説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】安価な方法で、非回転側から複数の振動素子それぞれの両極に電力を供給することができる包装機の横シール装置を提供する。
【解決手段】横シール機構17では、第1ホーン51a及び第1アンビル51bと、第2ホーン52b及び第2アンビル52aとが旋回しながら筒状フィルムFmを搬送方向と交差する方向に沿って挟み超音波シールを行なう。第1ホーン51aは、複数の振動素子511が連結された状態で第1回転体50aに取り付けられている。第2ホーン52bは、複数の振動素子521が連結された状態で第2回転体50bに取り付けられている。さらに、第1回転体50aには、複数のトランス111が取り付けられ、複数の振動素子511それぞれに駆動電圧を供給する。同様に、第2回転体50bにも、複数のトランス112が取り付けられ、複数の振動素子521それぞれに駆動電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】有効に万引き被害を低減することができる販売管理システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る販売管理システム100において、ストアコントローラ200は、記録装置205に記録された精算カメラ213からの精算撮像データSdaおよび陳列棚カメラ500からの陳列棚撮像データTdaが一致した場合、記録装置205から精算撮像データSdaおよび陳列棚撮像データTdaを消去する。そして、所定期間において陳列棚撮像データTdaが残存した場合、万引きの可能性の高い人物を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池型の無線表示端末の利用効率を向上させる。
【解決手段】無線表示端末管理システムは、複数の無線表示端末と、コマンド送信装置とを備える。無線表示端末は、表示部、太陽電池、およびバッテリーを有する。太陽電池は、表示部に表示される内容を変更するための電力を供給する。バッテリーは、電力を充電する。コマンド送信装置は、複数の無線表示端末のいずれかに内容の変更に関するコマンドを送る。また、コマンド送信装置は、第1情報記憶部と、送信部とを有する。第1情報記憶部は、第1情報を記憶する。第1情報は、各表示端末で利用可能な電力に関連する情報である。送信部は、記憶部に記憶された第1情報に基づき、コマンドを送る。 (もっと読む)


【課題】必要な発電量を確保することができる。
【解決手段】電子棚札は、シート状の表示デバイスと、シート状の太陽電池とを備える。シート状の表示デバイスは、隔壁によって内部が多数の空間に仕切られている。シート状の太陽電池は、表示デバイスの背面側に配置される。また、隔壁の面積は、表示デバイスの全面積の2%以上である。 (もっと読む)


【課題】超音波シール方式を用いる包装機の横シール装置であって、大型化を抑制した横シール装置を提供する。
【解決手段】横シール機構では、第1ホーン51a及び第1アンビル51bと、第2ホーン52b及び第2アンビル52aとが旋回しながら筒状フィルムを搬送方向と交差する方向に沿って挟み超音波シールを行なう。第1ホーン51aは、複数の振動素子511が連結され状態で第1回転体50aに取り付けられている。第2ホーン52bは、複数の振動素子521が連結され状態で第2回転体50bに取り付けられている。固定部材は、各ホーンおよび複数の振動素子を含むホーンユニットを超音波振動の節近傍で、ホーンユニットをその回転方向前方側および後方側の両側で把持して第1回転体50a及び第2回転体50bそれぞれに固定している。 (もっと読む)


【課題】電子表示器の消費電力を抑えて、その電源となる電池の消耗を抑えることを可能な技術を提供する。
【解決手段】電子表示システムは、電池により駆動され、移動体にそれぞれ設置される複数の電子表示器1と、複数の電子表示器1が表示する情報を配信する情報配信装置10とを備える。情報配信装置10は、定められた送出周期TpでビーコンBを送出する。一方、各電子表示器1は、定められた検出周期TeでビーコンBの有無を検出する。情報配信装置10は、特定の電子表示器1に対してデータを送信する場合、ビーコンBにデータ予告コマンドCdを含ませて送出するとともに、当該データ予告コマンドCdを含むビーコンBに続いてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】包材を安定してシールすることができる。
【解決手段】製袋包装機100は、プルダウンベルト機構23と、縦シール機構2と、制御部29とを備える。プルダウンベルト機構は、筒状フィルムFmを搬送する。縦シール機構は、プルダウンベルト機構によって搬送されている筒状フィルムに圧力および超音波振動を与えて、筒状フィルムをシールする。制御部は、プルダウンベルト機構によって搬送される筒状フィルムの速度、および、縦シール機構によって筒状フィルムに与えられる超音波振動の振幅を制御する。制御部は、プルダウンベルト機構によって筒状フィルムの搬送が開始される第1時点に移行する直前の時間領域において、筒状フィルムに超音波振動を与える。制御部は、第1時点に移行した後の時間領域において、筒状フィルムの速度に応じた振幅を有する超音波振動をフィルムに与える。 (もっと読む)


【課題】筒状の包材の縦方向の重なり部分が横に開いてしまうのを防ぐことができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機1は、チューブ31と、セーラ部32と、縦シール機構15とを備える。セーラ部32は、シート状のフィルムFをその両端部が重なるようにチューブ31に巻き付ける。縦シール機構15は、シート状のフィルムFの両端部の重なり部分を縦方向に超音波シールする。縦シール機構15は、振動体50と、ローラ54とを有する。振動体50は、超音波を発生させる。ローラ54は、フィルムFの進行方向に沿って振動体50の下流側に配置される。ローラ54は、フィルムFの進行方向に回転しながら、振動体50を通過した後のフィルムFを押さえる。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制した包装機の横シール装置を提供することにある。
【解決手段】横シール機構では、第1ホーン51a及び第1アンビル51bと、第2ホーン52b及び第2アンビル52aとが旋回しながら筒状フィルムを搬送方向と交差する方向に沿って挟み超音波シールを行なう。第2アンビル52aは、第1回転体50aの回転軸回りに第1ホーン51aから180°離れた位置に配置されている。また、第2ホーン52bは、第2回転体50bの回転軸回りに第1アンビル51bから180°離れた位置に配置されている。第1ホーン51aと第1アンビル51bとの対峙、及び第2ホーン52bと第2アンビル52aとの対峙は、所定の横シール位置で交互に行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ゲートを開閉する駆動部を水滴等から十分に保護することが可能な組合せ計量機のホッパアセンブリを提供する。
【解決手段】組合せ計量機1のホッパアセンブリは、ホッパ支持ケーシング10aと、計量ホッパ5と、ゲート51と、マグネットカップリング45と、モータ21とを備える。計量ホッパ5は、ホッパ支持ケーシング10aの外側に配置される。ゲート51は、ホッパ支持ケーシング10aの外側に配置され、計量ホッパ5を開閉する。マグネットカップリング45は、主動磁石45aと、従動磁石45bとを有する。主動磁石45aは、ホッパ支持ケーシング10aの内側に配置される。従動磁石45bは、ホッパ支持ケーシング10aの外側に配置され、主動磁石45aに追従する。モータ21は、ホッパ支持ケーシング10aの内側に配置され、主動磁石45aを駆動することにより、従動磁石45bを介してゲート51を開閉する。 (もっと読む)


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