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国際特許分類[H02M7/12]の内容

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【課題】力率を向上させつつ、入力電流に重畳する高周波スイッチングノイズを低減できる三相整流装置を提供する。
【解決手段】整流回路における各直列回路の両ダイオードの相互接続点と同整流回路の負側出力端との間を、三相交流電源からの入力電流が正レベルとなる位相の前縁側で回数N1だけ断続的に短絡し、同位相の後縁側で回数N2だけ断続的に短絡する。整流回路における各直列回路の両ダイオードの相互接続点と同整流回路の正側出力端との間を、三相交流電源からの入力電流が負レベルとなる位相の前縁側で回数N1だけ断続的に短絡し、同位相の後縁側で回数N2だけ断続的に短絡する。そして、回数N1,N2の比率N1/N2を入力電力に応じて切換える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の相回転が異なっていても入力系統からの電源供給を可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】商用電源7から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ10と、10の電流が電流振幅基準に一致するように10の出力電圧指令を作成する電流制御回路20と、電流制御回路20からの10の出力指令に基づき、10を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路27を有した直流出力型の電力変換装置において、7の相回転異常を検出する相回転異常検出回路51と、51の出力によりコンバータ制御回路14の入力とコンバータゲート出力を変更する回路とを備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】リアクタとセンサコイルとの誘導結合を実現するためのコアをチョッパ回路の全てにおいて共通にして、インターリーブ型力率改善回路を小型化しつつ、各々のセンサコイルが自身に対応するリアクタに流れる電流が零となる時点を適切に検出する。
【解決手段】リアクタLm及びセンサコイルTm同士を第1結合係数で誘導結合し、リアクタLs及びセンサコイルTs同士を第2結合係数で誘導結合し、リアクタLm,Ls同士を端子101から見て同極性でかつ第1結合係数及び第2結合係数のいずれの大きさよりも小さい強さで結合し、センサコイルTm,Ts同士を端子106から見て同極性でかつ第1結合係数及び第2結合係数のいずれの大きさよりも小さい強さで結合する。 (もっと読む)


【課題】調光器により出力電流を連続的に変化できる照明用電源及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、基準電圧生成回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記平滑コンデンサは、前記整流回路の出力を平滑化する。前記基準電圧生成回路は、前記整流回路の出力電圧及び前記平滑コンデンサの電圧の少なくともいずれかに基づいて基準電圧を生成する。前記DC−DCコンバータは、出力素子と定電流素子とを有し、前記平滑コンデンサの電圧を変換する。前記出力素子は、前記平滑コンデンサの電圧を供給され、前記基準電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をして発振し、前記基準電圧が相対的に低いときオンの状態を継続する。前記定電流素子は、前記出力素子に直列に接続され、前記基準電圧で制御された定電流を流す。 (もっと読む)


【課題】調光器による出力電流の制御を安定化し、かつ消費電力を低減した照明用電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、波形成形回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記波形成形回路は、前記整流回路と前記平滑コンデンサとの間に接続され、前記整流回路から出力される電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をし、前記整流回路から出力される電圧が相対的に低いときオンの状態を継続して前記整流回路に電流を流す。前記DC−DCコンバータは、前記平滑コンデンサに充電された電圧を変換する。 (もっと読む)


【課題】効率向上、力率改善、および、高周波問題の解消を高い水準で実現する。
【解決手段】直流電源装置11Aは、交流電源13からの交流電力を直流電力に変換する第1および第2の整流回路17a,17bと、第1および第2の整流回路17a,17bに接続されたリアクタ15と、交流電源13をリアクタ15を介して短絡するスイッチング部19と、交流電源13からの電流を取得する入力電流取得部27と、交流電源13の電圧を取得する入力電圧取得部25と、第1および第2の整流回路17a,17bの直流出力電圧を取得する直流出力電圧取得部31と、スイッチング部19の短絡タイミング、直流出力電圧、交流電源13の電圧、および、交流電源13からの電流の情報に基づいて、スイッチング部19の短絡時間幅を決定するスイッチング制御部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、突入電流抑制回路のバイパス手段(サイリスタ)の制御線から商用電源側へ流出するノイズを抑制することが可能な半導体電力変換装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、整流回路4と、整流回路4からの入力を平滑化する平滑コンデンサ5と、半導体素子6aのスイッチングにより平滑コンデンサ5の電圧を変換する電力変換回路6と、整流回路4と平滑コンデンサ5との間に配置されている突入電流抑制回路7とを備えている半導体電力変換装置1において、バイパス手段7bの切替動作を制御する制御線V,Wに配置され、バイパス手段7bの制御線V,Wから商用電源2側へ伝播するノイズを低減させるように構成された第1のノイズフィルタ回路11と、突入電流抑制回路7と前記平滑コンデンサ5との間に配置され、電力変換回路6から商用電源2側へ伝播するノイズを低減させるように構成された第2のノイズフィルタ回路12とを備えている半導体電力変換装置1が提供される。 (もっと読む)


【課題】交流電源から供給される交流電圧のピーク値の略4倍までの直流電圧を負荷に供給可能とする直流電源装置において、開閉手段の故障状態を検出可能な直流電源装置を得ること。
【解決手段】整流回路3の出力端間に直列に接続された第1および第2のコンデンサ4a,4bと、整流回路3の出力端間にそれぞれ逆流阻止手段5a,5bを介して直列に接続された第3および第4のコンデンサ6a,6bと、第1および第2のコンデンサ4a,4bの接続点と整流回路3の一方の交流入力端との間に設けられた第1の開閉手段10と、第3および第4のコンデンサ6a,6bの接続点と整流回路3の他方の交流入力端との間に設けられた第2の開閉手段20と、直流電源装置100の出力電圧に基づいて、記第1および第2の開閉手段10,20の故障状態を判定する故障判定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体積が小さく、コストが低く、更にトータル圧力が90〜264V入力で設計でき、PFが0.90以上で制御ができる力率改善のための回路を提供する。
【解決手段】力率改善のための回路は、主に整流ユニットの出力端の両極の間に低周波フィルタリングユニットを設置してパルス幅変調制御ICの電圧と電流へ入力調整して同相するのに用い、更にパルス幅変調制御ICの電流補償ポート及び電圧補償ポートに第一、第二補償ネットワークを設置して第一、第二補償ネットワークで該位相調整ユニットの電流ゲイン(Gain)値を下げ、該パルス幅変調制御ICに不必要な動作が発生するのを防止し、トータル圧力が90〜264V入力下で設計して、PFを0.90以上に制御する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能になるとともにコストも低減されたセミブリッジレス力率改善回路とセミブリッジレス力率改善回路の駆動方法とを実現することを目的とする。
【解決手段】AC入力電源と、整流ブリッジ部と、第一のブーストコンバータと第二のブーストコンバータと、第一のブーストコンバータまたは第二のブーストコンバータをパルス駆動するパルス生成部とを備え、AC電源の入力に対応して第一のブーストコンバータと第二のブーストコンバータとを選択的に駆動し、整流ブリッジ部を構成する四つの回路素子のうち、第一または第二のブーストコンバータからの帰還電流が流れる二つの回路素子の少なくともいずれか一方は、帰還タイミングに合わせて導通するMOSFETで構成されるセミブリッジレス力率改善回路とする。 (もっと読む)


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