説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】高い熱効率を得ることができるエンジンの燃焼室構造を提供する。
【解決手段】燃焼室内に燃焼室と同径上に設けられる複数の点火部25と、それら複数の点火部25のうち隣り合う点火部の間に設けられ、着火された混合気の火炎が伝播してくる位置に形成された開口11aと、その開口11aの反対端を閉塞する底11cと、を含む筒穴部11を有する。 (もっと読む)


【課題】非定常運転時において気液分離装置の冷却器にワックスが付着することを防止した、炭化水素の製造装置及び炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】触媒粒子と液体炭化水素を含むスラリーを内部に保持した気泡塔型スラリー床反応器30を用いたフィッシャー・トロプシュ合成反応による、炭化水素の製造装置である。反応器30の気相部82から抜き出された気体状の炭化水素を冷却して炭化水素の一部を液化させて気液分離を行う気液分離装置36を備える。気液分離装置36の最後段の気液分離ユニット86より下流側のラインで、かつ、曇り点が最後段の気液分離ユニット86における冷却器86aの出口温度未満の軽質炭化水素が流通する下流側液体炭化水素下流側ラインと、気液分離装置36の最後段の気液分離ユニット86より上流側の上流側ラインとの間に、軽質炭化水素を供給する軽質液体炭化水素供給ライン91を設けた。 (もっと読む)


【課題】家庭用エネルギー発生装置の運用の工夫を促進可能な評価装置および評価方法を提供する。
【解決手段】評価装置1は、家庭用のエネルギー発生装置2の運転データを送信する運転データ出力装置3、および、エネルギー発生装置2の利用者の端末4と、通信する通信部11と、通信部11が運転データ出力装置3から運転データを受信すると、その運転データに基づいて、エネルギー発生装置2の利用者の環境貢献度を算出する算出部12と、算出部12にて算出された環境貢献度に応じたポイントを、通信部11を介して、予め設定された利用者の端末4に送信するポイント提供部13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】藻類によって産生された脂肪族化合物から高品質の炭化水素燃料を商業的に安定して製造することが可能な炭化水素燃料の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、藻類によって産生された脂肪族化合物と、超臨界状態にある臨界温度が90℃以上の炭化水素溶媒と、を含有する混合物を、脂肪族化合物の炭化水素溶媒への溶解度が炭化水素溶媒100g当たり15g以下となるように、温度及び圧力を調整して保持した後、脂肪族化合物の炭化水素溶媒への可溶分を回収する第1の工程と、第1の工程で回収された可溶分を、触媒を用いて水素化処理する第2の工程と、を備える炭化水素燃料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱・酸化安定性に優れ、十分なロングドレイン化を達成することが可能な内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関用潤滑油組成物は、下記条件(a)又は(b)の少なくとも一方を満たす潤滑油基油と、硫黄を構成元素として含まない無灰酸化防止剤と、硫黄を構成元素として含む無灰酸化防止剤及び有機モリブデン化合物から選ばれる少なくとも1種とを含有することを特徴とする。
(a)飽和分を95質量%以上含有し、且つ該飽和分に占める環状飽和分の割合が0.1〜10質量%である潤滑油基油。
(b)下記式(1)で表される条件を満たす潤滑油基油。
1.435≦n20−0.002×kv100≦1.450 (1)
[式中、n20は潤滑油基油の20℃における屈折率を示し、kv100は潤滑油基油の100℃における動粘度(mm/s)を示す。] (もっと読む)


【課題】線虫の防除を可能とする誘引剤および防除方法を提供する。
【解決手段】バイオサーファクタントを有効成分とする線虫の誘引剤および当該誘引剤を用いた線虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】中温域、低加湿の条件で動作するPEFC用電解質膜として用いられるプロトン伝導性ポリマー、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエーテルスルフォンまたはポリエーテルエーテルケトンなどのポリマー骨格に、スルフォン酸基とフォスフォン酸基の2種類の官能基を導入することで、ガスの加湿に依存した従来のPEFC動作条件よりもより高温・低加湿条件でも優れたプロトン伝導性能を示す電解質膜が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】ゼアキサンチンを高濃度で含有するゼアキサンチン強化家禽卵を提供する。
【解決手段】ゼアキサンチンを産生する細菌を含有する養家禽飼料を家禽に給餌することにより得られるゼアキサンチン強化家禽卵。 (もっと読む)


【課題】傾斜面への日射強度または日射量を、周辺の障害物の影響を考慮しつつ、簡便に算出することが可能な日射評価装置、日射評価方法及び日射評価プログラムを提供すること。
【解決手段】傾斜面への日射強度または日射量を算出する日射評価装置1は、傾斜面及び傾斜面への日射を遮る障害物に関する各種データを取得する取得部2と、取得部2によって取得された各種データに基づいて、日射強度または日射量の所定の日射成分毎に、障害物による影の影響を加味した傾斜面への日射成分の値を算出する日射成分算出部3と、日射成分算出部3において算出された日射成分を合計することにより、傾斜面への日射強度または日射量を算出する日射評価部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度による動粘度の変化が小さく、使用温度で低粘度でありながら、蒸発量が少なく、低温流動性に優れた流体軸受用潤滑油を提供する。
【解決手段】炭素数6〜10のジカルボン酸と炭素数6〜9の直鎖アルコールからなる第1のエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸と炭素数6〜9の直鎖アルコール及び分岐アルコールからなる第2のエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸と炭素数6〜9の分岐アルコールからなる第3のエステルとからなる基油を用い、該基油は、基油基準で第1のエステルを2質量%〜40質量%、第2のエステルを25質量%〜55質量%、かつ第3のエステルを10質量%〜75質量%含有し、40℃での動粘度が12mm2/s以下、粘度指数が145以上、0℃での動粘度と100℃での動粘度の比が17以下、流動点が−10℃以下、かつ酸価が0.05mgKOH/g以下であることを特徴とする流体軸受用潤滑油である。 (もっと読む)


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