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国際特許分類[H01H50/00]の内容

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【課題】電磁反発力による可動接点と固定接点間の開離が発生しないようにする。
【解決手段】可動接点29aから可動子27の一方側の端部271までの長さL1を、動接点29aから可動子27の他方側の端部272までの長さL2よりも長くする。そして、可動子27における可動接点29aから可動子27の一方側の端部271に至る部位に作用するローレンツ力の向きが、固定接点と可動接点29a〜cとを当接させる向きになるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電流の方向に拠らずに安定したアーク遮断性能を得ることができ、且つ、小型化を図った接点装置を提供する。
【解決手段】固定接点32を有する一対の固定端子33、及び前記一対の固定接点32にそれぞれ接離する一対の可動接点34が一面に並設される可動接触子35からなる接点ブロック3と、前記固定接点32に前記可動接点34が接離するように前記可動接触子35を駆動する電磁石ブロック2及び可動軸5からなる駆動ブロックと、前記可動接点34が並設される第一の方向及び前記可動接点34と前記固定接点32とが接離する第二の方向に直交する第三の方向における前記可動接触子35の端面に対向して設けられ、前記第一の方向において一方側と他方側とで極性が異なる永久磁石46と、前記可動接触子35の一面に対向する第一のヨーク52とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流の方向に拠らずに安定したアーク遮断性能を得ることができ、且つ、小型化を図った接点装置を提供する。
【解決手段】固定接点32を有する一対の固定端子33、及び一対の固定接点32にそれぞれ接離する一対の可動接点34が上面の左右方向に並設される可動接触子35からなる接点ブロック3と、固定接点32に可動接点34が接離するように可動接触子35を駆動する電磁石ブロック2及び可動軸5からなる駆動ブロックと、前後方向において接点ブロック3を介して互いに対向して設けられ、対向方向に沿って着磁される一対の永久磁石34と、可動接点34の並設方向における可動接触子35の各端面に対向して設けられ、一方が一対の永久磁石46のN極間を接続して他方が一対の永久磁石46のS極間を接続する一対の第一のヨーク47とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流の方向に拠らずに安定したアーク遮断性能を得ることができ、且つ、小型化を図った接点装置を提供する。
【解決手段】固定接点32を有する一対の固定端子33、及び前記一対の固定接点32にそれぞれ接離する一対の可動接点34が一面に並設される可動接触子35からなる接点ブロック3と、前記固定接点32に前記可動接点34が接離するように前記可動接触子35を駆動する電磁石ブロック2及び可動軸5からなる駆動ブロックと、前記可動接点34が並設される第一の方向及び前記可動接点34と前記固定接点32とが接離する第二の方向に直交する第三の方向における前記可動接触子35の端面に対向して設けられ、前記第一の方向において一方側と他方側とで極性が異なる永久磁石46と、前記可動接触子35の一面に対向する第一のヨーク52とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定したアーク遮断性能を得ることができ、且つ、小型化を図った接点装置を提供する。
【解決手段】固定接点32を有する一対の固定端子33、及び一対の固定接点32にそれぞれ接離する一対の可動接点34が上面の左右方向に並設される可動接触子35からなる接点ブロック3と、固定接点32に可動接点34が接離するように可動接触子35を駆動する電磁石ブロック2及び可動軸5からなる駆動ブロックと、前後方向において接点ブロック3を介して互いに対向して設けられ、対向方向に沿って着磁される一対の永久磁石34と、可動接点34の並設方向における可動接触子35の各端面に対向して設けられ、一方が一対の永久磁石46のN極間を接続して他方が一対の永久磁石46のS極間を接続する一対の第一のヨーク47とを備える。 (もっと読む)


【課題】アークが発生しても密封性が損なわれない封止接点装置を提供する。
【解決手段】板状第1ヨーク35の上面に外周縁部を溶接一体化された環状フランジ34の上面に、セラミックケース31の下端面をロウ付けする一方、前記板状第1ヨーク35に設けた中心孔の下面縁部に有底筒体41の開口縁部を一体化して密封空間を形成した封止接点装置である。そして、前記有底筒体41の外周に配置した電磁石部50の励磁,消磁に基づき、前記有底筒体41内で往復移動する可動鉄芯に一端部を固定した可動軸45を往復移動させることにより、前記可動軸45の他端部に固定した可動接触片48の可動接点48aを、前記セラミックケース31内に配置した固定接点32aに接離する。特に、前記環状フランジ34の上面に、前記セラミックケース31の下端面に設けたロウ付け部分を内側から被覆する環状リブ34aを、突設した。 (もっと読む)



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【課題】電源スイッチの突然のOFFに対しても機器を安全に停止させること。
【解決手段】スイッチ装置において、利用者によりONまたはOFF操作されるスイッチ操作部1と、スイッチ操作部1がON操作された場合に閉状態となり、スイッチ操作部1がOFF操作された場合、閉状態を維持する第1の電気接点を含むスイッチ回路(1)、(2)と、スイッチ操作部1がON操作された場合に閉状態となり、スイッチ操作部1がOFF操作された場合に開状態となる第2の電気接点を含む信号スイッチ(4)と、スイッチ操作部1のON操作またはOFF操作を検知した場合に、OFF操作後の所定のタイミングや所定の処理を完了した後に、電気接点開機構への電気信号の入力によって、第1の電気接点を閉状態から開状態に制御するコントローラ302と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電磁開閉器の消弧性能を向上するため、ケース内に、アーク熱で分解ガスを発生する部品を各相ごとに設置することが行われている。アークは発生した分解ガスで消弧されるにしても、部品点数が増えるので構造が複雑となる。本願では、構造が複雑になることを避けて、簡単な構造で消弧性能を向上させることを目的にしている。
【解決手段】 電磁開閉器は、固定接点が接合された複数の固定接触子と、可動接点が接合された複数の可動接触子と、可動接触子を固定接触子に押圧するクロスバーと、固定接触子が取り付けられる筐体と、筐体を覆う熱可塑樹脂製のアークカバーとを備えていて、アークカバーの天板には固定接触子に対応して設けられた複数の独立した消弧壁が立設しており、各々の消弧壁は固定接点を囲繞し、クロスバーと対向する部分が開放されている。 (もっと読む)


【課題】接点接触圧を調整可能な電磁継電器の小型化を図る。
【解決手段】コア3をボビン1aに対して仮固定位置まで挿入し、次に、所定厚さに設定されたシックネスゲージ10をコア3とアーマチャ5との間に配置してコイル2に通電した状態で、可動接点7と固定接点8とが当接する位置まで、コア3をボビン1aに対して移動させる(図4の状態)。これによると、シックネスゲージ10を取り除いた状態でコイル2に通電すると、アーマチャ5がコア3側に向かって移動する過程において、可動接点7と固定点とが接触した時点からはスプリング6が撓む。このときのスプリング6の撓み量はシックネスゲージ10の厚さに比例するため、シックネスゲージ10の厚さによってスプリング6の撓み量を調整し、ひいては可動接点7と固定接点8との接触圧を調整することができる。 (もっと読む)


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