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国際特許分類[H01G2/06]の内容

国際特許分類[H01G2/06]に分類される特許

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【課題】ケースの底面に設けた安全弁の作動時に、安全弁の膨れによってケースが取付具から外れることを防止し、また、ケースの底面に設けた安全弁の機能を充分に発揮し、電解コンデンサをプリント基板に横向きとして簡単に取り付けることができるようにした電解コンデンサ用取付具およびそれを用いた電解コンデンサを提供する。
【解決手段】ケース9の一方の底面に安全弁を有する電解コンデンサ7を、プリント基板8に横向きとして取り付けるための電解コンデンサ用取付具1であって、ケース9の底面側に外嵌される取付具本体2と、少なくとも安全弁と離間して対向するように設けられた壁面4と、この壁面4と取付具本体2とをつなぐ連接部3と、この取付具1からプリント基板8に設けた取付孔15に嵌合させる固定片5と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 安全性に優れた乾式コンデンサ及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】 乾式コンデンサは、それぞれ共通の一端面側に位置した端子を有した複数のコンデンサ素子11と、複数のコンデンサ素子の上記一端面側を覆ったモールド材15と、上記モールド材に対して上記複数のコンデンサ素子の反対側で、上記モールド材に隣接し、地絡される導体DT1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ歩留り良く行なうことのできる電子部品の封止方法を提供する。
【解決手段】基板上に実装された電子部品を熱硬化性樹脂組成物からなるシートで被覆し、加熱硬化する電子部品の封止方法であって、
硬化前の100℃における溶融粘度が0.1〜50Pa・sであり、基板上のレジスト膜に対する硬化後の接触角が20〜100度である熱硬化性樹脂組成物からなるシートで前記電子部品を被覆し、電子部品と基板との接触部周辺を密閉して電子部品と基板との間に隙間を形成させることを特徴とする電子部品の封止方法である。 (もっと読む)


【課題】複数のコンデンサを並列に実装する際、隣り合うコンデンサ間に確保すべき間隔を、従来品以上に低減可能なコンデンサ保持具を提供すること。
【解決手段】コンデンサ保持具1は、コンデンサ6の先端を嵌め込み可能な形状とされた本体部3と、本体部3に固定されており、所定の取付箇所に対してはんだ付け可能なリード部5とを備える。本体部3は、コンデンサ6の先端が嵌め込まれた際に、コンデンサ6の先端に設けられた圧力弁6Bを露出させる開口部19と、圧力弁6Bの周囲においてコンデンサの先端面に凸部21,23で当接する端面当接部13とを有する形状とされている。リード部5は、端面当接部13に当接したコンデンサ6の先端面を含む平面を基準面として、当該基準面を挟んでコンデンサ6とは反対側となる位置において、本体部3に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板に搭載した場合における配線密度の低下を抑制でき、且つESLの十分な低下を図ることが可能な積層型貫通コンデンサ及び積層型貫通コンデンサの実装構造を提供すること。
【解決手段】第1信号用端子電極11と信号用内部電極20とは第1スルーホール導体22を介して接続され、第2信号用端子電極12と信号用内部電極20とは第2スルーホール導体23を介して接続されている。第1接地用端子電極13と接地用内部電極24とは、第3スルーホール導体25を介して接続されている。第1信号用端子電極11と第1接地用端子電極13とは、互いに近接して第1領域6a,7aに配置されている。第2信号用端子電極12は、第2領域6b,7bに配置されている。コンデンサ素体1の長手方向での第1領域6a,7aと第2領域6b,7bとの間の第3領域6c,7cには、いかなる導体も配置されていない。 (もっと読む)


【課題】セラミックコンデンサに接続された回路基板において発生する振動音を抑制することができるセラミックコンデンサを提供する。
【解決手段】セラミックコンデンサは、誘電体を含む誘電体素体と、誘電体の少なくとも一部を介して対向する内部電極と、内部電極に接続する一対の外部電極と、回路基板と外部電極との距離を一定間隔に保ち、回路基板と外部電極とを電気的に接続可能な接続端子と、を有し、接続端子は、外部電極の回路基板側端面に接続端子の一端が固定される。 (もっと読む)


【課題】回路基板において発生する振動音の大きさを好適に低減することができるセラミックコンデンサを提供することを課題とする。
【解決手段】誘電体素体21と誘電体素体21の両端部に設けられた外部電極22とを有するセラミックコンデンサ素子11と、外部電極22と回路基板13とを接続する接続端子12と、を備えたセラミックコンデンサ10であって、接続端子12は、回路基板13および外部電極22から離れた部分において、複数回屈曲させた屈曲部28を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外形寸法がばらつく電子部品についても、安定して確実に保持することができる電子部品の保持構造を提供する。
【解決手段】筒状の第2コンデンサ77を保持台91に形成された収容凹部95に収容すると共に、この収容された状態で第2コンデンサ77の側面77aを該側面77aの周方向に沿って巻回された弾性変形可能な第2コンデンサ取付板93によって保持する。収容凹部95には、3つの突起97が形成され、前記第2コンデンサ取付板93は、第1バンド107および第2バンド105を備え、これらの第1バンド107および第2バンド105は、内周側に突出する凸部109,110を合計で3つ有する。 (もっと読む)


【課題】チップ型積層セラミックコンデンサに対する脚状の外部端子の取り付け効率を向上させるとともに、いわゆる、基板鳴きを抑制する。
【解決手段】チップ型積層セラミックコンデンサ10の両端部にある外部電極12a,12bに対して脚状の外部端子14a,14bを取り付けるとき、外部電極に対して融点、400℃以上の第一金属めっき層13a,13bを形成し、それを介して、上端部中央が切り欠かれて正面形状がほぼU字状をなし、下端部がほぼ直角に曲げ加工されて側面がL字形をなす外部端子を外部電極にスポット溶接により固定するとともに、外部端子の下端部15dに第二金属めっき層16a,16bを付与し、その外部端子を回路基板のランドにはんだ付けするとき、はんだの濡れ性を高めるとともに、はんだ付け時の加熱による外部端子の脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】外部基板へのハンダ実装時における電子部品の固着強度を向上させることができ、且つ、その電子部品の実装信頼性を十分に高めることができる電子部品及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】電子部品であるコンデンサ1は、基板上に形成された回路素子3,4,5a,5b,7と、回路素子3,4,5a,5b,7に接続され、且つ、平面視で対向配置された少なくとも1対の端子電極9a,9bと、少なくとも1対の端子電極9a,9b間のエリアに設けられた突起支持部10a,10bと、を備えているので、突起支持部10a,10bが外部基板と接触することで、ハンダ実装時に生じ得る電子部品の傾きを矯正且つ防止でき、ハンダ実装時におけるコンデンサ1の固着強度及び実装信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


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