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国際特許分類[G11B17/056]の内容

国際特許分類[G11B17/056]に分類される特許

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【課題】誤ってディスクを2枚重ねてディスク装置に挿入しても、ディスクの回転前に2枚重ねディスクが挿入されたことを検出して、ディスクを排出するディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置の筐体の天板面72aにクランパ11を検出する検出機構9又はクランパ11の移動を禁止するストッパを設ける。2枚重ねディスク8がディスク装置に挿入された場合には、2枚重ねディスク8を挟持したクランパ11の移動を検出するか、又はクランパ11の移動を禁止することにより、ローディングを停止して、2枚重ねディスク8を排出する。 (もっと読む)


【課題】
静電気放電による影響を低減させ、コスト・耐久性を改善し得る光ディスク装置を提案する。
【解決手段】
ディスクトレイの下面にリブを設け、シャーシ側にこれらに相対するスイッチ、スイッチを設け、スイッチ(ロック検出部)がオンになった後、スイッチ(排出要求検出部)がオンになった場合に、一旦スイッチがオフになるまで待機し、それ以外の場合にはスイッチがオンになった際にディスクトレイの排出処理を実行し、排出プランジャによってロック爪を解除させるようにした。 (もっと読む)


【課題】トレイへのディスクの取付け及び取外しを容易にすることができるように構成されたディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクを載置すべきトレイ2と、トレイ2を収容する筐体1とを備え、筐体1に対するトレイ2の排出及び収容により前記ディスクの出し入れを行うように構成されたディスク装置において、トレイ2を筐体1から排出したときに、トレイ2に載置されたディスクを傾斜させる傾斜手段を備えている。前記傾斜手段は、内側トレイ21に設けられ、筐体1の側に突設された係合突起21b,21bと、筐体1に設けられ、係合突起21b,21bが係合する係合溝13,13とを有してなる。トレイ2の排出に伴う係合位置の移動に応じて内側トレイ21を外側トレイ22に対して回動させて、前記ディスクを傾斜させるように構成してあるから、使用者がディスクを掴み易くなり、トレイ2へのディスクの取付け及び取外しを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、トレイを収納する際、少ない部品点数で安定したロック動作を行うこと。
【解決手段】収納されたトレイ3を筐体2に係合させるロック機構と、ロック機構を初期状態に復帰させるためにトレイ3に設けたリセットアーム14と、リセットアーム14と係合する筐体2に設けた係合ボス22を備え、トレイ3には、リセットアーム14と係合ボス22との係合位置を規制する突起部21を設ける。突起部21は、係合ボス22の背面に当接して、リセットアーム14と係合ボス22の係合量が一定になるように規制する。 (もっと読む)


【課題】装置本体が高所に設置された場合でも、ディスクの配置、取り出しを容易かつ適切に行えるディスクトレイを備えたディスクトレイ装置の提供。
【解決手段】ディスク配置部Sが筐体1の外部に露出するイジェクト位置と、ディスク配置部Sが筐体1の内部に納まる収納位置との間を移動可能なディスクトレイ2を備える。ディスクトレイ2は、その移動方向Lでディスク配置部Sを前後2つの領域S1,S2に分ける前後一対のトレイ21,22から成る。トレイ21は、イジェクト位置にあって筐体1の外部に先端側のみ露出する。一方、トレイ22は、その前端面22b側がトレイ21の先端に連結され、ディスクDを保持しながら前端面22bの長手方向に沿う連結軸22fを中心に回動可能とされる。又、ディスクトレイ2には、トレイ22を連結軸22f回りに回動させるトレイ転向機構3が搭載される。 (もっと読む)


【課題】トレイを筐体に収納する際に、トレイに限度を超える大きな荷重が加わった場合であっても、トレイの収納方向側端部をコネクタのアクチュエータ部に接触させない光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回路基板7に設けられフレキシブルケーブル10の一方の端部を保持するアクチュエータ部9aと、アクチュエータ部9aを両端から支持するハウジング部9bとから構成されたコネクタ9と、を備え、トレイの収納方向側端部3aは、トレイを筐体に収納する際にハウジング部9bの上方を通過する領域に突部3bを有し、突部3bを複数設けることによりアクチュエータ部9aの上方を通過する領域に凹部3cを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇降機構におけるこじれが発生した場合にも、ディスクのクランプを行うことが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスクが載置されるディスクトレイと、ディスクトレイが前後進可能に設けられたメインシャーシと、ターンテーブルが設けられたトラバースシャーシと、トラバースシャーシを昇降させるモータと、モータを制御する制御部と、トラバースシャーシが所定の位置まで上昇したことを検出するプッシュスイッチとを備えている。そして、制御部は、ディスクトレイ収納動作時において、モータを正転させるときに、プッシュスイッチが所定の時間T内にトラバースシャーシが所定の位置まで上昇したことを検出していない場合に、モータを一時的に逆転させ、その後、モータを正転させる。 (もっと読む)


【課題】可及的小型のディスク駆動装置にして、筐体内へのディスクの搬入と筐体外へのディスクの搬出を好適に行えるようにする。
【解決手段】ディスクDを支持するディスクトレイ3と、ディスクトレイ3を旋回可能に支持する支点軸Sをもつトレイベース4とを備える。トレイベース4は、筐体1内に納まる第1位置と筐体1外に張り出す第2位置との間を直進移動する。一方、ディスクトレイ3は、支点軸Sを中心にトレイベース4に平行する面内を旋回して、トレイベース4よりも筺体1の外方に張り出すディスク取出位置とトレイベース4に対面して前記ディスク取出位置よりも筐体1側に位置する初期位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイを移動するときの操作性を向上する。
【解決手段】トレイユニット5を引出し位置から第1所定位置まで移動して、トレイ移動検出スイッチ43がオンすると、モータ駆動制御回路は、スピンドルモータ25をC方向に低速回転して、ディスク4を低速回転する。回転するディスク4とディスク接触パッド41との摩擦により、トレイユニット5の格納位置に向けた移動がアシストされる。トレイユニット5は、格納位置でのロックが解除されると、イジェクトシャフト48及びコイルバネにより、引出し位置に向けて移動する。この移動により格納位置検出スイッチ45がオフすると、モータ駆動制御回路は、スピンドルモータ25をD方向に低速回転して、ディスク4を低速回転する。トレイユニット5が第2所定位置まで移動すると、回転するディスク4とディスク接触パッド41との摩擦により、トレイユニット5が引出し位置に向けて自走する。 (もっと読む)


【課題】P−ON信号がLOWレベルにある待機時や電源−OFF時に、光ディスク本体のトレイ内に光ディスクが残っているか否かを、電力を使用しないで簡易に検出し、筐体の表示用開口部に光ディスク本体の有無を表示することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】筐体1内に光ディスク装置本体2を内装すると共に、P−ON信号がLOWレベルのとき光ディスクDの有無を自重で回転して検出する検出レバー11を光ディスク装置本体2に取付け、この検出レバー11に光ディスクの有無を表示する表示体12を設けると共に、この表示体12を筐体1の前面に設けた表示用開口部1bに背後から臨ませた構成の光ディスク装置とする。P−ON信号がLOWレベルのとき検出レバーが自重で回転して光ディスクの有無を検出できるので電力を消費することはない。 (もっと読む)


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