説明

シチズンセイミツ株式会社により出願された特許

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【課題】衝撃の負荷によって表示板そのものが弾性変形しても、窓枠部材が表示板より脱落せず、表示板に大きな力学的負荷をかけずに、窓枠部材を表示板に強固に固定でき、強度的にも優れ、しかも、美観が良好で、高級感を有した表示板、および表示板の製造方法、ならびにそのための固定治具を提供する。
【解決手段】表示板に形成された窓枠開口部に、窓枠部材が配置された表示板であって、窓枠部材が、窓枠開口部内に窓枠部材を支持する窓枠挿着支持部を備え、窓枠挿着支持部の裏側に、係止片が突設され、表示板の裏側に、窓枠開口部の裏面の周囲に係止用凹部または段部が形成され、窓枠挿着支持部の係止片を折曲して、表示板の係止用凹部または段部に収容することによって、窓枠部材を表示板の窓枠開口部に固定した。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性メモリのような記憶手段を用いた場合において計測回数が大きい場合においても、当該記憶手段で可能な書き換え回数の範囲内で管理が可能な管理装置を提供する。
【解決手段】 被計測物に接触して移動する可動子の移動量に応じた計測信号を出力する測長器に備えられ、前記可動子の管理を行う管理装置であって、前記計測信号に基づいて、前記可動子の移動の累積値を求め、前記累積値が予め設定された単位値に達したとき又は前記単位値を越えたときに、前記累積値に基づく判定値を設定して記憶手段に書き込むように指令する制御部を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 過度の衝撃を検知し、衝撃を緩衝すると共に衝撃の大きさを見分けられるようにする。
【解決手段】 スピンドル22の作動範囲の上死点を規制するストッパー24に過度の衝撃を検知する検知手段を設け、この検知手段に衝撃を緩衝する機能を持たせると共に検知手段で衝撃の大きさを判別することができるようにする。また、ストッパー24をステム23の下端部、又は測定子25の直上に備える。また、検知手段はストッパー24の外周に設けたスリット24aや外周一周に渡って設けた溝などで構成する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板を簡単に取付け、取外しできる収納ケースを得る。
【解決手段】 両端に開口部を有する四角い枠の対向する内面に基板取付部を対向して設け、対向した基板取付部に回路基板の挿入部Aと収納部Bを設ける。挿入部Aは挿入開口部6側に挿入口11を有し、対向開口部7側では収納部Bと合流する。また、合流地点Dの両側には壁面12aと壁面13aからなる第1のガイド手段を設ける。また、挿入口11の近傍で挿入部Aと収納部Bの間に突起部18なる外れ防止手段を設ける。収納部Bには片側に壁面15aなる第2のガイド手段を設け、回路基板の挿入先端と後端にあたる部位に壁面16a、壁面17aからなる第3のガイド手段を設ける。そして、挿入部Aに挿入した回路基板に押圧力をかけ、外れ防止手段を乗り越えさせて収納部Bに収納する。 (もっと読む)


【課題】衝撃の負荷によって表示板そのものが弾性変形しても、窓枠部材が表示板より脱落せず、表示板に大きな力学的負荷をかけずに、窓枠部材を表示板に強固に接着固定でき、強度的にも優れ、しかも、美観が良好で、高級感を有した窓枠部材および窓枠部材を備えた表示板を提供する
【解決手段】表示板の窓枠開口部に配置される窓枠部材であって、該窓枠部材が窓枠開口部内に窓枠部材を支持する窓枠挿着支持部を備え、前記窓枠挿着支持部の裏側の窓枠開口部と接する部分に、窓枠固定剤を塗設する切欠部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価な設備費用によって良好な除塵環境を実現し、この良好な除塵環境にて精度の高い円盤状基板を製造する。
【解決手段】研削装置110および研磨装置111による円盤状基板の研削および研磨の工程にて、天井120から床面に向けて気流を発生させ、この研削装置110および研磨装置111を設置した一面にて、床面には貫通穴131を設けた板で形成される穴あき床130を設け、この穴あき床130の下部に水を流し、研削装置110および研磨装置111から発せられる粉塵を天井120からの気流によって水に導く。 (もっと読む)


【課題】より安定したスクラブ洗浄を実現し、パーティクルの少ない良好な円盤状基板を製造する。
【解決手段】洗浄液を供給しながら円盤状基板10の表面をスクラブ洗浄する洗浄装置であって、円盤状基板10の第1面に接触可能な円筒状の第1の多孔質ローラ110aと、円盤状基板10の第2面に接触可能な円筒状の第2の多孔質ローラ110bと、第1の多孔質ローラ110aと第2の多孔質ローラ110bとの軸間距離を変える方向であるx方向にこれらを移動する軸間方向移動機構とを備え、この軸間方向移動機構は、第1の多孔質ローラ110aと第2の多孔質ローラ110bとを予め定められた軸間位置で停止させ、円盤状基板10に接触させる。 (もっと読む)


【課題】ブラシによる円盤状基板の外周研磨工程にて、研磨性能を大幅に向上させて研削傷を滑らかにする。
【解決手段】円盤状基板の端面を研磨液を用いて研磨する円盤状基板の研磨方法であって、樹脂に研磨砥粒を含有させた第1のブラシを用いて端面を研磨する第1の研磨工程(S101〜S109)と、この第1の研磨工程により第1のブラシを用いて端面を研磨した後、研磨砥粒が含有されていない樹脂からなる第2のブラシを用いて端面を更に研磨する第2の研磨工程(S110〜S117)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 透過性基板の下面の模様が視認されないようにする。
【解決手段】 時計用文字板1を構成する透過性基板2は、その下面2aに複数の凹凸部を有し、凹部2bは鏡面に形成されていて反射膜3を有し、凸部2cは平滑面2dになっていて透過性を有し、平滑面2dの形状は直径dが100μmを超えて120μm以下の円形で、該複数の円形を正三角形の模様形状になるように分散配置する。反射膜3は、金属蒸着膜等よりなる。凸部2cの縦断面形状は、台形形状をしていて平滑面2dの直径dが100μmを超えて120μm以下であるので金型の製作が容易である。また、複数の円形を正三角形の模様形状に配置し、鏡面に形成された凹部2bの底面及びテーパーの斜面に反射膜3が形成されているので、反射光が分散、散乱し易く、ソーラーセルの濃紫色が全く視認されず、金属反射膜からの反射光により高級感を有する文字板が安価に出現できる。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板の外周研削および内周研削にて、研削後の内周および外周にて同心度を高める。
【解決手段】中央に開孔を有する円盤状基板10を回転させながら研削する円盤状基板10の研削方法であって、内周砥石31を外周方向(C方向)に送りつつ円盤状基板10の内周12を研削するとともに、外周砥石51を内周方向(A方向)に送りつつ円盤状基板10の外周13を研削し、この内周砥石31と外周砥石51の送りを略同時に停止せしめる。 (もっと読む)


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