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国際特許分類[H05K3/32]の内容

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国際特許分類[H05K3/32]に分類される特許

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【課題】ACFテープの切片の1枚当たりの貼着作業に要する時間を短縮することができるテープ貼着装置及びテープ貼着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】押し付けツール22によりACFテープ4の切片4Sを基板2上の貼着対象部位Saに押し付けて貼着した後、移動ベース14を移動させて次にACFテープ4の切片4Sを貼着する基板2上の貼着対象部位Saの上方に押し付けツール22が位置するように移動ベース14を移動させるのに同期してテープ部材Tpの順方向搬送を行い、ACFテープ4の切片4SからセパレータSpを剥離させる。また、テープ切断部24をテープ搬送部23によって搬送されるテープ部材Tpの押し付けツール22の直下の領域Rgよりもテープ部材Tpの順搬送方向の下流側の位置に設け、テープ部材Tpの順方向搬送の継続によってACFテープ4の切断箇所の位置決めを行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】導電接続構造において、複数の被導電接続部材間を自由な形状でかつ簡易なプロセスで接続することを可能とする。
【解決手段】導電接続構造2は、複数の被導電接続部材31、32が導電接続フィルム1を介して接続されたものである。導電接続構造2は、導電接続フィルム1として、未硬化若しくは半硬化の硬化性樹脂フィルム11と、硬化性樹脂フィルム11の少なくとも一方の面に形成され、複数の被導電接続部材31、32と接続される導電接続部21Cを有する導電パターン21とを備え、導電パターン21において少なくとも導電接続部21Cの接続側の面が露出したものを用い、導電接続時に導電接続フィルム1を硬化及び成形して、複数の被導電接続部材31、32が導電接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】FPDモジュールに搭載される部材の端部を良好に検出すること。
【解決手段】端部検出装置10は、FPDモジュールに搭載される部材を載置する載置面に、入射光を乱反射する仕上げ処理が施されたヘッド部13と、ヘッド部13に載置される部材の端部を撮像して画像を出力する撮像部14と、を備える。また、撮像部14が有するレンズ14aの光軸に対して、レンズ14aより外側の領域へ傾けた位置に配置され、部材及び載置面に光を照射する光源11と、画像に含まれる部材及びヘッド部13の載置面のコントラスト比を求め、コントラスト比が閾値を超える領域を、部材の端部として検出する端部検出部15と、を備える。端部検出部15は、ACFを部材に貼り付ける場合にACFの端面を部材の端面に合わせて、ACFを正確に切断できるように位置を調整する指示を行う。 (もっと読む)


【課題】耐チップ割れ及び耐チップ剥離性に優れると共に、接続信頼性に優れる高信頼性の異方導電性フィルム、及びそれを用いた接続構造体の提供。
【解決手段】少なくとも2つの層を含む異方導電性フィルムであって、硬化後の最小層間破壊強度が2〜9MPaであることを特徴とする異方導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子を用いた焼結接合剤において安定した分散性と接合性とを両立するとともにイオンマイグレーションを抑制することができる酸化銅ナノ粒子を主材とする焼結接合剤、その製造方法およびそれを用いた接合方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る焼結接合剤は、酸化第二銅ナノ粒子を用いた焼結接合剤であって、粒径2 nm以上50 nm以下の前記酸化第二銅ナノ粒子を1次粒子として用い、前記1次粒子が凝集して粒径3 nm以上1000 nm以下の2次粒子を構成し、前記2次粒子が溶液中に分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反応性多層フォイルを用いて基板と部品とを接合する場合の、溶融金属の飛散の影響をなくし、性能の安定した実装品を得る。
【解決手段】実装基板10の上に、反応性多層フォイルの両面を金属材料で挟み込んだ構造を有する接合フィルム30を配置するとともに、接合フィルムの、接合方向と直交する側面の周囲に樹脂部材40を配置し、その上に部品20を配置する。部品および接合フィルムを押圧した状態で、接合フィルムに点火エネルギーを供給し、接合フィルムの発熱とそれによる金属材料の溶融を利用して、部品、接合フィルムおよび実装基板を一体化する。接合時に溶融して押し出される溶融金属は樹脂部材と融合して溶着層を形成し、基板上に飛び散ることが防止される。 (もっと読む)


【課題】保護シートの送り時間を短くすると共に、送り機構を圧着ヘッドの側方に配置して装置の小型化を図ることが可能なFPDモジュールの組立装置を提供する。
【解決手段】FPDモジュールの組立ライン10は、圧着ヘッド330Bと、保護シート340Bと、シート送り機構350Bとを備えている。圧着ヘッド330Bは、複数の上刃331を有し、異方性導電フィルムを介して搭載部材を表示基板1に熱圧着する。保護シート340Bは、圧着ヘッド330Bと搭載部材と間に介在される。シート送り機構350Bは、保護シート340Bを複数の上刃331が並ぶ方向に対して水平方向に傾斜させて送る。 (もっと読む)


【課題】導通信頼性を高めることができる異方性導電材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る異方性導電材料は、ペースト状の異方性導電材料であってエポキシ基又はチイラン基を有しかつ加熱により硬化可能な硬化性化合物と、熱硬化剤と、導電性粒子11とを含有する。上記異方性導電材料の比重は1.1〜1.8であり、導電性粒子11の比重は1.3〜6.0であり、上記異方性導電材料の比重と導電性粒子11の比重との差の絶対値が4.0以下である。上記異方性導電材料の25℃及び2.5rpmでの粘度(Pa・s)をη1とし、かつ上記異方性導電材料の25℃及び5.0rpmでの粘度(Pa・s)をη2としたときに、上記η1の上記η2に対する比は1.0〜4.0である。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接用のNiブロックを削除した基板端子において、銅箔層に直接スポット溶接を行う場合であっても、銅箔層下の糊材が溶融し難い電池パックを提供することを目的とする。
【解決手段】プリント基板100の表面に糊材層101と銅箔層102とが順に積層された回路基板10の端子部11において、銅箔層102は切り欠き部102Cを有しており、端子部11の銅箔層102の表面にリード板Lが積層されて、前記リード板Lの表面に一対の電極棒を当接させ、リード板Lと銅箔層102とをスポット溶接する際に、リード板L表面に当接する一対の電極棒の位置に対応する一対の銅箔層スポット位置SPの間に前記銅箔層102の前記切り欠き部102Cが位置することで、スポット電流を分流させることで、発熱を分散させて、銅箔層下の糊材の溶融を防止している。 (もっと読む)


【課題】プリントボードと端子の接続は、従来ははんだを使用することが多いが、はんだは環境に良くないためはんだレスとしたいが、安価で振動に対する信頼性がある工法が無い。
【解決手段】通常プリントボードと端子をはんだ付けする部位の形状を、エッジがかかるような形状に変更した。これにより安価で振動に対する信頼性を増すことができた。 (もっと読む)


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