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国際特許分類[H01R43/20]の内容

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国際特許分類[H01R43/20]に分類される特許

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【課題】多段コネクタの全長の異なるコネクタ端子を製造するに当たり、全ての段の長さの異なる端子を1つの金型で、できるだけ材料ロスを少なくしながら一括して成形する。
【解決手段】全長が順番に異なる2N(但し、N=1、2、3、・・・)本の棒状の端子(21〜26)を、1枚の帯状の板金Wからプレス打ち抜きにより成形する際に、板金上にその両側縁に沿って第1キャリア11と第2キャリア12を配置し、それらの間を架橋する複数の棒体A1〜A3を、その長さ方向が板金の長手方向Xに直交するように配列する。2N本の端子を、長いものから順番にN本を第1群に、残るN本を第2群に振り分け、各群の端子のうち短い方からn(但し、n=1、2、3、・・・。且つ、n≦N)番目の端子24〜26と長い方からn番目の端子21〜23を選択して両群の端子を1本ずつ組み合わせ、組み合わせた2本の端子を1本の棒体上に直列に配置する。 (もっと読む)


【課題】絶縁ハウジング内に複数のコンタクトを所定間隔おきに配列した平型ケーブル用コネクタにおいて、平型ケーブルが絶縁ハウジングに挿入されて導電パッドとコンタクトとが接触際、微摺動磨耗が生ずるのを防止する。
【解決手段】各導電体コンタクト(30)は、絶縁ハウジング(20)に固定される固定部(32)とこの固定部に対して弾性変形可能な可動部(34)とが一体的に構成されたもので、可動部の頂部に略へ字状に形成されたエッジ部(35)がケーブルの導電パッドに常時接触する接点となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】異方導電フィルムを用いて行う回路接続工程で、不良低減や生産効率向上を図ることができる異方導電フィルム用リール、異方導電フィルム巻、及び回路部材の接続方法を提供する。
【解決手段】異方導電フィルム用リール3は、異方導電フィルム5が巻かれて用いられる異方導電フィルム用リールであって、円筒形状をなし外周面に異方導電フィルム5が同心円状に巻き重ねられる巻芯部3aと、巻芯部3aの両端に巻芯部と同心に設けられ、巻芯部3aの円筒軸線Aに直交する面に沿って延在する一対の円形のリール側板3bと、を備えており、リール側板3bには、巻芯部3a側の面3dの円周縁部に沿って、所定の厚みのリング状ガイド板9が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機能部品を構成する機能回路本体と伝送ケーブルとの間で安定した電気的接続および高い接続強度が得られ、製造工程が簡単で、成形用金型内の汚染も生じない機能部品付き樹脂筐体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、樹脂フィルムを基材とする機能回路本体と、外部回路との通電ために当該機能回路本体に一端が予め接続された別の樹脂フィルムを基材とする伝送ケーブルとにより構成される機能部品を用い、これを成形用金型内に挿入し、伝送ケーブルの他端がキャビティ外に位置した状態で型閉じした後、成形樹脂をキャビティ内に射出することによって、樹脂筐体の成形と同時に前記伝送ケーブルの外部回路側を変形自在に維持したまま当該樹脂筐体と前記機能部品とを一体化させる機能部品付き筐体の製造方法であって、前記機能回路本体に前記伝送ケーブルを接続する手段が、双方の基材どうしの嵌め合いによる固定であり、さらに射出成形時の樹脂圧力で当該嵌め合い部分を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤのワイヤ端部を操作するための機器および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ワイヤ端部1.1を把持するための2つの把持顎4、5を備えたワイヤグリッパ50を用いて、また、ワイヤグリッパ50を移動させるための圧力手段によって、ワイヤ端部1.1をコネクタハウジング20内に挿入するための機器100および方法に関する。ワイヤグリッパ50は、第1のスライダ61を備えたスライダ機器60を含む。第1の把持顎4は、第1のスライダ61と共に、ガイド要素63に沿って第2の把持顎5に対して変位可能に支持される。圧力手段は、第2の把持顎5に対する第1の把持顎4の粗動移動を開始するために、ワイヤグリッパ50に移動変換器2、11、12、13を用いることによって作用する。さらにモータ3が設けられ、移動変換器は、モータ3の回転運動を第2の把持顎5に対する第1の把持顎4の微細移動に変換する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングへの端子金具の装着不良を正確に検出することができる端子金具装着不良検出方法を提供する。
【解決手段】端子金具を挿入するキャビティを上下に複数個備え、上下の前記キャビティ間の仕切壁20Wに片持ちアーム形状のランス30を突設し、このランス30と仕切壁20Wとの間に可撓空間20Fを備えたコネクタハウジングであって、端子金具をキャビティの一方から他方に向けて挿入すると端子金具がランス30を上部の可撓空間20Fに弾性的に撓(たわ)み変形して押し上げ、さらに端子金具をキャビティに挿入するとランス30が可撓空間20Fから復元してその係止部30Kが端子金具に形成された係止溝に係合することで端子金具の抜け止めが行われるコネクタハウジングにおいて、ランス30の前端面30Hにシボ加工Sを施したことによりランス30の変位を確認し易くした。 (もっと読む)


【課題】プリント基板のプリント回路に導通されてリレー等の外部電気部品が接続される基板用端子であって、単芯線等の別体の通電線を少ない部品点数と簡単な構造で接続できる、新規な構造の基板用端子および該基板用端子を備えたプリント基板を提供すること。
【解決手段】板状の端子本体20の一端部22に設けられてプリント基板10のプリント回路11と半田付けされるリード部24と、前記端子本体20の他端部に設けられて外部電気部品の通電端子部に対して着脱可能に接続される接続部26と、前記端子本体20の前記リード部24と前記接続部26との中間部分に形成されて別体の通電線18が挿通されると共に、該通電線18を嵌着係止して前記プリント基板10の面上に吊り上げた離隔位置に支持する挿通用孔28を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタをプリント基板に正確に実装する。
【解決手段】コネクタのハウジングに接触し、コンタクトピンをプリント基板のスルーホールに押圧するための複数の押圧部材41〜47が、押圧方向と交差する1方向に延びる一対の腕部分を有している。また、各腕部分に設けられた応力センサが、コンタクトピンをスルーホールに押圧する際に生じる応力をそれぞれ測定する。これにより、コネクタを実装するときに、コンタクトピンの曲がりの有無を高精度に判定することができるので、曲がりが生じたときであっても、実装不良改善に関する作業時間、工数を削減し、コネクタをプリント基板に正確に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】キャビティに挿入された端子の引抜き力テストをより正確に行えるようにする。
【解決手段】端子付電線の端子を、端子挿入ハウジングに形成されたキャビティに挿入するための端子挿入装置であって、前記端子挿入ハウジングを保持するハウジング保持部と、前記端子付電線の端部を把持及び把持解除可能な把持部と、前記把持部を前記キャビティに対して進退駆動可能な挿入用進退駆動部とを備える。把持部により把持された端子付電線の端子をキャビティ内に挿入するように把持部をキャビティに向けて進出移動させ、把持部により把持された端子付電線の端子が前記キャビティ内に挿入された状態で、必要とされる引抜き力に応じた上限推力で把持部をキャビティから後退移動させる。その際、、必要とされる引抜き力に応じた上限推力による動作の継続時間に基づいて、端子の引抜きテストの合否を判定する。 (もっと読む)


【課題】多くの幅、奥行きの異なるコネクタに対し、数少ない種類の器具で対応でき、多くの種類のコネクタに対し器具を間違いなく布線板に設置することができ、組み立てに時間を要さず、熟練を必要としないコネクタの保持器、組立図板並びにばね部材を提供する。
【解決手段】コネクタ保持器は、保持具本体と、該保持具本体に固定するばね部材支持具と、該ばね部材支持具に取り付けるばね部材とからなり、前記保持具本体は、櫛歯状コネクタ支持部と、前記ばね部材支持部と連結する連結部からなり、前記ばね部材支持具は、前記保持具本体と連結する被連結部と、背板とからなり、前記ばね部材は前記背板に着脱自在に取り付けられ、前記櫛歯状コネクタ支持部方向に弾性力を付与するばね部とからなり、前記櫛歯状コネクタ支持部と前記ばね部との間にコネクタ収容部を形成するコネクタ保持器。 (もっと読む)


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