説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、ローカルディミングを効果的に実現できるサイドライト方式のバックライト装置を提供する。
【解決手段】光の出射面に並べて設けられた複数のストライプ状の突起と、出射面の一部を相対的に高輝度に発光させる光出射パターンとを有し、光の出射方向を一致させ重ねて配置された複数の導光板と、複数の導光板のそれぞれに入射しストライプ状の突起の延在方向に伝播する光を放出する複数の点光源と、複数の点光源の内の少なくとも1つ以上の点光源を含む点光源群を、外部からの点灯信号により前記点光源群の単位で点灯制御することを可能とした回路配線を含む光源基板と、を備え、点光源群を点灯することにより、出射方向から平面視した複数の導光板の発光面の一部を発光させることを特徴とするバックライト装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】25Wの電力で点灯しても高色温度で、かつ高光束な新規の車両用の水銀フリーメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】本発明は、安定点灯時に25Wの電力で点灯される車両用の水銀フリーメタルハライドランプであって、内部に放電空間111を有する発光部11を備えた気密容器1と、放電空間111に封入されたインジウムのハロゲン化物を含む金属ハロゲン化物2およびキセノンを含む希ガスと、放電空間111内で先端部が対設された電極32と、を具備し、発光部11の放電空間111の容積は16〜22mmであり、インジウムのモル数[mol]をQ、キセノンの圧力[atm]をPとしたとき、0.97×10−7≦Q≦2.9×10−7、かつ8.5≦P≦13を満足する。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオード(LD)を用いた電球型の光源で、高光束かつ全方位へほぼ一様な白色発光を得る。
【解決手段】透光性の発光管11と透光性の外管15の2重管構造になっており、発光管11は直管111先端が丸く整形された封止112の形状となっている。封止112付近の発光管11の発光領域11aの内表面には蛍光体層12が形成されており、発光管11の非発光部である直管領域11b内表面には反射膜13が形成されている。外管15はフロスト151が加工されている。放熱器17に取り付けられて温度上昇が抑えられたLD16は、発光管11の解放端部に配置されており、蛍光体層12にレーザ光を照射させることで蛍光体が発光する。LDを用いながら高光束で光源全方位へほぼ一様な白色発光を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1個の半導体による光源で均斉度の高い複数のスポット照射による照明を実現する。
【解決手段】光源12から発生された光を、スプリッタ16を用いて光源12の光軸とは異なる方向に配光させる。配光された光は、フレネルレンズ17を用いて所望の方向に光学的に制御することで、光の利用効率を向上させることで照度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の少ない照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の有機EL素子は、基板と、この基板の上に形成される第1の電極と、前記基板の上に形成される絶縁性の隔壁と、前記第1の電極の上に、前記絶縁性の隔壁により分離して形成される複数の有機層と、その有機層の上に形成された第2の電極を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点光源の数を減らし輝度ムラを抑制した面照明装置を提供する。
【解決手段】面照明装置は、点光源が配置された基板と、筐体と、平面状の第1の光学部材と、第1の光学部材と基板との間に設置された平面状の第2の光学部材と、を備える。さらに、基板および筐体の少なくともいずれかに固定され、点光源と第2の光学部材の間に第1の間隙を介在させて第2の光学部材を支持する支持部と、第1の光学部材と第2の光学部材との間に第2の間隙を介在させて第1の光学部材を支持する先端部と、を有する支持部材を備える。支持部材は、第2の光学部材に設けられた開口に挿入され、先端部と支持部との間に第2の光学部材を挟持する。さらに、第1の間隙において、点光源から放射された光を反射する側面と、点光源から放射された光に対して透明な先端部と、先端部を透過して第2の光学部材の開口に入射した光を反射する反射面と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 始動性に優れた放電ランプを提供する。
【解決手段】
本発明の放電ランプは、内部に第1の空間111を有する発光部11、発光部11に形成されたシール部12を有する内管1と、第1の空間111に封入された第1のガス(例えば、キセノン)を含む放電媒体と、シール部12に封着された電極マウント3と、内管に接続された外管5とを具備し、管軸が略水平の状態で点灯される放電ランプにおいて、内管1と外管5との間に形成された第2の空間51には第2のガス(例えば、窒素)が封入されており、電極マウント3の表面とシール部12の表面との最小距離をDとしたとき、D≦1.0mm(例えば、最小距離は金属箔31−シール部12間に形成され、その距離Dは、D≦1.0mm)を満たしている。 (もっと読む)


【課題】 バリアフィルムおよび基板の密着部分の信頼性を向上させた有機EL素子の製造方法および有機EL素子を提供することにある。
【解決手段】 一定速度で搬送される可撓性を有する基板2の表面に第1の電極層4を形成する第1の電極形成工程と、第1の電極層4の上に有機層5を形成する有機層形成工程と、有機層5の上に第2の電極層6を形成する第2の電極形成工程と、有機層5を除去する有機層除去工程と、第1の電極層4、有機層5および第2の電極層6の一部分を覆い、前記有機層5が除去された部分の基板2と接触するバリアフィルム7を配設するバリアフィルム配設工程と、基板2およびバリアフィルム7を密着するバリアフィルム密着工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 始動性に優れた放電ランプを提供する。
【解決手段】
本発明の放電ランプは、発光部11およびシール部12a、12bを有する内管1、シール部12a、12b内に封着された金属箔3a1、3b1、一端は金属箔3a1、3b1に接続され、他端は管軸に沿って内管11の外側に導出されたリード線3a4、3b4、発光部11を覆うように設けられた外管5を備えたバーナーBNと、バーナーBNを保持するソケット6とを具備する放電ランプにおいて、ソケット6はバーナーBNに電力を供給する金属端子として底部端子8bを備え、底部端子8bはリード線3b4と電気的に接続されており、内管1と外管5との間に形成された空間52にはガスが封入されているとともに、金属箔3b2の後端と底部端子8bにおけるリード線3b4との溶接点8b1との距離L1が34mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子が発光をしていない場合でも文字やシンボルが認識可能である照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、透明基板と、この透明基板の上に形成される第1の透明電極と、この第1の透明電極の上に形成される絶縁性の隔壁と、前記第1の透明電極の上に、前記絶縁性の隔壁により分離して形成されるその第1の透明電極の上に形成される複数の有機層と、その有機層の上に形成される第2の透明電極とを有する有機EL素子と、その有機EL素子の外側に前記有機層の発光パターンと略同様のパターンが形成された背面板を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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