説明

国際特許分類[G08G3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 船舶に対する交通制御システム (120)

国際特許分類[G08G3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G08G3/00]に分類される特許

11 - 20 / 80


【課題】各船舶の耐航性能、運航状況等に応じて、船舶毎に予定航路上での荒天警報、荒天情報を提供することが可能な荒天警報システムを提供すること。
【解決手段】船舶の予定航路に沿った海域の海洋気象を予測した気象データを取得する気象データ取得装置2と、気象データに基づいて、基準位置から予定航路に沿って所定時間の間に航行する船舶の位置を推定処理するWEBサーバ3と、所定時間の間に船舶が航行する予定航路上に、船舶に応じて設定されるアラート基準データを超える海洋気象が存在するか否かの判別をする荒天判別を処理し、荒天判別の処理で船舶のアラート基準データを超える海洋気象が存在すると判別したときに荒天警報を出力するアラートサーバ4と、荒天警報を船舶に通知するメールサーバ8で構成し、荒天警報は、所定時間の間に船舶が航行する予定航路上に、船舶のアラート基準データを超える海洋気象が存在することを船舶に通知する。 (もっと読む)


【課題】画像処理に掛かる負荷を分散させつつ画像の重ね合わせ処理を行うことができる重畳画像生成装置を提供する。
【解決手段】重畳画像生成装置5は、画像生成部30,40と、受信部11と、重ね合わせ回路10と、を備える。画像生成部30,40は、互いに異なるオペレーティングシステムで動作する。受信部11は、画像生成部30,40で生成された画像データ及び加工画像データを映像データとして受信する。重ね合わせ回路10は、画像生成部30,40とは別のハードウェアから構成されており、受信部11が受信した映像データを、予め設定された優先順位に基づいて重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】目標地点への操船を容易にする航行情報表示装置を提供する。
【解決手段】表示画面10aを備えた主画像表示器9aと、前記主画像表示器9aよりも小さい表示画面10bを備えた副画像表示器9bとを配設し、前記主画像表示器1は、地図上に、自船の現在位置を表示してなる自船位置画像29を表示し、前記副画像表示器9bには、方位を標記した円環状の方位目盛を、船首方位に対応する部位が最上部に位置するように回転表示してなるコンパス画像50を表示するとともに、該コンパス画像50の方位目盛によって目標地点の方位を表示するようにする。かかる構成とすれば、副画像表示器9bを操船者の見易い位置に設置することで、操船者は目標地点へ容易に操船可能となる。 (もっと読む)


【課題】障害等に対して耐性のある航法データ共有システムを提供する。
【解決手段】航法データ共有システムは、LANに接続された複数の航法機器と、LANに接続され、航法機器が利用する情報を検出する複数のセンサと、を備える。航法機器は、切替制御部65と、通信制御部68と、代表センサ決定部64と、を備える。切替制御部65は、自機が親機として動作するか、子機として動作するか、を切り替える。通信制御部68は、親機として動作する場合に、代表センサを決定するための代表センサ決定関連情報を、子機に対して、LANを介して配信する。代表センサ決定部64は、親機から受信した代表センサ決定関連情報に基づいて、代表センサを決定する。なお、航法機器のうち1台のみが親機として動作する。 (もっと読む)


【課題】大規模な処理装置等を実装することなく、他の船舶に成りすましている不審船を検出することができるとともに、精度よく船舶の個体識別を行うことができるようにする。
【解決手段】信号特性照合部17により信号特性が合致していると判定された場合、AIS受信機14により受信されたAIS信号を発信しているAIS装置が搭載されている船舶については利用者IDに係る船舶であると判別し、信号特性照合部17により信号特性が合致していないと判定された場合、あるいは、その利用者IDがデータベース15に登録されていない場合、上記AIS装置が搭載されている船舶については不審船であると判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明はナビゲーション装置に関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1に設けられた表示部2、およびスピーカ3と、これらの表示部2、およびスピーカ3に接続された制御部9と、この制御部9に接続された現在位置検出部13および気象情報受信部11とを備え、前記制御部9には、前記気象情報受信部11で受信した気象情報から、現在位置における気象変化予測を行う気象解析予測部12を接続し、この気象解析予測部12で天候悪化が予測された場合には、前記表示部2とスピーカ3の少なくとも一方で、避難地を報知する構成とした。 (もっと読む)


【課題】セーリング競技において、携帯電話網が届きにくい場所にある船舶などの位置情報をリアルタイムに追跡する。
【解決手段】位置情報が捕捉されるべき、トラッキング用端末100a〜100dは、定期的にGPS機能で自端末の経度緯度情報を取得しブロードキャストする。またトラッキング用端末は、自端末で保持している他のトラッキング用端末の位置情報についての端末IDと時刻情報とをブロードキャストし、当該ブロードキャストに応じて他のトラッキング用端末又は中継用端末120a〜120cから送信されてきた位置情報を要求する信号を受けて要求された位置情報を送信する。トラッキング用端末は、短距離無線により送受信を行う。中継用端末は受信したトラッキング用端末を遠距離無線でトラッキング用管理サーバ140に送信し、送信した情報はビューア端末160で表示される。 (もっと読む)


【課題】海底ケーブルを損傷した船舶を特定して警告を発する海底ケーブル損傷船舶探知システムを提供する。
【解決手段】海底ケーブル管理装置10は、海底ケーブル4の系統図情報、及び各海底ケーブルに係る方位情報を記録したケーブル系統図データベース(以下、単にDBと記す)24と、海底ケーブル4が損傷したことを検知して損傷発生時刻を記憶すると共に、海底ケーブル4の損傷位置までの距離を測定する海底ケーブル損傷探知装置23と、船舶ロケーション管理装置21により管理されている船舶運航に係る情報と、海底ケーブル損傷探知装置23により検知された損傷発生時刻及び損傷位置までの距離情報に基づいて得られた方位情報とが一致する船舶を特定する損傷船舶検知装置22と、を備えている。 (もっと読む)


システム1は、所定の数の収集船舶に設けられた端末(2)と、周りの船舶が発する識別信号を検知する手段(6、7)と、さらに検知される識別信号および収集船舶の現在位置からなる識別情報を記録する手段(10、13)とを含んでいる。該システムは、また、衛星(4)を経由してデータを送信するシステム(3)を含み、前記データ送信システムは、端末(2)と監視センター(5)との間のデータ送信を可能にし、前記監視センター(5)は、端末(2)に対して記録された識別情報を提供するよう要請するための、端末への要請発信手段(21)を含んでいる。前記監視センターは、また、受け取った識別情報を分析する手段(23)を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】船舶の着岸が不慣れな者でも、理想の着岸軌跡に沿って着岸できるように指示を行う船舶の着岸支援装置を提供する。
【解決手段】特定の港へ入港する船舶のための着岸支援装置であって、
該港への入港時から該着岸目標位置までの軌跡を記録する記録装置を設け、該軌跡に沿うように操船者に操船指示を行う。前記軌跡から、任意の範囲を定めたアプローチ範囲を定め、船舶が該アプローチ範囲から外れている場合は操船者に最終アプローチ開始地点へ移動するよう指示を行う。 (もっと読む)


11 - 20 / 80