および将来の灯色と各灯色の継続時間とを含む信号機情報を取得し(S120)、自車両から信号機が配置された交差点までの距離を表す交差点距離情報を取得する(S170)。そして、取得した信号機情報、および交差点距離情報に基づいて、信号機の灯色が青の状態で自車両が交差点に進入可能な走行速度の範囲を表す進入速度範囲を演算する(S210)。さらに、演算により求めた進入速度範囲の幅と予め設定された閾値とを比較し(S230)、進入速度範囲の幅が閾値以上である場合に進入速度範囲に関する出力を行う(S240)。 (もっと読む)


【課題】リスク度合いの設定を容易に実行し、演算負荷を低減することが可能な運転支援装置を提供することにある。
【解決手段】地図データ中に含まれる道路のリスク度合いを設定する際に、任意の道路リンクを基準道路リンクとして設定し、この地点の道路形態、路面状態、交通状態、及び沿道環境等の判断要因に基づき、この地点近傍で判断要因が類似する道路リンクを同一の判定領域とする。そして、基準道路リンクについてのリスク度合いが求められた場合には、この基準道路リンクと同一の判定領域に含まれる道路リンク全体を同一のリスク度合いに設定する。このような手法で各道路のリスク度合いを設定することにより、極めて間便で且つ少ない演算負荷でリスク度マップを作成することでき、運転支援に役立てることができる。 (もっと読む)


【課題】タイムラグが生じたり車両挙動が不安定になったり、違和感を与えることなく注意喚起を行うことで、乗員に障害物に対する衝突回避行動を行わせることができる車両の制御システムを提供する。
【解決手段】車両の駆動および回生を行う第2モータジェネレータ4と、第2モータECU12と、前方の障害物を検出し、車両と障害物との距離を算出するナイトビジョンシステム19と、算出された車両と障害物との距離に基づき衝突危険度を判定する統合ECU18とを備え、第2モータECU12は、統合ECU18によって衝突危険度が乗員への注意喚起が必要な所定の衝突危険度となったと判定された場合に、第2モータジェネレータ4による回生制御を開始し、第2モータジェネレータの回生により生じる振動を用いて乗員へ報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置合わせのための複雑な構造を必要とせずに、交換可能なバッテリを搭載した電気自動車等の車両を適切な停車位置に容易に停車させる。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、車両100の車体底部を含む各部分に搭載された複数のカメラ2により車両100の周囲および下方をそれぞれ撮影することで、バッテリ交換位置201の少なくとも一部の画像を含む複数の撮影画像を取得し、車両100の周囲および下方の床面を俯瞰した様子を示すアラウンドビュー画像を合成する。そして、合成したアラウンドビュー画像内でバッテリ交換位置201を認識し、バッテリ交換位置201および車両100におけるバッテリ3の搭載位置をそれぞれ示した支援画像を作成して表示する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で運転者の運転技術を評価できるとともに運転者の運転技術に応じた運転支援を行うことができる運転支援装置および運転支援方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る運転支援装置10は、車両に設けられ、運転者および車両の周囲を撮影するカメラ11と、運転者の撮像画像情報から運転者の視線移動情報を取得する運転者情報取得部22と、車両の周囲画像情報を取得し、この周囲画像情報から車両の運転場面を特定する場面特定部23と、視線移動情報および車両の運転場面の情報から、車両の運転場面における運転者の運転技術を判別する運転技術判別部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行車線からの逸脱を警報する車線逸脱警報の技術に関し、不要な車線逸脱警報を抑制することができるようにする。
【解決手段】所定時間内に予め設定された所定回数以上の警報が発生した場合に、今回の逸脱判定閾値を前回の逸脱判定閾値から所定値だけ車線外側に変更し、また、前記所定時間を経過しても警報が一回も発生しない場合に、今回の逸脱判定閾値を前回の逸脱判定閾値から所定値だけ車線内側に変更し、このように変更された今回の逸脱判定閾値に基づき自車両の走行車線からの逸脱を判定し、逸脱ありと判定された場合にその逸脱を警報する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる方向に移動する移動体をより確実に検出することができる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載したカメラによって撮影されたカメラ画像を取りみ、画像の複数点Pの動きベクトルを生成する動きベクトル生成部と、点Pの動きベクトルの傾きを自車移動パラメータの回転成分で補正したとき、点Pから消失点への傾きと等しいとして自車移動パラメータの回転成分(Rx,Ry,Rz)を推定する自車移動パラメータ推定部と、画像内の任意の点Qの動きベクトルの傾きを自車移動パラメータの回転成分を用いて補正し、補正後の動きベクトルの傾きと、任意の点Qと消失点を結ぶ線との傾きを比較し、一致度が低いときに自車移動方向と異なる方向を持つ移動体として検出する移動体判定部と、を具備する。 (もっと読む)


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