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国際特許分類[H04N17/00]の内容

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【課題】製造バラツキによって光軸がずれた場合に、従来のように画像撮像毎に二つの画像の類似性を検出するなどの複雑な信号処理を行うことなく、製造工程内で製造上の光軸ずれを補正して左右2視点の二つの画像の3D画像合成を確実かつ良好に行う。
【解決手段】認識マーク検出手段11が、認識マークの中心位置を検出する認識マーク検出ステップと、スタートポイント算出手段12が、認識マークの中心位置から前記信号読み出しのスタートポイントおよびデータ読み出し方向のうちの少なくともスタートポイントの画素アドレスを算出するスタートポイント算出ステップと、スタートポイント記憶手段13が、算出したスタートポイントおよびデータ読み出し方向のうちの少なくともスタートポイントの画素アドレスを所定の記憶部に記憶させるスタートポイント記憶ステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】行動ログからノイズを除去した適切なログを抽出するために使用するノイズ除去条件を自動的に決定する。
【解決手段】ノイズ除去条件決定装置において、収集された行動ログから、ノイズ除去条件候補を用いてノイズを除去し、ノイズ除去済ログを抽出する手段と、前記ノイズ除去済ログから、ある基準点より前の行動ログからなる学習用ログと、ノイズ除去条件決定対象ユーザの前記基準点以降の行動ログからなる正解ログとを抽出する手段と、前記学習用ログを用いて、前記対象ユーザの行動予測を行う手段と、行動予測結果と、前記正解ログとを比較し、所定の基準で行動予測結果の評価を行う手段と、ノイズ除去条件候補を変更しながら、前記各手段による処理を繰り返す制御を行い、繰り返しの結果得られる複数の評価結果のうち最も良い評価結果に対応するノイズ除去条件候補を、前記対象ユーザのノイズ除去条件として決定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像のキャリブレーション方法、装置において、校正用指標と車両との相対的な位置関係の厳密度合いを緩和する。
【解決手段】互いに平行で、互いの線間の距離が既知である2本の線とこれらに直交する1本の線とを含む校正用指標20と、校正用指標20を含む周辺領域R1〜R4を撮影する4つのカメラ10と、内部パラメータMにより、周辺領域画像S1〜S4を歪補正画像P1〜P4に補正する歪補正処理部30と、歪補正画像P1〜P4を外部パラメータNにより視点変換合成画像Q0に視点変換処理する視点変換処理部40と、視点変換処理の際のキャリブレーションを行うキャリブレーション処理部50とを備え、キャリブレーション処理部50は内部パラメータMを補正する内部パラメータ補正部51と外部パラメータNを補正する外部パラメータ補正部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】解像度検査用パターンを同一の場所に任意の姿勢で自動的に配置することができ、解像度検査の精度を向上させることができる解像度検査用チャート。
【解決手段】撮像によりカメラモジュールの解像度を検査するための複数の解像度検査用パターンを有する解像度検査用チャートであって、
複数の前記解像度検査用パターンは任意の姿勢に回転可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガンマ補正処理が施されたカメラモジュールであっても、解像度の精度を低下させることなく検査可能な解像度検査装置。
【解決手段】複数の解像度検査用パターンを有する解像度検査用チャートと、
検査すべきカメラモジュールにより撮像されガンマ補正処理が施された前記解像度検査用チャートの画像に対し、解像度を算出する制御装置と、
を備えた解像度検査装置であって、
前記制御装置は、前記画像に対しガンマ値が略1.0になるように逆ガンマ補正処理を施した後に解像度を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行する車両を撮影するカメラの条件を設定するカメラキャリブレーションを容易に設定可能なカメラキャリブレーションシステムと、その計測車両及び路側機を提供すること。
【解決手段】目印を搭載した計測車両を走行させ、この車両の目印を認識する画像処理部を有する路側機で構成されるカメラキャリブレーションシステムにおいて、上記計測車両は、搭載したGPS受信機で受信した位置情報及び時計情報を送信するデータ送信機を備え、上記路側機は、走行する計測車両を撮影するカメラ映像の中の目印を認識する画像処理部と、GPS受信機で受信した当該路側機の設置位置情報を原点とし、前記データ送信機から送信された時計情報及び位置情報、及び前記画像処理部が目印を認識したときの画像及び当該目印の座標を元に、目印の位置情報と、前記路側機の設置位置情報から当該2点間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラが同一の手ぶれを受けた際に、撮像画像に与える影響の差については評価することができなかった。
【解決手段】本発明にかかる評価装置は、評価対象となる撮像装置を保持可能な振動台を有し、撮像装置を保持した状態の振動台をモデル波形に基づいて振動させる振動発生装置と、振動台が振動している状態で、撮像装置によって所定の被写体を撮像して生成した画像信号を受信し、その画像を評価する画像評価装置と、を備えている。モデル波形は、撮影者が被写体を撮像する際に撮像装置に与える振動に関する振動情報を複数取得し、前記取得した複数の振動情報のうちの全部又は一部の振動情報の周波数情報について統計処理し、その結果に基づいてモデル波形を生成する方法により生成された振動波形である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、ユーザが3D映像認識程度を自己診断できるようなディスプレイ装置および3D映像認識診断方法を提供することにある。
【解決手段】
3D映像認識診断モードを提供するディスプレイ装置が開示される。ディスプレイ装置は、3D映像認識程度を診断するための3D診断テスト形状を表示するディスプレイ部と、3D診断テスト映像に対するユーザの認識程度を入力されるユーザインターフェース部と、ユーザインターフェース部を介して入力されたユーザの認識程度による結果値を出力するように制御する制御部とを含む。これにより、ユーザは3D映像認識程度を自己診断できるようになる。 (もっと読む)


【課題】会話種別を判定し、会話種別および利用環境条件を考慮したマルチメディア品質を推定する。
【解決手段】マルチメディア品質推定装置2は、通信端末1間で送受信されるパケットを収集する通信パケット収集部21と、パケットから音声情報を抽出する音声情報収集部22と、パケットから映像情報を抽出する映像情報収集部23と、遅延品質を推定する遅延品質推定部24と、音声品質を推定する音声品質推定部25と、音声情報から通信端末1間の会話の特徴量を抽出し、会話種別を判定するタスク判断部26と、映像品質を推定する映像品質推定部27と、外部から通信端末1の利用環境条件を受け取る利用環境条件入力部28と、会話種別および利用環境条件を考慮してマルチメディア品質を推定するマルチメディア品質推定部29とを有する。 (もっと読む)


【課題】 基準映像と劣化映像の解像度、フォーマット形式、表示レートが異なる場合であっても、映像品質推定を行うことが可能なフルレファレンス型の映像品質客観評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、基準映像と劣化映像の画素値を直接比較するのではなく、入力された基準映像と劣化映像の前後フレームの映像劣化量の違いを抽出する相対劣化特徴量抽出部と、相対劣化特徴量抽出部から出力される特徴量に基づいて、映像品質評価値を導出する映像品質推定部とを設けることにより、解像度やフォーマットが異なる場合でも映像品質を推定することを可能にする。 (もっと読む)


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