説明

国際特許分類[H01H50/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 電磁継電器の細部 (1,874)

国際特許分類[H01H50/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H50/00]に分類される特許

81 - 90 / 106


【課題】本発明は小型の電磁継電器を提供することにある。
【解決手段】コイル35を巻回して形成したソレノイドの軸心孔32a内を可動接点ブロック60の可動鉄芯61が上下に往復移動し、前記可動鉄芯61と一体に往復移動する可動接点55a,56aが固定接点65,66に接離して接点開閉を行う。そして、接離する固定接点65,66および可動接点55a,56aの側方に配置した2個の永久磁石53,54の磁界で、接点開閉時に生じたアークを所定の方向に流す電磁継電器である。そして、アークの流れの両側に、前記コイル35の引出線と接続するコイル端子81,82をそれぞれ配置してある。 (もっと読む)


【課題】動作特性の調整が容易で、動作特性のバラツキが小さい電磁継電器を提供することにある。
【解決手段】鉄芯30にコイル21を巻回して形成した電磁石ブロック20の励磁,消磁に基づき、前記鉄芯30の磁極部31に吸着,離反して回動する可動鉄片50に枠状カード80の一端部を係止する一方、往復移動する前記枠状カード80の他端部で接点機構部70を駆動し、接点を開閉する電磁継電器である。そして、前記枠状カード80の一端部の内側に一対の突部84,84を同一軸心上に突設し、前記枠状カード80の一端部と前記突部84,84とで前記可動鉄片50の両側縁部をそれぞれ挟持するとともに、前記突部84,84間を調整孔85とした。 (もっと読む)


電気スイッチは、一般的構造(11)を有しており、この構造内では、交流電流および整流された直流電流により有効となるコイル(1)が用いられており、このコイルは永久磁石(2)と組み合わされている。これらのコイル(1)および磁石(2)は、固定コア(3)において並列に設置されている、固定コア(3)は、鋼板またはフェライト板から作られている。また、固定コア(3)は、コイル(1)が設置されているクラウン部(4)と、コイル(1)により誘導される磁気流と永久磁石(2)からの磁気流が循環する脚部(5)とからなっている。このコイル(1)は、供給回線(12)を通じて供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】マグネットスイッチの作動のために使われるスイッチを単一構造のスイッチとして開閉作動を遂行することができるようにする。
【解決手段】引き・押し動作が可能なボタン1をスライド2と連結し、スライド2の内側に作動用非接点端子A’、外側に作動用接点端子B’を両側が繋がれる状態で設置し、作動用非接点端子A’の内側に離して、中央が断絶された状態の固定用非接点端子Aを設置し、作動用接点端子B’の内側に、接電され、中央が断絶された固定用接点端子Bを設置し、固定用非接点端子Aと接点端子Bを連結線Cで連結する。R線を単一のスイッチ100の固定用接点端子Bに接電させ、R線の電流が固定用非接点端子Aの一側と繋がれるR磁力線Dを通じてマグネットスイッチ400に繋がれて固定用非接点端子Aの他側と繋がれる開閉表示灯の入力線C’を通じてマグネットスイッチ400と繋がれ、開閉表示灯の作動回路基板300の常時入力部3はT線の基板の常時入力線Eに直結されてT磁力線E’でマグネットスイッチ400と常に繋がれ、青色入力部4はマグネットスイッチ400の青色表示灯の引込線FにR電流が流れて開閉表示灯10を発光させ、赤色入力部5はマグネットスイッチ400の赤色表示灯の引込線GにR電流が流れて開閉表示灯10’を発光させる。
(もっと読む)


【課題】リレーの体格を維持し、且つ、リレーの内側方向にアーク電流を伸ばした場合に、アーク電流が短絡し難いリレー(電磁継電器)を提供する。
【解決手段】固定接点部41と、可動接点部46と、固定接点部41と可動接点部46との開閉時に発生するアーク電流にローレンツ力が作用するように配置された複数の磁石51とから少なくとも構成される電磁継電器であって、固定接点部41と可動接点部46より電磁継電器の内側方向に設けられると共に、固定接点部41と可動接点部46との間の距離の1/2未満の高さを有する壁部36を備えることを特徴とする電磁継電器。 (もっと読む)


【課題】縦横に間隔をおいて配設されたリレースイッチをまっすぐ引き抜くためのリレースイッチ引き抜き具及びリレースイッチ引き抜き装置を提供すること。
【解決手段】弾性を有する略矩形形状の板材を略U字形に折り曲げて形成されたリレースイッチ引き抜き具1であって、リレースイッチ4の上下の面を、リレースイッチ引き抜き具1の両挟み部5で挟む。このリレースイッチ引き抜き具1の挟持部6を親指9と中指10で挟み、U字状連結部7に人差し指11をひっかける。まず、親指9と中指10で、両挟み部2を狭める矢印Aの方向に力を入れて、リレースイッチ4を挟み、その矢印A方向への力を保持したまま、次に人差し指11にリレースイッチ4を引き抜く矢印Bの方向に力を入れて、リレースイッチ4を引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 アークの周囲領域への飛散を制限し、デバイスの小型化が可能で、かつ負荷の極性による影響がなく、遮断特性の良好な磁気吹消形接点開閉部をもつ電気接点開閉部を提供すること。
【解決手段】 固定接触子12および可動接触子17のそれぞれの先端部21,22に配置された円輪形状であるそれぞれの接点18,19の接点空隙20に、外部永久磁石13と内部永久磁石15により円形終端型固定磁場を印加し、アークを回転させることで熱的に不安定化し、遮断性能を高めた。さらに、一方または双方の接点に溝部や勾配を設置させることにより、回転させたアークを実効空隙が長い箇所へ移動させることで、アーク電圧を高め、遮断性能を向上させた。外部永久磁石13と内部永久磁石15はそれぞれ外部絶縁ホルダ14と内部絶縁ホルダ16によりアークより保護される。 (もっと読む)


【課題】作業者が誤って電磁接触器のクロスバーを押すことを防止する。
【解決手段】電気回路を開閉する電磁接触器1と過負荷電流による発熱によりリレー回路への通電を入断して前記電気回路を開閉するサーマルリレー10とからなる電磁開閉器Eであって、電磁接触器1は、その先端が外側に突出し且つ前記電気回路の開閉に伴いその突出量が変化するクロスバー7を備えたものである。また、サーマルリレー10は、その先端が外側に突出し且つその突出端を押さえることにより前記過負荷電流により動作したサーマルリレー10を動作前の状態に復帰させるリセットバー11と、自己保持機能とを備えたものである。その電磁接触器1に、クロスバー7の先端を覆う着脱自在のカバー20を設けたので、そのクロスバー7はカバー20を取り外さない限り人が容易に触れることができない状態となる。このため、作業者が、誤って電磁接触器1のクロスバー7を押すことを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、固定接点に対して可動接点を摺動させることで、発生する異物をクリーニングして、常に可動接点を固定接点に安定した接続を行うことができる電磁リレーを提供すること。
【解決手段】 本発明の電磁リレー1は、内部に空洞部2aを有する筐体2と、空洞部2a内に配設した鉄芯5aにコイル5bを巻回した電磁石5と、鉄芯5aに対して接離することにより第1、または第2固定接点9、または10に対して接離可能な可動接点7とを備え、
固定接点9は、可動接点7が弾接した状態で摺動可能な摺動接片9bを有し、可動接点7は、鉄芯5aに対して接離することで摺動接片9bに弾接した状態で摺動可能になっていることを特徴とする電磁リレー。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中古のリレーの寿命も正確に管理し得るリレー寿命管理サーバを提供する。
【解決手段】 本発明に係る、負荷機器への通電をオンオフ制御するリレーの寿命を管理すると共にリレーの寿命をネットワークを介して通信可能に接続する入出力装置に提示するリレー寿命管理サーバ1は、リレーの寿命回数を記憶するRy寿命管理DB記憶部と、リレーの制御回数を積算する制御回数積算部及び制御回数積算部で取得したリモコンリレー105の制御回数がRy寿命管理DB記憶部に記憶する寿命回数以上であるか否かを判定する寿命判定部であるRy寿命管理処理部111と、寿命判定部で判定した結果リレーの制御回数が寿命回数以上である場合に寿命を入出力装置2に提示する提示部及び制御回数積算部で積算する制御回数の初期値を入出力装置2から受付けて制御回数積算部の初期値に設定する初期値設定部であるウェブ処理部112とを備える。 (もっと読む)


81 - 90 / 106