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国際特許分類[G08G3/00]の内容

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【課題】グローバル・ポジショニング・システム(Global Positioning System、GPS)を使用せず、無線伝送の方式で各ステーションのデータバックを伝送や記録する海上レスキュー位置の記録システムを提供する。
【解決手段】グローバル・ポジショニング・システム(GPS)を使用せず、多重ジャンプモジュール式無線伝送を使用し、デジタル通信ネットワークを通じて少なくとも一つの固定ステーションと複数の可動ステーションとの間に信号を伝送すると共に、信号を含むパケットを記録し、該パケットは、各可動ステーションのデータベースに暫く記録され、該可動ステーションの信号伝送範囲に他の可動ステーションが存在すれば、パケットの伝送や記録を行い、該システムは少なくとも1つの固定ステーションと複数の可動ステーションを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の監視区域内に存在する移動局の任意の時刻での位置を求めて監視できるようにし、電波利用効率を高め、簡素な装置で構成できるようにする。
【解決手段】各移動局は、測位手段によって自局の位置を求め、管制局から送信された質問信号を受信するとともに、その質問信号に含まれる応答許可域を読み出し、自局がその応答許可域に入るとき、応答許可域内での自局の空間スロットに対応する時刻スロットに、自局の識別符号を含む応答信号を送信する。管制局は応答許可域を含む質問信号を送信した後、移動局からの応答信号を受信し、その時刻スロットに応じて移動局の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】予備のGPSを含めた3台以上のGPS受信機を有し、各々のGPS受信機のアンテナから位置情報を受信し、受信した位置情報から物体の姿勢を算出する姿勢算出装置で、高精度の姿勢算出をおこなう。
【解決手段】3台以上のGPS受信機から姿勢を算出するGPS受信機の組合せを、予め固定で決めることなく、GPS受信機のアンテナ間の基線長が長い組合せを常時監視する。そして、各々のGPS受信機の組合せからアンテナ間の基線長が最も長い2台のGPS受信機を選択し、その2台から出力される情報情報を姿勢算出に用いる。 (もっと読む)


【課題】AIS受信データを利用し、湾や沿岸等の特定水域全域等の広域における船舶動静の集中監視、事後的な船舶動静の再現、受信局の受信範囲が重複した部分における正確な船舶数及び航跡の把握を可能とする広域用船舶動静監視方法及びシステムを提供する。
【解決手段】AISを搭載した船舶から送信されるAIS情報を受信するアンテナ1aを備えるとともにAIS受信データを電気通信回線3により配信可能な複数のAIS受信局装置1と、電気通信回線3に接続されたAISサーバー2とを備え、AISサーバー2は、各AIS受信局装置1から配信されるAIS受信データを記憶したAISデータベース21と、所定の船舶αについて監視要求があった場合にAISデータベース21を検索する検索手段を有し、該検索手段は所定の時間間隔Tr内に船舶のAISデータが複数存在する場合にいずれか一つのAISデータを採択するフィルタ機能を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の漁船からなる漁船団間の相互通信システムにおいて、自船と他船の位置情報を共有する。
【解決手段】衛星からの自船位置情報を受信するGPSアンテナと、衛星からの自船位置情報を処理するGPS受信装置と、GPS受信装置にて処理された自船位置情報を表示する表示装置と、GPS受信装置が受信した自船位置情報をプログラムにより信号処理する制御装置と、制御装置で信号処理された自船位置情報を送信する秘匿性を有する無線装置とをそれぞれの漁船に搭載し、前記制御装置に備えられた選択スイッチにより漁船毎の識別信号が選択され、選択スイッチにより選択された識別信号と呼出信号を前記無線装置によって送信し、他船に搭載された制御装置を制御し、他船の位置情報を秘匿性を維持した状態で前記無線装置によって送信させて入手し、GPS受信装置によって自船と他船の位置情報を処理して表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】
磁気検知により、船舶の認知及び類識別が可能である船舶通航監視装置を提供する。
【解決手段】
水中に設置するセンサとしては磁界及び磁界変化を検出する磁気センサを用い、これに信号処理装置を配して船舶通航監視装置を構成する。また、この信号処理装置においては、磁気センサからの信号を直流成分と交流成分に分ける過程を経て、船舶通航の認知及び通航船舶の類識別をするようにプログラムを行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の船舶が輻輳し、音響環境ノイズが大きい港湾などにおいても精度良く通航監視を行う。
【解決手段】 海底1に磁気センサ(2-1、……、2-n)と、電界センサ(3-1、……、3-n)を配置し、これら磁気センサと電界センサの検知信号を管理塔5のCPU6に取り込み、磁気センサと電界センサの検知信号を、それぞれ直流成分と交流成分に分離し、磁気の直流成分、交流成分及び電界の直流成分、交流成分を信号分析し、CPU6に記憶してある船舶の類別毎の信号パターンと比較し、通航する船舶の有無、及び船舶の類別を監視する。 (もっと読む)


【課題】気象及び海象に係る警報及び注意報等が発令された場合に、これらの気象・海象情報を航海中の船舶、船舶を管理する管理会社、及び管理会社の管理担当者等へ迅速に且つ正確に知らせることができる気象・海象情報送信システム、並びにこの気象・海象情報送信システムを構成する気象・海象情報送信装置及び船舶用通信装置の提供。
【解決手段】船舶30に船舶用通信装置30aを設け、管理会社20に陸上用通信装置20aを設ける。気象庁100から気象・海象情報をサービス提供会社10のサーバ装置10aが取得した場合に、船舶用通信装置30a、陸上用通信装置20a及び携帯電話機50へ気象・海象情報を電子メールにて送信する。また、サーバ装置10aが提供するホームページに陸上用通信装置20aからアクセスすることにより、気象・海象情報及び船舶30の位置情報等の詳細な情報を閲覧できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 国際的なテロリズムの標的となることの多い通過海域において航行する船舶が不審船の疑いがあるか否かを適格に判定するための方法を提供する。
【解決手段】 通過海域を航行する船舶について通過海域の通過についての正当性を基に算出される通過海域でのテロ発生蓋然性、および船舶自身の属性を基に算出される通過海域におけるテロ発生蓋然性と、航行船舶の挙動から算出される問題性(通過海域における問題船の発生確率)と、船舶の通過海域における保安事項に関する想定事態の重大度とにより算出した通過海域における問題船関心度とにより、問題船であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】特定の港へ定期的に入港する船舶のための操船に際し、上記船舶の過去における入港時の操船記録を含む航海記録データベースから、現在の気象海象状態での入港用操船の類似記録を検索し、その類似記録を利用して、上記港の桟橋までの予定航路を演算しモニターに示すことにより、上記特定の港における着桟までの操船を能率よく安全に行えるようにした入港用操船支援システムを提供する。
【解決手段】特定の港への船舶の入港時に種々の風向,風力および波高に対応して行われた過去の入港用操船の記録を含む航海記録データベース3と気象海象予報受信手段4とを用いて類似記録検索手段5により現在の状況に類似した操船記録を求め、第1設定手段6により入港のための直近の通過点などが設定されるとともに、第2設定手段7で減速の度合が設定され、ついで予定航路演算手段8で求められた着桟のための予定航路がモニターMに表示される。 (もっと読む)


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