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国際特許分類[H01R43/20]の内容

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【課題】接続ピンと保持部材をガラスでハーメチックシールする際に焼成治具の表面のガラスの表面への転写を抑えるようにしたハーメチックシール部品の製造方法を提供する。
【解決手段】貫通孔1dが形成された金属材料からなる保持部材1を焼成治具5に載置して立設保持し、貫通孔に接続ピン3を挿通し貫通孔と接続ピンとの間をガラスで封止するハーメチックシール部品の製造方法において、焼成治具の表面5fと接触する側に軟化温度の高い第1の封止ガラス11を配置し、この第1の封止ガラスの焼成治具と反対側に第1の封止ガラスの軟化温度よりも軟化温度の低い第2の封止ガラス12を配置して第1の封止ガラスの軟化温度よりも高い温度に加熱して焼成し、保持部品の貫通孔と接続ピンとの間を封止する。 (もっと読む)


【課題】接続ピンと保持部材をガラスでハーメチックシールする際にガラスが焼成治具に接触しないようにして焼成治具のガラスへの転写を防止するようにしたハーメチックシール部品の製造方法を提供する。
【解決手段】貫通孔1dが形成された金属材料からなる保持部材1を焼成治具に5に載置して立設保持し、貫通孔に接続ピン12を挿通し貫通孔の内周面と接続ピンとの間をガラス15で封止するハーメチックシール部品の製造方法において、接続ピン12の中間部分の外周面にガラス15を固定して形成した中間組立体16を保持部材の貫通孔に挿通し、かつ焼成治具の保持部材を載置する面と中間組立体のガラスの対向する端面15aとの間に隙間Sを設けた状態で保持部材を加熱してガラスを軟化させて貫通孔の内周面との間を封止する。 (もっと読む)


【課題】導体を切断することなく導体圧縮接続部を解体できる導体圧縮接続部の解体方法を提供する。
【解決手段】導体を圧縮接続したスリーブ3を、長手方向の中間部で切断する工程、切断されたスリーブ3にV溝形成刃5をその刃先と導体1との間に薄肉部3aが残るように圧入して第一のV溝6Aを形成する工程、スリーブ3の第一のV溝から周方向に略120°離れた位置に同様にして第二のV溝6Bを形成する工程、スリーブ3の第一及び第二のV溝6A、6Bから周方向に略120°離れた位置に同様にして第三のV溝6Cを形成する工程を経る。第三のV溝6Cを形成すると3本のV溝6A〜6Cの底の薄肉部3a〜3bに割れが入るので、スリーブ3を周方向に3つに分割して取り除く。 (もっと読む)


【課題】ネクタをケースに一体に形成すると厚さ方向の寸法を短くすることができるが、コネクタの端子を回避して回路基板をケース内に入れ、横方向に回路基板をずらして回路基板が端子の後方に回り込むようにしなければならないので、回路基板が移動できるスペースを確保するためケースが大型化する。
【解決手段】コネクタ部の端子をケース内側に突出させない状態でケース本体内に回路基板を収納させた後、端子の先端が回路基板の所定位置に到達するまでケース内側に向かって押し込み、ケース内側に突出した端子を回路基板の所定位置に半田付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続用ブッシュを有するプラグ式コネクター並びにケーブル割振りを識別する粘着シートの提供。
【解決手段】プラグ式コネクターの極の色分けが印刷されたシート3は接続用ブッシュ担体1の接続用ブッシュを囲む面4上に接続用ブッシュを覆うように粘着される。更に数字、文字又は符号を付加するか又は色分けの代わりに数字、文字又は符号を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】異方性導電テープを、発熱部や電源部を持たない転写具で、簡便に被転写面に仮貼りできるようにする。
【解決手段】基材テープ上に異方性導電膜が仮貼着されている異方性導電テープから該異方性導電膜を被転写面に感圧転写する異方性導電膜転写具は、異方性導電テープをその異方性導電膜を外側にして巻き回している巻出リール、巻出リールから引き出された異方性導電テープを被転写面に押圧し、異方性導電膜を被転写面に転写する転写ヘッド、異方性導電膜が被転写面に転写した後の基材テープを巻き取る巻取リール、及び巻出リールと巻取リールとの回転を、異方性導電テープが緩まないように連動させる連動機構を備え、異方性導電膜の未硬化の状態における引張破壊応力が1.0〜5.0MPaであり、且つ異方性導電膜がガラス繊維強化エポキシ板に転写された場合に、未硬化の状態における90度剥離接着強さが1.0〜2.5N/cmである。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れたプローブホルダ、プローブユニットおよびプローブホルダの製造方法を提供する。
【解決手段】厚さ方向に貫通して導電性のプローブをそれぞれ収容する複数の貫通孔を有する導電性のベース部材と、熱硬化性樹脂と樹脂粉末とを含む混練物を用いて形成され、プローブを挿通可能なプローブ挿通孔を有する中空円柱状をなし、各貫通孔に設けられる複数の絶縁性の保持部材と、を備える。混練物は、樹脂粉末の混合比が80体積%以下であり、誘電率が2.0〜3.0であればより好ましい。 (もっと読む)


【課題】コネクタ端子(端子本体)をコネクタハウジングに取り付けた際の、コネクタハウジングの弾性係止片とコネクタ端子との係合状態の不用意な解除に対する防止を簡素な構造で実現することができるシールド電線付きコネクタ端子を提供する。
【解決手段】圧着部材67の圧着部67aの縁部から延長するように一体形成され且つ端子本体43aがコネクタハウジング45に取り付けられた際にコネクタハウジング45に設けられた弾性係止片45aに近接又は接触するように位置する係止片抑え部71が、弾性係止片45aの係合解除方向への動作を規制する。即ち、端子本体43aの構成部品である圧着部材67に係止片抑え部71を一体形成するだけの簡素な構造により、弾性係止片45aの係合解除方向への動作の規制を行うことになり、例えばコネクタハウジング45側に、この規制を行うための部品を別途設ける必要がなくなり、コネクタハウジング45の構造を含めて全体的な構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】廉価でかつ持ち運びや設置がし易くかつ検査場所の制約を受けない雄端子アライメント検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスのコネクタ内の雄端子51のアライメントを検査する雄端子アライメント検査装置であって、コネクタ受け治具100とゲージ治具ユニット200からなり、コネクタ受け治具は、コネクタの嵌合面を略水平に配置し、かつ鉛直と反対方向に向けて雄端子アライメント検査装置に保持しており、ゲージ治具ユニットはゲージ治具210とロッド250とゲージ治具保持手段220からなり、ゲージ治具はコネクタ嵌合面と対向する上方に配置され、コネクタに挿入されるように配置され、ゲージ治具をコネクタに落下させて挿入させたときに、ロッドの上部がゲージ治具ユニットの上面から突出しているか否かでコネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼と焼成されたガラスとによって形成されるハーメチックシール部品のステンレス鋼の表面の酸化スケールを水素還元作用により除去し、金属特有の表面組織を破壊せずに高品質なハーメチックシール部品を製造することが可能なハーメチックシール部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼と焼成されたガラスとリードピンによって形成されるハーメチックシール部品の製造方法において、不活性ガス雰囲気中においてステンレス鋼とガラスとリードピンを当該ガラスの封着温度まで昇温させることで前記ガラスを封着させてハーメチックシール部品4を形成する第1の工程と、前記形成されたハーメチックシール部品4を水素ガス雰囲気中で還元温度まで昇温させて前記ステンレス鋼の表面を還元する第2の工程を有したハーメチックシール部品の製造方法である。 (もっと読む)


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