説明

国際特許分類[H01G2/06]の内容

国際特許分類[H01G2/06]に分類される特許

11 - 20 / 222


【課題】構造設計や実装が容易で、従来の一般的な実装構造と同等の実装強度および電気特性を有するチップ部品構造体及び製造方法を実現する。
【解決手段】積層セラミックコンデンサ20は、平板状の内部電極200が所定層積層された構造である。インターポーザー30は、積層セラミックコンデンサ20の外形よりも広い基板31を備える。基板31の第1主面には、積層セラミックコンデンサ20を実装するための第1表面電極321,331が形成され、第2主面には外部回路基板90へ接続するための第1裏面電極322,332が形成されている。インターポーザー30の側面には凹部310が形成され、凹部310の壁面には接続導体343が形成されている。基板31の表面には、縁部に沿ってレジスト膜321A,331Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の積層セラミックコンデンサを用いると、両面回路基板の表面に実装された、電源およびグランド接続端子が信号線接続端子よりも内側に配置された負荷ICへ、両面回路基板の裏面において電源配線をジャンパ接続することができない。
【解決手段】 積層セラミックコンデンサ31の胴体部分の長さが、負荷IC41の信号線接続端子群42aにつながる基板裏面に形成された信号線配線パターンの形成領域を跨ぐ長さに単に設定されることで、胴体部分が信号線配線パターンに電気接触することなく、長手方向両側の一方の外部電極34a,34bが、基板裏面の電源配線パターン51と、負荷IC41の電源接続端子42につながるビアホールとに接続される。また、長手方向両側の他方の外部電極35a,35bが、基板裏面のグランド配線パターン52と、負荷IC41のグランド接続端子42につながるビアホールとに接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、積層セラミックコンデンサの回路基板の実装構造に関する
【解決手段】本発明の積層セラミックコンデンサの回路基板の実装構造は、内部電極が形成された誘電体層が積層され、前記内部電極に並列接続される外部電極端子が両端部に形成された積層セラミックコンデンサの回路基板の実装構造において、前記積層セラミックコンデンサの内部電極と回路基板が水平状態になるように配置されて前記外部電極端子と回路基板のランドが導電材により接合され、前記外部電極端子の面積AMLCCに対する前記導電材の接合面積ASOLDERの割合は1.4未満で構成されることにより、振動騒音を著しく減少させることができる作用効果が発揮されることができる。 (もっと読む)


【課題】積層コンデンサの電歪現象に起因して発生する音鳴きを抑制すること。
【解決手段】積層コンデンサ10は、回路基板2の基板面2Pと直交する方向に第1内部電極と第2内部電極とが誘電体層を介して積層される素体11と、第1内部電極と第2内部電極とが積層される方向と直交する方向に存在する素体11の第1側面11Aで第1内部電極と接続される第1側面側第1端子電極21Aと、第1側面11Aで第2内部電極と接続される第1側面側第2端子電極22Aと、を含む。積層コンデンサ10は、第1側面11A側で回路基板2に取り付けられ、第1側面11Aと対向する第2側面11B側は回路基板2に取り付けられない。 (もっと読む)


【課題】構造且つ実装が容易で、必要十分な実装強度および電気特性を有し、振動音の発生を抑制できるチップ部品構造体を実現する。
【解決手段】積層セラミックコンデンサ20は、平板状の内部電極200が所定層積層された構造である。インターポーザー30は、積層セラミックコンデンサ20の外形よりも広い絶縁性基板31を備える。絶縁性基板31の第1主面には、積層セラミックコンデンサ20を実装するための第1実装用電極321,331が形成され、第2主面には外部回路基板90へ接続するための第1外部接続用電極322,332が形成されている。積層セラミックコンデンサ20は、インターポーザー30の主面すなわち絶縁性基板31の第1主面および第2主面に対して内部電極200の主面が平行になるように、インターポーザー30へ実装される。 (もっと読む)


【課題】構造且つ実装が容易で、必要十分な実装強度および電気特性を有し、振動音の発生を抑制できるチップ部品構造体を実現する。
【解決手段】積層セラミックコンデンサ20は、平板状の内部電極200が所定層積層された構造である。インターポーザー30は、積層セラミックコンデンサ20の外形よりも広い絶縁性基板31を備える。絶縁性基板31の第1主面には、積層セラミックコンデンサ20を実装するための第1実装用電極321,331が形成され、第2主面には外部回路基板90へ接続するための第1外部接続用電極322,332が形成されている。積層セラミックコンデンサ20は、インターポーザー30の主面すなわち絶縁性基板31の第1主面および第2主面に対して内部電極200の主面が平行になるように、インターポーザー30へ実装される。 (もっと読む)


【課題】構造且つ実装が容易で、必要十分な実装強度および電気特性を有し、振動音の発生を抑制できるチップ部品構造体を提供する。
【解決手段】積層セラミックコンデンサ20は、平板状の内部電極200が所定層積層された構造である。インターポーザー30は、積層セラミックコンデンサ20の外形よりも広い絶縁性基板31を備える。絶縁性基板31の第1主面には、積層セラミックコンデンサ20を実装するための第1実装用電極321,331が形成され、第2主面には外部回路基板90へ接続するための第1外部接続用電極332が形成されている。積層セラミックコンデンサ20は、インターポーザー30の主面すなわち絶縁性基板31の第1主面および第2主面に対して内部電極200の主面が平行になるように、インターポーザー30へ実装される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電極接触部がコンデンサの電極から離されて導通不良が発生することを防止することができるとともに、電極接触部とコンデンサの電極とを接続する際の作業性の向上を図ることができるコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタ1は、互いに相対する両端面2aそれぞれに一対の電極が形成されたコンデンサ2と、前記一対の電極それぞれに接触される一対の電極接触部31と、前記各電極接触部31に連なる端子部33と、を備えた一対の端子金具3と、前記一対の端子金具3が互いに間隔をあけて保持されるプレート4と、を備えている。前記一対の電極接触部31は、前記一対の電極と接触していない状態において前記端子部33から離れた端部3aに向かうにしたがって前記一対の電極接触部31間の距離が短くなるような傾斜部34を有する。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品との接続信頼性に優れた配線基板を低コストで製造することができる部品内蔵配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックコンデンサ101とコア基板11とを準備した後、ビルドアップ材をコア基板11のコア裏面13側に接合することで、絶縁層を形成しかつ収容穴部90の一方の開口を閉塞する。コア裏面13側の絶縁層上にセラミックコンデンサ101を搭載することで収容穴部90内にセラミックコンデンサ101を収納し、樹脂充填部93で収容穴部90の内壁面91とセラミックコンデンサ101との隙間92を埋める。コア主面12側及びコア裏面13側に形成された絶縁層を研磨し、セラミックコンデンサ101の外部電極111,112,121,122を露出させる。樹脂充填部93上に、全面めっきを施した後にパターニングを行って導体層50を形成する。 (もっと読む)


【課題】収容ケース内に電子部品を収容すると共に樹脂を充填して電子部品を封止する構成の電子部品モジュールを製造する際のリペアの頻度を低下させて、電子部品モジュールの製造効率向上や製造コスト削減を図る。
【解決手段】電子部品11を収容可能な筒状部31と、電子部品11に電気接続させる電気配線33を有し、筒状部31の一方の開口部31Aを閉塞する配線板部32とを備え、筒状部31内に面する配線板部32の一方の主面に、電子部品11を搭載する搭載領域を形成し、さらに、配線板部32に、その一方の主面から窪むと共に前記搭載領域から搭載領域の外側まで延びる溝部35を形成した収容ケース13を提供する。 (もっと読む)


11 - 20 / 222