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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】 走行効率を高いものとするとともに、他の物体との干渉を回避可能とし、走行効率と干渉回避との両立を図りながら移動体の進路を評価することができる進路評価装置および進路評価方法を提供する。
【解決手段】 進路生成部11は走行情報に基づいて自車両の予測進路を複数生成する。悲観進路生成部12で複数の予測進路について悲観進路を生成する。歩行者接近行動算出部13は、走行情報取得部2から送信された走行情報に基づいて歩行者接近進路を求める。悲観進路評価部14は、複数の悲観進路と歩行者接近進路とを比較し、各悲観進路についての悲観評価値を生成する。進路評価部15は、悲観評価値が最も高い予測進路を自車両の進路として決定する。 (もっと読む)


【課題】 自車が衝突する可能性のない走行路上方の走行案内板を精度良く判定する。
【解決手段】 レーダー装置Rが送信した電磁波が物体により反射された反射波に基づいて物体検知手段が自車Vから物体までの距離および自車Vの進行方向に対する物体の左右方向の検知幅Wを取得し、制御対象判定手段がレーダー装置Rの出力に基づいて制御対象となる物体を判定する。このとき、制御対象判定手段は、取得された検知幅Wが予め設定された判定閾値以上であり、かつ自車Vから物体までの距離の減少に応じて検知幅Wが減少する場合に該物体を走行案内板Tであると判定して制御対象から除外するので、つまり走行案内板Tは検知幅Wが実際の左右幅Wtよりも大きく検知され、かつ自車Vの接近に応じて検知幅Wが減少することを利用し、走行案内板Tを精度良く判定して制御対象から除外することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車などの移動体において周辺の俯瞰画像を表示する場合に、オクルージョン領域の存在を考慮した表示を可能とする周辺表示装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、画像データを取り込む画像取得部11と、画像データに基づいて3次元情報を計測する3次元情報計測部12と、画像データの視点位置を変更した視点位置変更画像を作成する視点位置変更画像生成部14と、3次元情報計測部12で計測された3次元情報に基づいて、視点位置変更画像上の3次元情報から障害物のある領域と推定される障害物領域を判定するとともに、その周辺で3次元情報を取得不能な領域を危険領域と判定する危険領域判定部13と、危険領域判定部13での判定結果に基づいて、視点位置変更画像上の危険領域等にマーキングを行う重畳情報画像生成部15と、視点位置変更画像を合成する視点位置変更画像合成部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】速度差のある車両との間でも必要な通信を確保でき、かつ、通信量を軽減可能な車車間通信技術を提供する。
【解決手段】車車間通信システムを構成する各車両(車載無線通信装置)は、定期的に自車に関する車両情報を送信するものであり、この送信間隔が自車の車速に応じて設定される。送信間隔は自車の速度が低いほど長く設定される。ここで、自車両よりも速い他の車両から情報を受信した場合には、自車速度に応じて設定された送信タイミングにかかわらずに即座に応答を返すとともに、送信間隔を相手車両の速度に応じた値に設定する。追突事故が起きりうる状況など、相手車両が自車両にとって危険な場合に上記制御を行うことが好適である。また、上記処理を行う車両が自車両を含めて複数台存在する場合には、その台数に応じて上記処理を行う確率を決定することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】他車両などの対象物に対して自車両の存在を、適切なタイミングで知らせることができる車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】自車両の前方路面上に光線を照射する照射手段20と、前記光線の照射角を調節する照射角度調節手段10と、前記照射角度調節手段を制御して、前記光線の照射角を調節することで、自車両から見た前記前方路面上における前記光線の照射点を、前記前方路面上の所定範囲において、所定の周期で移動させる制御手段10と、を備えることを特徴とする車両用警報装置。 (もっと読む)


【課題】逆光状態においても車両前方のレーンマークの認識精度を向上させ得る車両用画像処理システムを提供する。
【解決手段】
車両10の前方の路面を撮像する前方カメラ12および後方の路面を撮像する後方カメラ13との撮像画像である前方画像および後方画像に基づく画像処理を実行する車両用画像処理システム100は、逆光判定手段110と、逆光判定手段100により逆光状態であると判定された場合に、前方画像または後方画像のいずれか一方からレーンマーク候補を検出すると共に、検出したレーンマーク候補を残る他方の画像から抽出される画像特徴量と突き合わせることにより、車両10の前方の路面に存在する真のレーンマークを検出するレーンマーク検出手段120とを備える。 (もっと読む)


【課題】追い越し動作に関する評価を行う運転支援装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】運転支援装置は、自車両の走行する第一の車線の前方を走行する他車両を検出し(S101:YES)、他車両が走行している道路を他車両が走行し続けると予測される場合(S102:YES)、当該他車両を対象車両として特定し(S103)、左側追い越し判定処理を行う(S104)。自車両2が、第一の車線よりも道路の中央寄りではない第二の車線に車線変更し、対象車両を追い抜き、所定時間内に対象車両の前方において第一の車線へ車線変更した場合、当該追い越し動作を危険動作と判定する(S106)。これにより、追い越し動作が適正でない場合には危険動作であると判定するので、追い越し動作を適切に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】環境やシーンの変化に適応しつつ、移動物体と静止物体とを区別する。
【解決手段】画像内で、路面に相当する最下部の所定領域(a)に含まれる特徴点を、路面構造に属する基準特徴点として選出し(ステップS3)、選出した基準特徴点に基づいて自車両の基準姿勢変化量を算出する(ステップS4)。次に、基準特徴点を除いた特徴点の中から、任意の特徴点を比較特徴点として選出し(ステップS5)、選出した比較特徴点に基づいて自車両の比較姿勢変化量を算出する(ステップS6)。そして、基準姿勢変化量と比較姿勢変化量とを三次元座標にマッピングし、基準姿勢変化量の座標位置に対して比較姿勢変化量の座標位置が、所定距離r以上離れているか否かを判定することで、比較姿勢変化量の算出に用いた比較特徴点が移動物体に含まれるか否かを判定する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】他車両のドライバの操作を配慮した進路を走行することが可能となり、より安全な交通環境を実現することができる進路評価装置を提供する。
【解決手段】進路評価装置60は、自車両81の進路候補a,aを生成する進路候補生成部61と、他車両82の進路b,b,・・・,bを予測する進路予測部62と、自車両81の進路候補a,aと他車両82の予測進路b,b,・・・,bとの干渉状態を複数の干渉形態に分類する分類部63と、分類部63において分類された干渉形態に基づいて自車両81の進路を評価する進路評価部64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、他車両との衝突可能性の判定を精度良く行うことができ、自車両と他車両を同一方法で電子地図上にマッチングすることができ、信頼性を高めることができ、地図データを簡略化し、カーナビゲーション装置を利用する必要のない車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用制御装置において、マップマッチング手段により得られる、自車両が次に走行すると推定される交差点と他車両が次に走行すると推定される交差点とを比較し、一致する場合に自車両と他車両が衝突する可能性があると判定する衝突可能性判定手段を備え、衝突可能性判定手段により判定された結果に基づいて、運転者に情報を提供する情報提供手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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