電子地図で通信連結を実現させる方法
【課題】電子地図で通信連結を実現させる方法を提供すること。
【解決手段】一種の電子地図で通信連結を実現させる方法である。まず、電子地図の各地点アイコンに、前記地点アイコンの性質属性及び連絡情報を設定しておくことで、前記電子地図が起動される時に、電子装置は輸入入力された又は検索された地点アイコンに応じて、対応の電子地図及び前記地点アイコンの性質属性、連絡情報を前記電子装置のモニターに映す。次に、前記地点アイコンの連絡情報がクリックされると、前記電子装置の中央処理装置（ＣＰＵ）が電子装置の通信回路を起動させ、インターネット接続を行い、前記連絡情報のインターネットアドレスのサイト、またはインスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）を開く、あるいは前記連絡情報の電話番号にダイヤルすることで、通信連結を実現させることを特徴とする。
【解決手段】一種の電子地図で通信連結を実現させる方法である。まず、電子地図の各地点アイコンに、前記地点アイコンの性質属性及び連絡情報を設定しておくことで、前記電子地図が起動される時に、電子装置は輸入入力された又は検索された地点アイコンに応じて、対応の電子地図及び前記地点アイコンの性質属性、連絡情報を前記電子装置のモニターに映す。次に、前記地点アイコンの連絡情報がクリックされると、前記電子装置の中央処理装置（ＣＰＵ）が電子装置の通信回路を起動させ、インターネット接続を行い、前記連絡情報のインターネットアドレスのサイト、またはインスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）を開く、あるいは前記連絡情報の電話番号にダイヤルすることで、通信連結を実現させることを特徴とする。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は一種の電子地図で通信連結を実現させる方法である。電子装置上で、電子地図の地点アイコンのホームページアドレス或いは電話番号などの連絡情報がクリックされると、電子装置がインターネット接続を行い、そのインターネットアドレス、あるいはインスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）が開かれる、又はその電話番号にダイヤルされるなどの通信連結ができる。
【背景技術】
【０００２】
インターネットの発展以来、人々はブラウザーを通してインターネットで電子地図を使う機会も増えてきた。それは電子地図は検索される目標の位置及び関連道路を映すことができるので、ある位置に行く前に、まえもって関連のある電子地図を検索するインターネットの使用者にとって、大変便利なことである。
【０００３】
今日インターネットの使用者は、電子地図の検索サービスを提供するインターネットサイトで（例えば、ｕｒｍａｐ）電子地図を検索する際、電子地図インターネットサイトのメインページで検索したい地点の地名又は住所を入力すると、前記電子地図インターネットサイトのサーバーがその地名又は住所によってデータベースから対応の電子地図を取り出し、それを使用者のモニターに伝送して映すことで、使用者は検索目標の位置、関連道路及び連絡情報を取得することができる。
【０００４】
但し、前記電子地図は検索目標の位置、地点アイコン、関連道路及び連絡情報を映すのみでして、直接インターネットを通して前記連絡情報のインターネットサイトにアクセスできないし、又は前記連絡情報の電話にダイヤルすることもできないので、使用の不便を引き起こし、連絡情報のインターネットアドレス、電話番号をメモ用紙に書き記すか、又は暗記しなければ、ある地点アイコンのインターネットアドレスのサイトにアクセスすることや電話にダイヤルすることができなくて、とても不便である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
発明者は前述した先行技術の欠点を顧み、自身の各電子製品の製造経験と技術の積み重ねにより、上述した欠点に対する各種の解決方案の研究に苦心し、絶えず研究、実験と改良をし、漸く本発明の新たなる電子地図を設計開発した。通信連結方法の発明を実現し、先行技術がもたらした欠点を排除することを目的とする。
【０００６】
本発明の目的の一つは、電子地図の地点アイコンのインターネットアドレスや電話番号がクリックされると、電子装置がインターネット接続を行い、そのインターネットアドレスのサイト、インターネットメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）が開かれる、又は前記電話番号の電話にダイヤルされるなどの通信連結ができるようにすることで、電子地図で通信連結を実現させる方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
前記の目的を達成するため本発明の方法は、まず、電子地図の各地点アイコンに前記等地点アイコンの性質属性及び連絡情報を設定しておき、電子装置は、前記電子地図が起動されると輸入入力された又は検索された地点アイコン（例えば、検索した地名、住所……など）に応じて、対応の電子地図及び前記地点アイコンの性質属性、連絡情報を、前記電子装置のモニターに映す。次に、前記地点アイコンの連絡情報をクリックすると、前記電子装置の中央処理装置（ＣＰＵ）が電子装置の通信回路を起動させインターネット接続を行い、前記連絡情報のインターネットアドレスのサイト、またはインスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）が開かれる、或いは前記連絡情報の電話番号にダイヤルされることなどによって通信連結を実現させる。これによって、前記地点アイコンの関連情報や、インターネットサイトを調べることができ、さらに前記地点アイコンの人員と電話で連絡が取れ、電子地図で通信連結するという目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】一般のノートブックコンピューターの外観図である。
【図２】コンピューターを利用して電子地図を表示した状態の正面図である。
【図３】本発明の方法の動作フローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
審査委員に本発明の目的、形、装置構造特徴、機能及び効果などについて、認識と理解を一層深めていただくために、ここで図面に合わせ実例を挙げて、以下に詳しく説明する。
【００１０】
本発明は「電子地図で通信連結を実現させる方法」であり、図１、図２に示すように、本発明の方法は電子地図１０の上の各地点アイコン１１（例えば、ホテル、レストラン、カラオケ、事務所、ガソリンスタンド、遊園地、景観名所又は移動可能な標示物件……など）に、前記地点アイコン１１の性質属性（前記地点アイコン１１の名称、経緯度、経営内容……など）及び連絡情報（インターネットアドレス、電話番号……など）を設定しておき前記電子地図が起動されると、電子装置１２（例えば、ラップトップコンピューター、ノットブックコンピューター……など）が、輸入入力された又は検索された地点アイコン１１（例えば、検索した地名、住所……など）の性質属性、連絡情報をモニター１２１に映す。
【００１１】
地点アイコン１１の連絡情報がクリックされると、前記電子装置の中央処理装置（ＣＰＵ）が電子装置１２の通信回路を起動させ、前記地点アイコン１１に通信連結する。具体的には、インターネット接続を行い連絡情報のインターネットアドレスのサイトにアクセスしたり、インスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）を開く、或いは前記連絡情報の電話番号にダイヤルすることなどで、直ちに前記地点アイコン１１の関連資料、インターネット通信を調べることができ、また、前記地点アイコンの人員と電話で連絡が取れ、電子地図で通信連結の効果と目的を達成することができる。
【００１２】
本発明では、地点アイコン１１の通信連結は電子装置１２のケーブルまたはワイヤレス通信回路で行われている。
【００１３】
図３に示すように、前記電子地図１０が起動されると、次のようなプロセスに従って処理が行われていく。
【００１４】
（３０１）まず、プログラムは初期化し、電子地図１０検索状態に入る。
【００１５】
（３０２）前記電子地図１０の電子装置１２が輸入入力されたまたは検索された地点アイコン１１（例えば、検索した地名、住所……など）に応じて、電子装置１２のモニター１２１に対応の電子地図及び前記地点アイコン１１の性質属性、連絡情報を映し、電子地図１０の検索/閲覧状態を進める。
【００１６】
（３０３）電子地図に地点アイコンがクリックされたか否かを判断する。クリックされた場合は、次のプロセス（３０４）に進む。されていない場合は、プロセス（３０７）に進む。
【００１７】
（３０４）地点アイコンの性質属性（前記地点アイコン１１の名称、経緯度、経営内容……など）及び連絡情報（インターネットアドレス、電話番号……など）を表示する。
【００１８】
（３０５）連絡情報がクリックされたか否かを判断する。クリックされた場合は、次のプロセス（３０６）に進む。されていない場合は、プロセス（３０２）に進む。
【００１９】
（３０６）電子装置１２の通信回路を起動させ、前記地点アイコン１１との通信連結を行う。具体的には、インターネット接続を行い前記連絡情報のインターネットアドレスのサイト、インスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）を開く、或いは前記連絡情報の電話番号にダイヤルすることなどの通信連結を行う。
【００２０】
（３０７）電子地図１０の検索/閲覧状態が終了されたか否かを判断する。終了された場合は終了、されていない場合はプロセス（３０２）に進む。
【００２１】
上述をまとめると、本発明の電子地図で通信接続を実現させる方法は、これまでにない新しい方法を確実に備えており、またいかなる刊行物や市場にも類似の製品は見られないため、新規性を有することは疑いない。このほか、本発明の独特な特徴及び効果は従来品が及ぶものではなく、確実に進歩性を有しており、特許出願の要件に符合しているため、ここに法に基づき特許を出願するものである。
【００２２】
以上に述べたのは、本発明に適した具体的な実施例の詳細な説明と図面にすぎず、本発明の構造特徴はこの限りではなく、関連技術を熟知した者が本発明の領域内で、容易に考え得る変更・修正など全て本発明の特許請求の範囲内とする。
【符号の説明】
【００２３】
１０ 電子地図
１１ 地点アイコン
１２ 電子装置
１２１ モニター
【技術分野】
【０００１】
本発明は一種の電子地図で通信連結を実現させる方法である。電子装置上で、電子地図の地点アイコンのホームページアドレス或いは電話番号などの連絡情報がクリックされると、電子装置がインターネット接続を行い、そのインターネットアドレス、あるいはインスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）が開かれる、又はその電話番号にダイヤルされるなどの通信連結ができる。
【背景技術】
【０００２】
インターネットの発展以来、人々はブラウザーを通してインターネットで電子地図を使う機会も増えてきた。それは電子地図は検索される目標の位置及び関連道路を映すことができるので、ある位置に行く前に、まえもって関連のある電子地図を検索するインターネットの使用者にとって、大変便利なことである。
【０００３】
今日インターネットの使用者は、電子地図の検索サービスを提供するインターネットサイトで（例えば、ｕｒｍａｐ）電子地図を検索する際、電子地図インターネットサイトのメインページで検索したい地点の地名又は住所を入力すると、前記電子地図インターネットサイトのサーバーがその地名又は住所によってデータベースから対応の電子地図を取り出し、それを使用者のモニターに伝送して映すことで、使用者は検索目標の位置、関連道路及び連絡情報を取得することができる。
【０００４】
但し、前記電子地図は検索目標の位置、地点アイコン、関連道路及び連絡情報を映すのみでして、直接インターネットを通して前記連絡情報のインターネットサイトにアクセスできないし、又は前記連絡情報の電話にダイヤルすることもできないので、使用の不便を引き起こし、連絡情報のインターネットアドレス、電話番号をメモ用紙に書き記すか、又は暗記しなければ、ある地点アイコンのインターネットアドレスのサイトにアクセスすることや電話にダイヤルすることができなくて、とても不便である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
発明者は前述した先行技術の欠点を顧み、自身の各電子製品の製造経験と技術の積み重ねにより、上述した欠点に対する各種の解決方案の研究に苦心し、絶えず研究、実験と改良をし、漸く本発明の新たなる電子地図を設計開発した。通信連結方法の発明を実現し、先行技術がもたらした欠点を排除することを目的とする。
【０００６】
本発明の目的の一つは、電子地図の地点アイコンのインターネットアドレスや電話番号がクリックされると、電子装置がインターネット接続を行い、そのインターネットアドレスのサイト、インターネットメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）が開かれる、又は前記電話番号の電話にダイヤルされるなどの通信連結ができるようにすることで、電子地図で通信連結を実現させる方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
前記の目的を達成するため本発明の方法は、まず、電子地図の各地点アイコンに前記等地点アイコンの性質属性及び連絡情報を設定しておき、電子装置は、前記電子地図が起動されると輸入入力された又は検索された地点アイコン（例えば、検索した地名、住所……など）に応じて、対応の電子地図及び前記地点アイコンの性質属性、連絡情報を、前記電子装置のモニターに映す。次に、前記地点アイコンの連絡情報をクリックすると、前記電子装置の中央処理装置（ＣＰＵ）が電子装置の通信回路を起動させインターネット接続を行い、前記連絡情報のインターネットアドレスのサイト、またはインスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）が開かれる、或いは前記連絡情報の電話番号にダイヤルされることなどによって通信連結を実現させる。これによって、前記地点アイコンの関連情報や、インターネットサイトを調べることができ、さらに前記地点アイコンの人員と電話で連絡が取れ、電子地図で通信連結するという目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】一般のノートブックコンピューターの外観図である。
【図２】コンピューターを利用して電子地図を表示した状態の正面図である。
【図３】本発明の方法の動作フローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
審査委員に本発明の目的、形、装置構造特徴、機能及び効果などについて、認識と理解を一層深めていただくために、ここで図面に合わせ実例を挙げて、以下に詳しく説明する。
【００１０】
本発明は「電子地図で通信連結を実現させる方法」であり、図１、図２に示すように、本発明の方法は電子地図１０の上の各地点アイコン１１（例えば、ホテル、レストラン、カラオケ、事務所、ガソリンスタンド、遊園地、景観名所又は移動可能な標示物件……など）に、前記地点アイコン１１の性質属性（前記地点アイコン１１の名称、経緯度、経営内容……など）及び連絡情報（インターネットアドレス、電話番号……など）を設定しておき前記電子地図が起動されると、電子装置１２（例えば、ラップトップコンピューター、ノットブックコンピューター……など）が、輸入入力された又は検索された地点アイコン１１（例えば、検索した地名、住所……など）の性質属性、連絡情報をモニター１２１に映す。
【００１１】
地点アイコン１１の連絡情報がクリックされると、前記電子装置の中央処理装置（ＣＰＵ）が電子装置１２の通信回路を起動させ、前記地点アイコン１１に通信連結する。具体的には、インターネット接続を行い連絡情報のインターネットアドレスのサイトにアクセスしたり、インスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）を開く、或いは前記連絡情報の電話番号にダイヤルすることなどで、直ちに前記地点アイコン１１の関連資料、インターネット通信を調べることができ、また、前記地点アイコンの人員と電話で連絡が取れ、電子地図で通信連結の効果と目的を達成することができる。
【００１２】
本発明では、地点アイコン１１の通信連結は電子装置１２のケーブルまたはワイヤレス通信回路で行われている。
【００１３】
図３に示すように、前記電子地図１０が起動されると、次のようなプロセスに従って処理が行われていく。
【００１４】
（３０１）まず、プログラムは初期化し、電子地図１０検索状態に入る。
【００１５】
（３０２）前記電子地図１０の電子装置１２が輸入入力されたまたは検索された地点アイコン１１（例えば、検索した地名、住所……など）に応じて、電子装置１２のモニター１２１に対応の電子地図及び前記地点アイコン１１の性質属性、連絡情報を映し、電子地図１０の検索/閲覧状態を進める。
【００１６】
（３０３）電子地図に地点アイコンがクリックされたか否かを判断する。クリックされた場合は、次のプロセス（３０４）に進む。されていない場合は、プロセス（３０７）に進む。
【００１７】
（３０４）地点アイコンの性質属性（前記地点アイコン１１の名称、経緯度、経営内容……など）及び連絡情報（インターネットアドレス、電話番号……など）を表示する。
【００１８】
（３０５）連絡情報がクリックされたか否かを判断する。クリックされた場合は、次のプロセス（３０６）に進む。されていない場合は、プロセス（３０２）に進む。
【００１９】
（３０６）電子装置１２の通信回路を起動させ、前記地点アイコン１１との通信連結を行う。具体的には、インターネット接続を行い前記連絡情報のインターネットアドレスのサイト、インスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）を開く、或いは前記連絡情報の電話番号にダイヤルすることなどの通信連結を行う。
【００２０】
（３０７）電子地図１０の検索/閲覧状態が終了されたか否かを判断する。終了された場合は終了、されていない場合はプロセス（３０２）に進む。
【００２１】
上述をまとめると、本発明の電子地図で通信接続を実現させる方法は、これまでにない新しい方法を確実に備えており、またいかなる刊行物や市場にも類似の製品は見られないため、新規性を有することは疑いない。このほか、本発明の独特な特徴及び効果は従来品が及ぶものではなく、確実に進歩性を有しており、特許出願の要件に符合しているため、ここに法に基づき特許を出願するものである。
【００２２】
以上に述べたのは、本発明に適した具体的な実施例の詳細な説明と図面にすぎず、本発明の構造特徴はこの限りではなく、関連技術を熟知した者が本発明の領域内で、容易に考え得る変更・修正など全て本発明の特許請求の範囲内とする。
【符号の説明】
【００２３】
１０ 電子地図
１１ 地点アイコン
１２ 電子装置
１２１ モニター
【特許請求の範囲】
【請求項１】
一種の電子地図で通信連結を実現させる方法である。それは電子地図の各地点アイコンに、前記地点アイコンの性質属性及び連絡情報を設定しておき、
前記電子地図が起動される時に、その電子装置は輸入入力された又は検索された地点アイコンに応じて、対応の電子地図及び前記地点アイコンの性質属性、連絡情報を前記電子装置のモニターに映し、す。
次に、前記地点アイコンの連絡情報がクリックされると、前記電子装置の中央処理装置（ＣＰＵ）が電子装置の通信電路を起動させることによって、前記地点アイコンの通信接続を行うことができる。 ことを特徴とする電子地図で通信連結を実現させる方法。
【請求項２】
前記地点アイコンの通信接続がワイヤレス方式またはケーブル方式で行えることを特徴とする請求項１に記載の電子地図で通信接続を実現させる方法。
【請求項３】
前記地点アイコンがホテル、レストラン、ガソリンスタンド、事務所、ゲームセンター、景観名所、移動可能な標示物件などであることを特徴とする請求項１に記載の電子地図で通信接続を実現させる方法。
【請求項４】
前記連絡情報がインターネットアドレスまたは電話番号であることを特徴とする請求項１に記載の電子地図で通信接続を実現させる方法。
【請求項５】
前記地点アイコンの通信接続がインターネット接続を行い、前記連絡情報のインターネットアドレスのサイトや、インスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）を開く、或いは前記連絡情報の電話番号にダイヤルすること、以上のいずれかとすることができることを特徴とする請求項１に記載の電子地図で通信接続を実現させる方法。
【請求項１】
一種の電子地図で通信連結を実現させる方法である。それは電子地図の各地点アイコンに、前記地点アイコンの性質属性及び連絡情報を設定しておき、
前記電子地図が起動される時に、その電子装置は輸入入力された又は検索された地点アイコンに応じて、対応の電子地図及び前記地点アイコンの性質属性、連絡情報を前記電子装置のモニターに映し、す。
次に、前記地点アイコンの連絡情報がクリックされると、前記電子装置の中央処理装置（ＣＰＵ）が電子装置の通信電路を起動させることによって、前記地点アイコンの通信接続を行うことができる。 ことを特徴とする電子地図で通信連結を実現させる方法。
【請求項２】
前記地点アイコンの通信接続がワイヤレス方式またはケーブル方式で行えることを特徴とする請求項１に記載の電子地図で通信接続を実現させる方法。
【請求項３】
前記地点アイコンがホテル、レストラン、ガソリンスタンド、事務所、ゲームセンター、景観名所、移動可能な標示物件などであることを特徴とする請求項１に記載の電子地図で通信接続を実現させる方法。
【請求項４】
前記連絡情報がインターネットアドレスまたは電話番号であることを特徴とする請求項１に記載の電子地図で通信接続を実現させる方法。
【請求項５】
前記地点アイコンの通信接続がインターネット接続を行い、前記連絡情報のインターネットアドレスのサイトや、インスタントメッセンジャーソフト（例えば、ＭＳＮ……など）を開く、或いは前記連絡情報の電話番号にダイヤルすること、以上のいずれかとすることができることを特徴とする請求項１に記載の電子地図で通信接続を実現させる方法。
【図１】
【図２】
【図３】
【図２】
【図３】
【公開番号】特開２００９−２１７８２５（Ｐ２００９−２１７８２５Ａ）
【公開日】平成２１年９月２４日（２００９．９．２４）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００９−５５８３５（Ｐ２００９−５５８３５）
【出願日】平成２１年３月１０日（２００９．３．１０）
【出願人】（５０３２６０７５６）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２１年９月２４日（２００９．９．２４）
【国際特許分類】
【出願日】平成２１年３月１０日（２００９．３．１０）
【出願人】（５０３２６０７５６）
【Ｆターム（参考）】
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