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国際特許分類[H01L21/68]の内容

国際特許分類[H01L21/68]に分類される特許

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【課題】回折格子を用いて計測する際に、干渉用の光学系をコンパクトに配置可能として、かつ格子パターン面の高さ変化に対する干渉光強度の低下を抑制する。
【解決手段】エンコーダ10Xは、第1部材6に設けられたX軸の回折格子12Xと、計測光MX1,MX2を回折格子12Xの格子パターン面12Xbにほぼ垂直に入射させるレーザ光源16と、第2部材7に設けられて、回折格子12Xから計測光MX1によって発生する回折光DX1を回折格子12Xに再度入射させる直角プリズム26Aと、回折光DX1によって発生する回折光DX2と他の回折光EX2との干渉光を検出する光電センサ40Xと、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置のセンサ誤作動を抑制する。
【解決手段】本発明に係るスパッタリング装置1は、発光端面65aと受光端面66aとの少なくとも一方を端面として備えた光ファイバ65・66がチャンバ2内に配置された光ファイバセンサ6を備え、光ファイバセンサ6の端面は、チャンバ2の底面から所定の高さ位置で、水平方向に対して上向きに配置されている。 (もっと読む)


【課題】光学系の高さを低くするとともに、回折格子からの0次光の影響を低減して計測精度を向上する。
【解決手段】X軸のエンコーダ10Xは、第1部材6に設けられ、X方向を周期方向とする回折格子12Xと、可干渉性のある計測光MX1及び参照光RX1を供給するレーザ光源16と、第2部材7に設けられ、計測光MX1を回折格子12Xに向けてリトロー角から所定角度ずれた角度で反射する傾斜ミラー32XAと、回折格子12Xからの回折光と参照光RX1との干渉光を検出する光電センサ40XAと、光電センサ40XAの検出信号を用いて第1部材6に対する第2部材7のX方向の相対移動量を求める計測演算部42Xと、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板材料の傷付きを抑制可能とし、基板材料の位置合わせを簡易かつ高速に実施可能とする基板位置調整方法、基板搬送システム、および太陽電池セルの製造方法を得ること。
【解決手段】基板材料11を搬送するための搬送手段から、基板材料11の位置調整のための支持手段である支持棒13上へ、基板材料を置き換える第1置き換え工程と、支持手段から、基板材料11のうち支持手段の側の面へ流体を供給し、流体の圧力により、支持手段から基板材料11を浮上させる流体供給工程と、浮上している状態の基板材料11の、水平方向における位置を調整する位置調整工程と、流体の供給を停止し、位置調整工程を経た基板材料11を支持手段へ降下させ載置する降下工程と、基板材料11を、支持手段から搬送手段へ置き換える第2置き換え工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】周縁部に少なくとも2つの直線部が形成される略円形の基板を精度良く位置合わせすることが可能な基板位置合わせ方法を提供する。
【解決手段】周縁部に少なくとも2つの直線部が形成される概ね円形の基板を位置合わせする基板位置合わせ方法であって、基板を保持して回転する保持回転部により前記基板を自転させながら、前記基板の周縁部に向けて発せられた光を受光した受光部から信号を取得し、取得した信号の強度と前記基板の回転角度とを関連付ける工程と、前記信号の強度の変化に基づいて、前記2つの直線部に対応すべき2つの回転角度区間を検出する工程と、前記信号の強度に関連付けられた前記回転角度に基づいて、前記2つの回転角度区間の角度差を求める工程と、前記角度差が所定の範囲内に収まるか否かを判定する工程と、前記判定する工程において前記角度差が所定の範囲内に収まると判定された場合に、前記2つの回転角度区間が、対応する前記2つの直線部に相当すると決定する工程とを含む基板位置合わせ方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の重量が重い場合でも、特にθ方向の位置合わせを高精度かつ容易に行い得る低コストのアライメント機能付きステージを提供する。
【解決手段】基板Sをその処理面を開放して保持するステージ本体4aを備えたアライメント機能付きステージを有し、基板の処理面に背向する他面に吸着自在な吸着手段8と、前記吸着手段での吸着箇所以外の領域に気体を供給する気体供給手段9と、前記吸着手段を回転中心として基板が同一平面内で回転されるように前記吸着手段に回転力を付与する駆動手段10とを備え、前記駆動手段は、前記吸着手段を所定の微小角度範囲内で回転させる微動機構と、前記吸着手段を微動機構より大きな角度範囲で回転させる粗動機構とから構成され、前記粗動機構が前記吸着手段に直結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウエハの反りを抑制しつつウエハを所定位置に位置決めできる位置決め装置と位置決め方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る位置決め装置は、ウエハを載置するステージと、該ウエハを該ステージに吸着させる吸着手段と、該ステージ上の所定位置に該ウエハを位置決めする、該ステージに取り付けられた位置決めピンと、該ウエハのノッチに当たる形状で、該ウエハを該位置決めピンに押し付ける方向に移動可能に形成されたノッチピンと、該位置決めピンを、該ウエハから離れる方向に退避させる退避手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リニアモータの温度を管理して、基板の膨張、収縮に起因する露光精度への影響を抑制することができる近接露光装置を提供する。
【解決手段】基板Wを保持するワークステージ2をステップ駆動するワーク駆動部は、第1固定子、及び第1固定子に対向配置された第1可動子を備える第1リニアモータ30と、第2固定子、及び第2固定子に対向配置された第2可動子を備える第2リニアモータ40とで構成される。第1及び第2可動子に沿って配設された冷媒循環路と、冷媒を循環供給する第1及び第2可動子側冷媒供給装置と、冷媒循環路の入口付近及び出口付近に配設されて、冷媒の温度を検出する温度センサとを備え、温度センサによって検出された冷媒の温度に基づいて、リニアモータ30、40から基板Wに伝達される熱量が一定となるように温度管理される。 (もっと読む)


【課題】ワークピース上に正確かつ迅速にナノメートル構造パターンを形成する。
【解決手段】複合プラットフォームはベースに据えられ、長ストローク移動ステージ12と、圧電被駆動マイクロ・ステージ13とを有する。長ストローク移動ステージは基準セット14と、駆動装置15とを有し圧電被駆動マイクロ・ステージは長ストローク移動ステージに接続され、作業プラットフォームを有する。測定フィードバック組立体20はプラットフォーム組立体10に堅固に据え付けられ、レーザ干渉計と、反射装置と、信号受信装置とを有する。レーザ作業組立体30は、プラットフォーム組立体に据えられ、測定フィードバック組立体に電気的に接続され、レーザ直接書き込みヘッド31と、制御インタフェース装置と、位置決めインタフェース装置33とを有する。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置内のオブジェクトを位置決めする位置決めデバイスを提供する。
【解決手段】ショートストロークユニット12,13の各々は、ショートストロークユニットとロングストロークユニット15との間に少なくとも1つの作動力を独立して提供するように構成されたショートストロークアクチュエータシステム22,23を含む。ロングストロークユニットは、ロングストロークユニットとリソグラフィ装置の基準構造との間に少なくとも1つの作動力を提供するように構成されたロングストロークアクチュエータシステム16を含む。 (もっと読む)


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