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国際特許分類[H05K3/32]の内容

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【課題】簡易な構成で有機膜の除去を行い、清浄な電極表面を露出させた後、直ちに電子部品の実装工程に移る。
【解決手段】少なくとも電極2a上が有機膜4で被覆された配線基板2が載置される載置部3と、載置部3に載置された配線基板2の有機膜4を削り取る研削部材5と、研削部材5を移動させる移動機構6と、有機膜4が削り取られた電極2a上に接着剤7を介して搭載された電子部品8を熱加圧する加熱押圧ヘッド9とを備える。 (もっと読む)


【課題】
仮固定時間が短くても十分な支持力(仮固定力)を得ることが可能であり、且つ、本接続後の接着強度に優れる、接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】
アクリロニトリル由来の構造単位を5〜18質量%有するアクリルゴムと、ウレタンアクリレートと、ラジカル重合開始剤と、を含有する、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接合材料を微細ピッチで供給し、信頼性が高く電気的な接続が可能な電子部材を提供することを目的とする。
【解決手段】酸化銅から銅へ還元する際、酸化銅内に多数の金属銅の核が形成し、元の外形を維持したまま形骸化して還元され、生成する銅の曲率は大きくなる。この微粒子化メカニズムを利用することで、酸化銅を粒子状ではなく、緻密な層状で提供しても接合が可能となる。また、耐マイグレーション耐性の高い銅を用いることで従来の銀よりも高い信頼性を有する接合が可能となる。本発明は、電気信号を入出力する電極または電気信号を接続するための接続端子を備えた電子部材であって、電極または接続端子の最表面が酸化銅層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型接着剤が硬化した樹脂部を検査対象とする場合において、樹脂部の分布状態の良否を適正に判定することができる樹脂部の分布状態の良否を適正に判定することができる電子部品の実装状態検査方法を提供する。
【解決手段】基板3の電極3a上に端子4aを有するチップ型電子部品4を半田粒子入りの熱硬化型接着剤を介して搭載した後、この基板3を加熱することにより半田粒子を溶融させて端子4aと電極3aとを接合する半田部15aを形成するとともに、熱硬化型接着剤を硬化させて樹脂部15bを形成した状態の実装済基板において、基板3に実装されたチップ型電子部品4を撮像して画像データを取得し、この画像データに基づき基板3上におけるチップ型電子部品4の装着状態を検査するとともに樹脂部15bのチップ型電子部品4の周囲における分布状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できると共に高い信頼性を有するプリント配線板を提供する。
【解決手段】 コンデンサ20を収容するコア基板30に樹脂絶縁層144,244と導体回路158,258とを積層してなるプリント配線板10であって、コア基板30は、コンデンサ20を収容する通孔11Aの形成された第1のコア基板11の上下に第2、第3のコア基板12U,13Dを積層してなり、第1、第2、第3のコア基板11,12U,13Dは、芯材に樹脂を含浸してなり、樹脂絶縁層144,244は、芯材を有しない樹脂材料からなり、第2、第3のコア基板12U、13Dの少なくとも一方に、コンデンサ20の電極21,22に接続するバイアホール60を形成し、バイアホール60とコンデンサ20の電極21,22との間に電気的接続を取る。 (もっと読む)


【課題】筺体に配線を設ける部分を脱着可能とし、保守性を向上させた電子機器を得ることができる。
【解決手段】ポータブルコンピュータ1は、電気絶縁性を有する筺体4と、筺体4に収容された回路基板26と、周辺機器と接続するためのコネクタ10とを備える。筺体4は、2つの部分から構成されており、脱着可能なユニット構造4dを有する。ユニット構造4dの内面には、コネクタ1と、回路基板26とを電気的に接続する信号配線20が設けられている。信号配線20は、導電性接着剤23をユニット構造4dの底壁4aに塗布することで形成される。 (もっと読む)


【課題】筺体と電子部品との固定の信頼性を向上することのできる電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】
電子機器は、筐体(4)と、前記筐体の内面である第1の面(14)に設けられた信号配線(20)と、前記筐体に収容され、前記筐体の前記第1の面と対向する面(13)に、前記信号配線と電気的導通をとるための導電性部材(12)が設けられた電子部品(10)であって、導電性を有する導電性接着剤(23)によって、前記導電性部材が前記信号配線と電気的導通をとるように、前記筐体の第1の面と固定されており、さらに、前記導電性接着剤より高い接着力を有する補強用接着剤(24)によって、前記筐体の第1の面と固定された電子部品とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の回路基板より厚みの薄いガラス基板と半導体素子との接続に用いられた場合でも、優れた接続信頼性を維持しつつガラス基板の変形を抑制でき、しかもフィルム形成性にも優れる回路接続用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、接着剤組成物4b及び導電粒子5を含有する導電性接着剤層3bと、接着剤組成物4aを含有し、導電粒子を含有しない絶縁性接着剤層3aと、を備え、絶縁性接着剤層3aの厚みTiと、導電性接着剤層3bの厚みTcとが、下記式(1)の関係を満たす回路接続用接着フィルム10に関する。
Ti/Tc≧1.5 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】従来の回路基板より厚みの薄いガラス基板と半導体素子との接続に用いられた場合でも、優れた接続信頼性を維持しつつガラス基板の変形を抑制でき、しかもフィルム形成性にも優れる回路接続用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、接着剤組成物4b及び導電粒子5を含有する導電性接着剤層3bと、接着剤組成物4aを含有し、導電粒子を含有しない絶縁性接着剤層3aと、を備え、導電性接着剤層3bに含有される接着剤組成物4bが、(a)ガラス転移温度40〜70℃のフィルム形成材、(b)エポキシ樹脂及び(c)潜在性硬化剤を含む回路接続用接着フィルム10に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の回路基板より厚みの薄いガラス基板と半導体素子との接続に用いられた場合でも、優れた接続信頼性を維持しつつガラス基板の変形を抑制でき、しかもフィルム形成性にも優れる回路接続用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、接着剤組成物4b及び導電粒子5を含有する導電性接着剤層3bと、接着剤組成物4aを含有し、導電粒子を含有しない絶縁性接着剤層3aと、を備え、絶縁性接着剤層3aに含有される接着剤組成物4aが、(a)フィルム形成材、(b)エポキシ当量が200〜3000であるエポキシ樹脂及び(c)潜在性硬化剤を含む回路接続用接着フィルム10に関する。 (もっと読む)


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