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国際特許分類[H01H3/16]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 接点の操作機構 (601) | 操作部分,すなわちスイッチに対して機械的外力によって駆動機構を操作するためのもの (423) | 物体の通路内の限られた位置または予定位置で作動するに適するもの,スイッチと物体との相対運動が最初スイッチの作動とは別な目的であるもの,例.ドアスイッチ,リミットスイッチ,昇降機の床のレベリングスイッチ (67)

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【課題】空気層膜の膨らみ厚が設定値になるように自動調整する電気スイッチ機構と、電気スイッチ機構を使用して稼働させるエアハウスを提供する。
【解決手段】空気層膜12へ当たる接触子16を有する厚み検出腕部17と、厚み検出腕部17を中立位置Lを中心として傾動及び復元が可能に支持する軸受け部18と、厚み検出腕部17が中立位置Lから一方向へ傾くとオン又はオフ動作するスイッチ部19と、軸受け部18及びスイッチ部19を支持し、且つ厚み検出腕部17の接触子16を空気層膜12に対し一定の位置関係に配置し、且つ調整可能に支持する取付手段22とから成る。 (もっと読む)


【課題】スイッチのアクチュエータを押し込むカムの移動方向とアクチュエータの移動方向が異なる場合においても、アクチュエータを押し込んだ状態からスイッチを復帰させる際に、アクチュエータを更に押し込んだ後、元の状態に復帰させる。
【解決手段】アクチュエータ3aの押圧部に凸部2bを有し、アクチュエータ3aの移動スイッチ3方向に対して直交方向に移動するカム3を備え、アクチュエータ3aを押し込んだ状態から復帰させる際に、アクチュエータ3aを更に押し込んだ後、元の状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】手に持ったときのフィット感を損なうことなく、複数の操作スイッチのうちから使用状況に応じたスイッチのみを操作可能とするリモートコントロール装置を提供する。
【解決手段】一方の面側から露出する第1スイッチパターン41Aと、他方の面側から露出する第2スイッチパターン41Bとを、被操作対象となる機器、及びその使用状況に応じて選択する場合に、一方の面側のスイッチパターンが選択されたとき、他方の面側のスイッチパターンをケース20によって覆う。これにより、ユーザは、リモートコントロール装置10を手に持ったときのフィット感を損なうことなく、状況等に応じて、使用するスイッチパターンを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】タンク着脱式石油使用機器において、簡易な構造で燃料タンクの不存在を検知できる、耐油性及び長期の信頼性に優れた燃料タンクの存否確認装置を得る。
【解決手段】タンク収納室側部のタンク挿入方向の中間高さ位置に枢着されていて、該タンク収納室内に突出するオフ位置に向けて回動付勢され、該タンク収納室内に挿入される燃料タンクにより押圧されてオン位置に回動されるセンサアームと;このセンサアームに固定され、該センサアームの回動に伴い位置を変化させる可動永久磁石と;センサアームがオフ位置にあるときとオン位置にあるときとで、可動永久磁石の作用によって、電気抵抗が変化する磁気センサと;を有する燃料タンクの存否確認装置。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、輸送車両のドア開閉体の制御装置に関するものであり、ハウジング(100,10)を備え、前記ハウジングの内部に、プランジャー(6,206)が配設されたスイッチ(1,201)と、前記ハウジングに対して回転するように取り付けられるカム(115,15)と、前記カムが回転(R)するときに、前記カムからの作用力の結果として運動伝達力(T)を受けることができる可動部材(102,202)とを備え、前記可動部材は、更に、前記運動伝達力(T)を介して、前記プランジャーに作用することにより、前記スイッチに斜めに当たってスイッチを第1電気状態から第2電気状態にすることができ、前記可動部材は、前記装置の本体(100,204)から突出するように成形される形状部を有することを特徴とする。更に正確には、前記可動部材(102,202)は、前記カムから加わる押し付け力を受けることができる受力領域(107,207)と、このような押し付け力の作用を受けながら、可逆変形を起こすことができる折れ曲がり領域(103,203)と、押し付け力を前記プランジャーに、前記変形の結果として加えることができる作用領域(105,205)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】構成簡易ながら検知範囲を広く設定し得る上に死角が少なく、かつ接近感知部を軽量とすることが可能な真空用接触センサを得る。
【解決手段】接近感知部10は、互いに接触または近接すると電気的に導通するように構成された可撓性を有する第1および第2の導電性薄板11,12を、内外方向に互いに離間した状態でアーチ状に湾曲形成してなるものであり、マニピュレータ3の先端表面部の全域を覆うように配置されている。マニピュレータ3が他物体と衝突する前に接近感知部10が他物体に当接して変形し、第1および第2の導電性薄板11,12が互いに接触または近接して電気的に導通したことを導通検出回路部20が検出することにより、マニピュレータ3が他物体と接近したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】占有スペースの増大を抑制しながら、可動側の検出器と固定側との配線処理を不要としてケーブルの断線を防止するとともに、可動側の検出器用バッテリーを不要にする。
【解決手段】RFIDタグ3の半導体チップ3Aとアンテナ3Bとの接続を切り離して外部に取り出した端子3C,3Dに、検出位置に設置した常時開形のスイッチ4を接続して検出器2とし、リーダ5がアンテナ5Bを通してRFIDタグ3にコマンドメッセージを送信し、RFIDタグ3からの応答メッセージを受信することができない場合はスイッチ4がオフである非検出状態とし、RFIDタグ3からの応答メッセージを受信することができた場合はスイッチ4がオンである検出状態とする。 (もっと読む)


【課題】3方向のスイッチ機能を一体化して構成しても、組立性を損なわない効率のよい組立てを実現できるスイッチユニットを提供する。
【解決手段】ベースとカバーに組み込まれた操作レバーの動きにより3方向の異なる外力を検知するスイッチユニットの構築に際して、同一方向から組み込みを可能にするために、第1乃至第5固定端子の全ての固定端子をベースの同一平面上に配置して、3方向の接点構造を同一平面上で構築することができるハウジング部を構成し、該ハウジング部の一側上面に第1スイッチを搭載し、他側上面に第2スイッチを搭載して単体のスイッチユニットを構成する。 (もっと読む)


【課題】非接触状態で人体等の異物を検知できるとともに、静電容量の変化量が比較的小さくなるような異物であっても感度よく検知することができる静電容量式の長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、取付基部22と表皮部23とを備える。表皮部23は、その内部に中空部26を備えている。中空部26のドアピラー5側の内側面には、第1の電極27が取着されるとともに、中空部26の取付基部22側の表面には、第2の電極28が取着される。中空部26内には、両電極27,28に挟まれるようにしてスポンジ層29と空気層30とが設けられる。スポンジ層29は、取付基部22側に設けられ、弾性変形可能であり、かつ、空気の誘電率よりも高い誘電率を有している。空気層30は、表皮部23とスポンジ層29との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の隣接する3面に設けられた3つの開閉部の開閉状態を検知することができる開閉検知機構、およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉検知機構70は、筐体の互いに隣接する面のパネル10P、10F、10Rの開閉を検知する。被検出部材71は、パネル10Fが閉じているときに、上面および右側面近傍の所定位置から上面側および右側面側に回転可能にパネル10Fに支持される。ねじりばね73は被検出部材71を右側面側へ付勢する。ねじりばね74は、被検出部材71を上面側へ付勢する。当接部75は、パネル10P、10Fが閉じているときに、パネル10Rが閉じると被検出部材71を所定位置へ回転させる。当接部76はパネル10F、10Rが閉じている状態でパネル10Pが閉じると所定位置へ被検出部材71を回転させる。検知部77は被検出部材71が所定位置に位置しているのを検知する。 (もっと読む)


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