説明

株式会社パスコにより出願された特許

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【課題】リモートセンシングにより複数のコースで撮影された画像を接合する場合に、コース間の色斑を取り除いて接合する。
【解決手段】南北方向の複数回の撮影(撮影画像1〜6)に加えて、色補正のために東西方向の撮影(撮影画像7)を実施する。そして、東西方向撮影画像と南北方向撮影画像のオーバーラップする圃場の色情報(観測値)を比較することにより、色補正モデルを構築する。 (もっと読む)


【課題】微地形が判読しやすい地形図を作成することができる地形図作成装置及び地形図作成方法を提供する。
【解決手段】色相決定部10、輝度決定部12及び凹凸補正部14が、数値標高モデル24から標高データを取得すると、上記標高データに基づいて、色相決定部10が色相化標高データを生成し、輝度決定部12が太陽光反射強度データを生成し、凹凸補正部14が微細な凹凸情報の補正データを生成する。また、彩度決定部16は、上記凹凸補正部14の処理結果に基づいて彩度データを決定する。画像合成部18は、上記色相化標高データ、太陽光反射強度データ、彩度データを使用し、対象となっている地表面の画像データをHSI色空間の画像データとして合成し、この画像データを画像変換部20がRGB色空間に変換して画像表示部22に表示する。 (もっと読む)


【課題】位置情報の収集、更新を容易に行うことができる位置情報統合装置、位置情報活用システム及び位置情報統合プログラムを提供する。
【解決手段】提供者が位置情報の提供を行う場合、認証部110が当該提供者の認証を行った後、通知部104が提供情報の登録要請通知を行う。この登録要請通知に対して提供者はクライアントPC12から提供情報の登録データと提供情報とを送信する。情報受付部100は、登録データと提供情報とを受け付け、提供情報を評価部102に渡して評価させる。通知部104は、クライアントPC12に上記評価結果を通知する。上記通知後、クライアントPC12から位置情報の提供を承認する旨の確認入力が送信されると、情報変換部106が、上記提供情報を、情報データベース20に格納するために必要なフォーマットに変換し、情報データベース20に格納する。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面情報を容易に収集することができる壁面情報収集装置及び壁面情報収集プログラムを提供する。
【解決手段】提供者が壁面情報の提供を行う場合、認証部110が当該提供者の認証を行った後、順序設定部112が検索して登録順序を設定した建造物一覧表データと建造物の周辺図面とを、通知部104がクライアントPC12に送信する。提供者は、上記周辺図面に基づき、撮影方向を指定しながら壁面情報を送信する。情報受付部100は、壁面情報を受け付け、壁面情報を評価部102に渡して評価させる。通知部104は、クライアントPC12に上記評価結果を通知する。上記通知後、クライアントPC12から壁面情報の提供を承認する旨の確認入力が送信されると、情報変換部106が、上記提供情報を所定のフォーマットに変換し、物件画像データベース22に格納する。 (もっと読む)


【課題】外出先の方位が方位学上良くない場合に、当該外出先が良くない方位(凶方位)の影響を避けられる経路等の行動指針を提案するともに、その行動指針に沿って利用者が円滑に行動できるための情報を提供する。
【解決手段】利用者端末3a,3bからの生年月日情報、基点情報、目的地情報及び外出日情報をネットワークを介して受信し、受信した利用者の生年月日情報、基点情報及び外出日情報より外出日の基点に対する方位学上良い方位及び/又は良くない方位を判定し、その方位判定結果に基づいて、目的地が基点に対して方位学上良い方位かどうかを判定する。ここで、目的地が方位学上良くない方位である場合、地図情報上で目的地から方位学上良い方位にある最終目的候補地の施設を1箇所以上検索する。そして、最終目的候補地の施設情報を地図情報とともにネットワークを介して利用者端末3a,3bに送信する。 (もっと読む)


【課題】水稲などの作物の詳細なスペクトルデータから、多重共線性の影響を排除して作物の生育状況の分析を真に精度よく行えるようにする。
【解決手段】ハイパースペクトルセンサから作物の詳細なスペクトル情報を取得し、そのスペクトル情報から、蛋白含有率と相関の低いレッドエッジ内の一波長と、蛋白含有率と相関の高い波長とを説明変数として特定する。そして、それらの波長を用いて回帰分析を行うことにより、多重共線性の影響を排除した精度評価の高い作物の生育状況の分析を実現する。 (もっと読む)


【課題】所望の地点の状況を表示画面上で複数の方向から観察することができる経路画像検索装置、経路画像検索方法及び経路画像検索プログラムを提供する。
【解決手段】利用者が入力操作部18から入力した所望地点の座標情報を地点指定部100が取得するとともに、当該地点を経路画像の検索位置として指定すると、位置検索部102は、上記指定地点から撮影位置が所定距離以内である経路画像を経路画像データベース16から検索して取得する。角度検索部104は、位置検索部102が検索した経路画像について、経路画像の撮影方向が、上記指定された地点と撮影位置とを結ぶ線から所定角度以内にある経路画像を検索する。以上により検索された経路画像は、表示制御部106が表示部20に表示する。 (もっと読む)


【課題】地表面の変化を正確に抽出することができるレーダ画像処理装置及びレーダ画像処理方法を提供する。
【解決手段】通信インターフェース部10が、異なる時刻に取得された同一観測対象の複数のレーダ画像データを取得してレーダ画像保持部12に格納し、位置合わせ処理部14が、上記複数のレーダ画像データをレーダ画像保持部12から読み出し、各レーダ画像データを相互に位置合わせする。次に、特性値算出部18が位置合わせ後のレーダ画像データから観測対象である地表の状態を表す複数の特性値を算出する。変化候補域抽出部34は、上記特性値毎に変化候補域を抽出し、判別法決定部24が決定した閾値、抽出条件及び判別関数を使用して、判別部36が上記変化候補域から観測対象の変化域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 崩落土砂の除去作業や対策工などの安全性を確保するために、地すべり崩壊地内に立ち入らずに、残った残壁面の変位を非接触で精度良く計測監視できるようにする。
【解決手段】 再帰性反射塗料を収容した容器2と、該容器を装着して計測対象に向けて飛ばされる矢状飛翔体3と、該矢状飛翔体を飛翔させるための発射装置とを備える。前記容器は前記計測対象に衝突すると前記再帰性反射塗料を開放して当該計測対象に光反射体5を形成する。特に、地すべりの予想される斜面、地すべり崩壊後の残壁面や岩塊を前記計測対象としてこれに向けて前記矢状飛翔体を飛翔させることで、地すべり崩壊地内に立ち入らずに、光反射体を形成する。形成した光反射体をターゲットとしてトータルステーションのような光波測距機器やレーザ測距機器等の光計測機器により計測対象の変位を計測する。 (もっと読む)


【課題】分割した経路を利用者に見やすく表示することができる経路案内装置及び経路案内方法を提供する。
【解決手段】利用者が所望の地点を指定すると、経路検索部26が、所望の地点間の経路を道路ネットワーク情報から検索して全体経路を確定する。経路分割部28は、上記全体経路を分割し、複数の部分地図情報を設定する。この場合、経路分割部28は、部分地図情報に含まれるノードの数が最も多く含なる位置に部分地図情報を配置する。また、経路上で前に配置される部分地図情報の終点と、後に配置される部分地図情報の始点とを同じノードとする。これにより、利用者に見やすい経路情報を提供できる。 (もっと読む)


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