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国際特許分類[H01J9/04]の内容

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国際特許分類[H01J9/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、寿命中、色温度が著しく変化するのを防止することができ、良好な色特性を得ることができる高圧放電ランプの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、電極ピン23と、この電極ピン23の端部に取り付けられた電極コイル24と、電極ピン23に嵌め込まれたコイル25とを有する電極体19の製造方法であって、電極ピン23をコイル25に圧入するとき、その圧入力を測定しながら圧入する。 (もっと読む)


バリウムフリー電子放出材料は、励起に応じて電子を放出する作用をなすバリウムフリー金属酸化物組成物を含有する。エンベロープ、バリウムフリー電子放出材料を含有する電極及び放電材料を含むランプも提供される。 (もっと読む)


電極放射源部品(105)、および該電極放射源部品を備えた電気機器が提供される。一つの実施形態では、電極放射源部品は、第1および第2の開放端(140、150)を有する金属管状体(107)を含む。また、電極放射源部品を形成する方法が提供される。
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【課題】放電特性の安定性、耐久性、信頼性の向上を図る。
【解決手段】それぞれ高融点金属から成る電極芯軸3の先端部に電極本体1が配置されて成るショートアーク型高圧放電電極の製造方法であって、高融点金属粉末によって、中心孔を有する上記電極本体の成型体を、電極芯軸3の空孔率より高い空孔率を残す仮焼結成型体12とする仮焼結を行い、電極芯軸3の先端部を電極本体2の仮焼結成型体の中心孔に挿入して放電電極構体21を構成し、放電電極構体21を焼結熱処理し、電極本体2の本焼結と、電極本体2と電極芯軸3との収縮率の差によって両者の結合を行い、内部ひずみの残存の回避により、クラック等の発生が回避され、放電特性の安定性、耐久性、信頼性の向上を図ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、大型液晶テレビのような表示装置用の大型冷陰極管用の電極を開発することにある。
【解決手段】 カップ状の本体(10)と、本体底部(11)から一体的に延出された給電部(14)とで構成されており、主材がタングステンで、バインダがニッケルの焼結体で、その線膨張率が、0.045×10-4×K-1〜0.055×10-4×K-1であることを特徴とするもので、その線膨張率が安価な例えばコバールガラスとほぼ等しいため、Wを主材とするにも拘わらずコバールガラスのような安価な素材を使用することができる且つ大型の長寿命冷陰極管を大量生産することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は電極部の正確な位置決めができ、かつ十分な強度を備えた電極支持体、それを用いた金属蒸気放電灯、およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の電極支持体16は、金属蒸気放電灯の発光管本体の両端に設けられた各細管部に挿入され、電極部の支持および給電を行うためのものであり、高耐ハロゲン性の電極側棒状部材28と、発光管の熱膨張係数に近い熱膨張係数を有する外部接続側棒状部材30とを突き合わせ溶接し一体化したものである。電極側棒状部材28と外部接続側棒状部材30の溶接部の近傍に、外部接続側棒状部材30からの溶接時の溶融物が流入する溶融物流入部38が設けられ、溶融凝固物40が溶融物流入部38内に納まった状態で存在し、電極側棒状部材28の最大径と外部接続側棒状部材30の最大径とが略等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により陽電極の溶融、蒸発を防止する。
【解決手段】陽電極の内部に空洞10を設け、陽電極の先端にアーク放電時に発生するガスを前記空洞内に流入させるためのガス流入部12を設け、陽電極の側面に前記空洞内に流入したガスを外部に排出するためのガス排出部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 カップ状の電極機材の内面に、厚さを均一にしかつ付着強度を強固にして放電層を形成し、深絞りを行っても放電層が剥離しない冷陰極蛍光ランプ用電極材の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属基材10この金属基材10上に形成された放電層11とを備え、冷陰極蛍光ランプの放電電極に加工される冷陰極蛍光ランプ用電極材の製造方法である。エミッタ粉末を分散媒中に分散させた粉末塗料を金属基材10上に塗布して放電層11を形成する塗布工程と、放電層11を金属基材10側へ向けて圧縮する第1圧縮工程と、第1圧縮工程の後に、放電層11からエミッタ粉末以外の成分を除去する除去工程と、エミッタ粉末以外の成分が除去された放電層11を金属基材10側へ向けて圧縮する第2圧縮工程とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、高輝度放電ランプに対する電極に係る。当該電極は、球形を有する電極ヘッド部(2)、及び電極基部(1)を少なくとも有する。電極の長手方向軸に対して垂直である方向において、電極ヘッド部(2)は、電極ヘッド部(2)と電極基部(1)との間における移行部での電極基部(1)より大きな寸法を有する。球形電極先端(3)は、電極ヘッド部(2)上において配置され、電極の長手方向軸に対して垂直である方向において、電極ヘッド部(2)より小さな最大寸法を有する。円筒突起(4)は、電極先端(3)上に配置され、電極の長手方向軸に対して垂直である方向において、隣接する電極先端(3)より小さな最大寸法を有する。電極は、一個構成のブランクから作られ得る。

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【課題】 ニオブやモリブデンを主材料とするカップ型放電電極のカップ形状を絞り加工で得る際の傷の発生を防止すること。
【解決手段】 ニオブ、モリブデンのいずれかの金属材を主とする冷陰極放電ランプのカップ型放電電極であって、絞り加工で平板4からカップ型に形成する際、平板4の上金型のダイ6に当接する面に予めニッケルメッキ層5を形成して絞り加工を行う。このニッケルメッキ層5の形成により金型の角部で擦る傷の発生および傷による金属粉の発生を防止し、これによりニオブやモリブデンによるカップ型放電電極2の製品価値を高め、また、金型の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


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