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国際特許分類[G10K15/00]の内容

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本発明の要点は、光源用に固有の信号を形成し、動作する音源(5)であるスピーカ領域を照明し、これにより視覚的なストロボ効果を生成することである。このシステムでは、スピーカの動作領域が固有の変調光源パルスにより照明され、これは入力音声信号源に応じて生成される。システムは、視覚的で仮想的なスピーカの動作効果を生成する。 (もっと読む)


【課題】イヤホン又はヘッドホン受聴時における受聴者の外耳道の共鳴特性を正確に測定・補正することができる音響装置を提供すること。
【解決手段】測定信号生成部は単位パルスを生成する。電気/音響変化部は振動板を備え、自由音場において単位パルスを音響再生して電気信号から音響信号に変換し、音響再生によって生じる振動板の固有振動を電気信号である固有振動信号に変換する。応答信号解析部は、固有振動信号を解析することによって電気/音響変換部の固有振動特性の特徴的な物理量を取得する。制御部は、電気/音響変換部が電気信号から音響信号に変換する第1の状態と、音響信号から電気信号に変換する第2の状態とを切り替え制御する。スイッチ部は、第1の状態では測定信号生成部を、第2の状態では応答信号解析部を電気/音響変換部に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ブルートゥースモジュールを用いて無線受信された信号に基づいてオーディオ信号を補正するオーディオ機器及び信号補正方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、オーディオ機器、オーディオシステム及びオーディオ信号補正方法を提供する。本オーディオ装置は、出力部、送受信部、及び送受信部を介して外部機器から受信された補正用オーディオ信号を用いて出力部を介して再生されるオーディオ信号を補正する制御部を含む。これにより、ブルートゥースモジュールを用いて無線受信された補正用オーディオ信号に基づいて再生されるオーディオ信号を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】再生システムの音響特性を収録する際におけるマイク位置の変動、あるいは再生システムにおいて原音場の音響特性を再現する際における聴取者の耳位置の変動等を考慮して、特定空間における音響特性の測定を多数のマイクを用いて測定すること。
【解決手段】 音響収録装置1は、音響空間の測定対象位置に設置されるダミーヘッドあるいは聴取者の耳部2位置を基準として頭部側面6より房出した一定の閉空間8を確保可能な房出基部3と、房出基部3の外表面9に配設される複数のマイク10とを有している。 (もっと読む)


【課題】音場補正処理を行うための周波数帯域が隣接する場合であっても十分な音場補正効果を奏することができ、また、パラメトリックイコライザの数が少ない場合であっても、高精度の音場補正能力を発揮することができるように音場補正用データの調整を行う。
【解決手段】音場補正用データ調整装置は、算出された調整可能範囲に含まれる複数の中心周波数を順次抽出し、抽出された一の中心周波数を用いて該当する周波数帯域のパラメトリックイコライザにおける補正特性を算出し、算出された補正特性と他のグループのパラメトリックイコライザにおける補正特性とにより全ての周波数帯域に対応する調整用合成補正特性を算出し、算出された調整用合成補正特性と全ての周波数帯域における信号補正レベルとの差分値の絶対値の合計が最小となる中心周波数を、該当するグループのパラメトリックイコライザにおける調整された音場補正用データの中心周波数として求める。 (もっと読む)


【課題】より好適に作動制御を実現することが可能な能動型音響制御装置を提供する。
【解決手段】第1減気筒運転時における爆発及び休止の繰返しパターンに対応する基準回転周期Tの数と、第2減気筒運転時における爆発及び休止の繰返しパターンに対応する基準回転周期Tの数との最小公倍数と同じ個数のエンジン回転周波数fの検出値を移動平均した平均エンジン回転周波数faveを用いて、能動型音響制御装置の作動を制御する。これにより、全気筒運転時、第1減気筒運転時及び第2減気筒運転時のいずれにおいても、エンジン回転周波数fやエンジン回転周波数変化量の不要な変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ANC装置及びASC装置の動作制御をより適切に行うことが可能な能動型音響制御システムを提供する。
【解決手段】車室内騒音を打ち消す相殺音を出力する能動型騒音制御装置(ANC装置)と、擬似エンジン音を出力する能動型効果音発生装置(ASC装置)と、車速、エンジン回転周波数Ne、車速変化量及びエンジン回転周波数変化量ΔNeの少なくとも1つに関する前記ANC装置の作動範囲及び前記ASC装置の作動範囲を用いて、前記ANC装置の作動と前記ASC装置の作動を切り替える作動切替部とを備え、前記作動切替部は、エンジンの作動気筒数Ncyに応じて前記ANC装置の作動範囲及び前記ASC装置の作動範囲を持ち替えることを特徴とする。その結果、ANC装置及びASC装置をより適切な状況で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】無線放送での放送音声の音質を監視し、無線放送での放送状況を確認する。
【解決手段】屋外拡声装置23、24は、親局設備からの送信信号を受信すると、放送拡声スピーカから定型音を放送拡声すると共に、集音マイクでその放送拡声中の拡声音を集音して音声信号に変換し、その音声信号の録音を開始する(S4)。その後、屋外拡声装置23、24は、通信終了信号を受信すると、それまで行っていた録音を停止する(S9)。屋外拡声装置23、24は、録音した音声信号のデジタル音声データと、装置内部メモリに予め保存されている「無線回線にエラーが無い状態での録音データ」との比較結果に基づいて音質劣化率を算出し、音質測定結果として保存する(S11、S12)。アンサーバック要求信号を受信した屋外拡声装置23、24は、算出して保存している音質測定結果を、アンサーバック応答信号として親局10へ無線送信する(S15)。 (もっと読む)


【課題】音場支援装置において、ハウリングや音のカラーレーションなどの不具合の発生の回避のみならず、音響技術者等が再生音を実際に聞き取って確かめることなく、音場支援装置のスピーカの再生音の音質を向上させることを可能にする。
【解決手段】音響空間に配置されるマイクロホンおよびスピーカとともに閉ループを形成するFIRフィルタに設定するフィルタ係数列を以下の条件(A)および(B)にしたがって選択し、FIRフィルタに設定する音場支援装置を提供する。
(A)フィルタ係数例の減衰曲線と音響空間のインパルス応答の減衰曲線とをピーク位置を重ね合わせて描いた場合に、後者から突出している前者の部分の面積にその部分が占める時間軸上での位置に応じた重みを乗算して得られる第1の指標が450程度であること。
(B)両減衰曲線についての相関係数が0.75以上であること。 (もっと読む)


【課題】 エアータンク内の音の乱反射や気流音によるノイズを解消することで発生音の波形を改善し、平坦な周波数特性を持ち、短いインパルス音を発生させることができるインパルス音源装置を提供する。
【解決手段】インパルス音源装置は、エアータンク内の空気を圧縮し、この空気を瞬時開放することにより衝撃音を発生させるか、または、エアータンク内を減圧し、この負圧を瞬時開放することにより衝撃音を発生させる、どちらかの方式であって、前記エアータンク内に吸音機能を有する多孔質材料を充填することによって、発生させる音の時間幅を短くする。 (もっと読む)


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