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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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【課題】内装材の剛性を向上させ得るとともに、複合スピーカの振動を内装材に効率的に伝達することができる車載用スピーカ装置を提供する。
【解決手段】本装置は、車両の内装材(天井基材20)に取り付けられる車載用スピーカ装置1であって、中高音域の音を出力するためのスピーカ部12及び低音域の音を出力するためのアクチュエータ部13を有する複合スピーカ14と、アクチュエータ部が取り付けられて複合スピーカを支持し且つ内装材に取り付けられる振動部材15と、を備え、振動部材を内装材に取り付けた状態で、複合スピーカは、スピーカ部が車室内側R1に配置され、且つアクチュエータ部が車室外側R2に配置される。 (もっと読む)


【課題】設計の容易化を図り、音響特性のばらつきを抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、表示部18を備えた第2筐体12と、第2筐体12に収容された放音部材26と、第2筐体12と放音部材26との間に設けられたスペーサ31と、第2筐体12とスペーサ31との間に設けられた前気室46Aと、スペーサ31内に設けられて前気室46Aと繋がる導音部33とを備えている。そして、スペーサ31は断面形状が略L字形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンの本体部を上部の開口部から強制的に嵌め込むときの衝撃を低減したマイクロホンホルダを提供する。
【解決手段】前後方向に真っ直ぐ延びてマイクロホンの本体部を両側から押し付けることによって保持するグリップ部11,12と、本体部が開口部18を介して上から押し込まれたときの衝撃を緩和するショックアブソーバ部13,14と、グリップ部11,12およびショックアブソーバ部13,14を支持するベース部15と、取付部16,17とを柔軟な材料の弾性体で一体に形成し、マイクロホンホルダ1を構成している。グリップ部11,12およびショックアブソーバ部13,14で囲まれる空間を本体部の断面より小さくすることで、本体部を押し付けるグリップ部11,12の保持力を確保し、ショックアブソーバ部13,14が本体部を上から押し込んだときの衝撃を吸収して低減する。 (もっと読む)


【課題】LR2chのステレオ信号のみから体感音響振動信号を得ることのできる体感音響装置用を提供する。
【解決手段】左信号L−CH及び右信号R−CHの2チャンネルステレオ信号を入力とし、これらを混合する混合回路と、前記混合回路の出力を処理する信号処理回路と、体感音響装置用の振動信号を取り出すために、前記信号処理回路の出力から予め定められた周波数より低い周波数成分を抽出するローパスフィルタLPF2とを備え、前記信号処理回路は、110Hzから140Hzにかけての周波数の信号を予め定められた量だけ低減させる帯域阻止フィルタを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な防水性を要求されない簡易な構成でありながら浴室内で手軽に音楽等を聞くことができるオーディオ装置を提供する
【解決手段】浴室100の扉101の外面に貼り付けた振動体20をオーディオ信号に応じて振動させることにより、扉101がスピーカとして作用し、浴室100内部においてオーディオ信号に応じた音が再生される。従って、防水性能のいらない簡易な構成でありながら、普段使用しているオーディオ機器50の音楽等を浴室100の中で手軽に聞くことができる。電子回路を内蔵しているオーディオ機器50やオーディオ信号増幅装置10を浴室の内部に持ち込まなくて良いため、これらの電子機器が水に濡れて故障する問題が殆ど生じないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】 電気信号によってスピーカーに出力している既存のデジタル形式の音楽再生機に比べて、より高いビット速度を実現すること。
【解決手段】 本発明では、デジタル形式の記憶媒体より抽出した音楽データを、それに従った交流電流に変換する。その交流電流によって2基の発光ダイオードを音楽データに従って点滅させる。2基の発光ダイオードによる光信号を光ファイバーを通してスピーカー側にある2基のフォトダイオードに届ける。音楽データに連動している光信号を2基のフォトダイオードによって交流電流に変換し、その交流電流によってスピーカーを作動させる。この一連の動作によって、本発明はデジタル形式の音楽データをスピーカーから出力する。 (もっと読む)


【課題】超音波を、より指向性を高くして放射する。
【解決手段】同一平面内の第1の領域と、その第1の領域に隣接する第2の領域とに、複数の超音波発生素子を配置したスピーカと、第1の領域に配置された超音波発生素子に第1の信号を供給し、第2の領域に配置された超音波発生素子には、第1の信号とは略逆位相の第2の信号を供給する信号供給回路とを備える音響発生装置を提供する。また、第2の領域の形状は矩形であり、第1の領域は、その矩形の相対する2辺に接して配置されていてもよい。また、超音波は、音声によって変調がされ、空気などの媒質の非線形特性により、音声が復調されるようになっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 匡体の表面に付属物を配置する空間が少なくても、接続コードの収納部や確実な操作を容易に行うことができる電源スイッチを設けることができる携帯型スピーカーを提供する。
【解決手段】 匡体の上面に配置された放音部と、放音部からの出力音源となる外部機器を接続する接続プラグを有する接続コードと、放音部の動作電源を収納する電源収納部とを備え、匡体の底面に、電源収納部、接続コードを収納することができる収納溝、を有し、収納溝の端部近傍に接続プラグを収納するプラグ収納部が形成され、プラグ収納部に接続プラグが収納されたとき接続プラグが接触して電源をオフにする電源スイッチを備える携帯型スピーカーによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で大型化することなく低音域を更に増大できるようにする。
【解決手段】一端側及び他端側が開放されたパイプ102と、パイプ102と同軸状で当該パイプ102の一端側に配置され、音声信号に基づいて駆動されるスピーカユニット104と、パイプ102と同軸状で当該パイプ102の他端側に取り付けられ、パイプ102の内部を通る音波を受けて振動するエッジ兼振動板102Bとを具え、スピーカユニット104から放射されてパイプ102の内部を通る音波によってパイプ102が励振され共鳴管として機能しながら、パイプ102の内部を通る音波を受けてエッジ兼振動板102Bが振動することによりパッシブラジエターとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を図った上で本体の必要な傾斜状態を確保する。
【解決手段】 水平方向に対して所定の角度で傾斜された傾斜面12を有する結合部9が設けられた保持ベース2と、水平方向に対して保持ベースの傾斜面と同じ角度で傾斜された斜面19を有し斜面が傾斜面に接した状態で保持ベースの結合部に結合される嵌合部14が設けられたコネクター3と、コネクターに取り付けられ音声出力部4aを有する本体4とを設け、コネクターの嵌合部が保持ベースの結合部に結合される向きに応じて本体が垂直方向に対して傾斜角度が異なる第1の傾斜状態又は第2の傾斜状態の少なくとも二つの状態で傾斜されるようにした。 (もっと読む)


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