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国際特許分類[H01G2/06]の内容

国際特許分類[H01G2/06]に分類される特許

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【課題】低ESLの表面実装型のコンデンサーデバイスを提供する。
【解決手段】基板10と、基板の搭載側の面に搭載されたコンデンサー素子とを有し、外装用の樹脂により基板10およびコンデンサー素子を含めて一体に成形された表面実装用のデバイス1を提供する。このデバイス1は、コンデンサー素子の陽極に電気的に接続された陽極端子51と、コンデンサー素子の陰極に電気的に接続された陰極端子52とを有し、陽極端子51および陰極端子52がデバイス1の実装面2の全周13にわたり近接配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品の納められた記録装置、電子機器の小型化ができ、他の部品の機能低下を招くことの少ない電子部品を提供すること。
【解決手段】防爆弁107が筐体60と最も近い上面109とは異なるケースの側面108に設けられているので、防爆弁107が作動した際に必要となる空間を設けなくてすみ、筐体60とアルミ電解コンデンサー100との間の距離lを短くできる。したがって、筐体60を小型にできるアルミ電解コンデンサー100を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程で素子に加わるストレスを軽減し、品質を向上させ、かつ、歩留まりをあげる。回路基板に実装したときの耐振動性が改善された素子を提供する。
【解決手段】04タイプのコンデンサの2本のリード線を含む面と直交する方向から該リード線を2個の金型で挟むようにしてプレスし、座板などを挿入した後に偏平面を互いに反対方向に90度折り曲げる。これによりリード線間隔の製造誤差に起因して生ずるプレス加工時のひずみが内部のコンデンサ素子に与えるストレスを軽減させることで問題が解決できるほか従来よりも半田付け端子面の面積が増加することで耐振性が強化される。 (もっと読む)


【課題】積層型チップキャパシタ、積層型チップキャパシタアセンブリ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の誘電体層が積層されて形成されたキャパシタ本体と、前記キャパシタ本体内で前記誘電体層を介して互いに異なる極性の内部電極が互いに対向するように交互に配置された複数の第1及び第2の内部電極と、前記キャパシタ本体の表面のうち互いに反対の両側面にそれぞれ同一数で形成された、m個(m≧3)の第1及び第2の外部電極とを含む。 (もっと読む)


【課題】実装基板におけるスルーホール電極の数を少なく、且つコンデンサモジュールのESL及びESRを低減でき、それによって損失やノイズを低減することができるコンデンサを提供する。
【解決手段】第1のリード端子21が、コンデンサ本体12の第1の端面側の固定部とコンデンサ本体12の下面12dを越えて下方に延ばされた延長部21cからなり、第2のリード端子22が、コンデンサ本体12の第2の端面側の固定部と、固定部から下面12dを含む平面内において遠ざかるように延ばされた面実装部22cとを備え、コンデンサ本体12の下面12d側から実装基板2に実装され、第1のリード端子21の延長部21cが実装基板2のスルーホールを経て、実装基板の下面の第2の接続電極4に電気的に接続され、第2のリード端子22の面実装部22cが、実装基板2の上面の第1の接続電極部3に電気的に接続される、コンデンサ11。 (もっと読む)


【課題】表面実装されたチップ部品を実装用基板に接続する際にその接続を確実に行うことができるチップ部品実装配線基板を提供すること。
【解決手段】配線基板10は、実装用基板に実装されて用いられ、該実装用基板に対向する側の面にチップ部品20が実装されている。このチップ部品20は、その部品本体25の両端部にそれぞれ端子電極21を備え、各端子電極21は、その表面に形成されためっき膜(Sn)が配線基板10側と実装用基板側とに二分される形態で設けられている。一形態において、チップ部品20の各端子電極21は、配線基板10側と実装用基板側とに分割され、その分割された各々の端子電極21a,21bの表面にめっき膜(Sn)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部電極と金属端子とを接合する半田が低融点化しないセラミック電子部品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックコンデンサ10は、セラミック素子1と、セラミック素子1の両端部にそれぞれ取り付けられた金属端子5,6とを備えている。金属端子5,6は、その接合部5a,6aを半田溶湯に繰り返し浸漬して、接合部5a,6aのSn含有被覆膜14が、半田7に置換されたものである。半田7の材料としては、Sn含有率が12重量%以下の半田が用いられる。こうして、金属端子5,6は、接合部5a,6aをSn含有率が12重量%以下の半田(Sn含有被覆膜)7で被覆し、かつ、引出し端子部5b,6bをSn含有率が60重量%以上のSn含有被覆膜14で被覆したものとなる。そして、金属端子5,6の接合部5a,6aを、別途用意した接合用の半田7により、セラミック素子1の外部電極3,4に接合している。 (もっと読む)


【課題】高速伝送に良好に用いることができる交流結合用コンデンサを提供することである。
【解決手段】本発明の交流結合用コンデンサ1は、高速伝送に用いる交流結合用コンデンサである。同一配線層7内に、信号成分に含まれる第1直流電圧が供給される第1配線4と、信号成分に含まれる第2直流電圧が供給される第2配線5とを、近接して配置しており、第1配線4と第2配線5との間の基板6を誘電体とする。特に、本発明の交流結合用コンデンサ1は、10Gbps以上の高速伝送に用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】音鳴きの発生を防止できると共に、実装密度及び実装歩留まりを向上させることができる積層コンデンサ、及び積層コンデンサの製造方法を提供する。
【解決手段】積層コンデンサ1では、電圧印加時の積層コンデンサに電歪振動が発生した場合であっても、金属端子5の連結面13が撓むことによって電歪振動が緩和され、音鳴きの発生を防止できる。連結面13には切抜部18が形成されているので、撓みやすさが十分に確保されている。また、積層コンデンサ1では、端子接続面11、基板接続面12、及び連結面13によって形成される段部16が、誘電体層2の積層方向から見て素体3と重なる領域内に位置している。このため、はんだフィレット17が素体3からはみ出ることもなく、実装基板K上での実装密度を向上できる。さらに、はんだフィレット17の状態を外部から視認しやすく、接続の歩留まりも確保できる。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃によってコンデンサが傾いたりリード13が破断するのを防ぐこと。
【解決手段】コンデンサホルダ1をプリント基板20に装着し、次にコンデンサ12を樹脂カップ2に内嵌させながらプリント基板20に装着し、プリント基板20を噴流半田装置に送り込んで噴流半田付けを行う。コンデンサホルダ1は金属製の棒状脚10がプリント基板20に半田付けされ、コンデンサ12はリード13がプリント基板20に半田付けされる。融着部3(熱融着性接着剤)が軟化し再固化するのでコンデンサ12と樹脂カップ2とが融着される。コンデンサ12とコンデンサホルダ1とが熱融着性接着剤である融着部3によって強固に結合するので、振動や衝撃によってコンデンサ12が傾いたり、コンデンサ12のリード13が破断するのをきわめて良好に防ぐことができる。 (もっと読む)


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