説明

西川ゴム工業株式会社により出願された特許

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【課題】所望する粘着末端(突出末端)を有する二本鎖DNAを容易に調製する方法、さらに当該方法によって調製したDNA断片を用いた簡便で汎用性の高い組換えDNAならびにベクターの作製方法を提供する。
【解決手段】傷害バイパス活性欠損(傷害塩基不耐性)のDNAポリメラーゼと、傷害塩基を含むプライマーを用いてDNA鎖を合成し、DNAポリメラーゼの停止によって粘着末端(突出末端)を作製する。 (もっと読む)


【課題】車室内へのエンジンルームからの騒音の進入を防止すると共に歩行者保護も達成できる自動車の車体前部構造を提供する。
【解決手段】自動車の車体前部構造(1)は、フェンダ(2)と、エンジンルーム(4)と、ボンネット(6)と、エンジンルームと車室の間に縦壁を備え車幅方向に延びるカウルグリル(14)と、を有し、更に、カウルグリルの縦壁の上部に取付けられ、ボンネットとの間を遮蔽する弾性部材からなるセンターシール(20)と、カウルグリルの縦壁の車幅方向側端部とフェンダとの間に形成されたすき間空間(18)を塞ぐようにほぼ車幅方向に延びると共にカウルグリルの縦壁よりも柔軟な材質から作られたサイドシール(22)と、を有し、サイドシールは、閉鎖状態のボンネットと当接するシール部(28)及びこのシール部を下方から支持する縦壁部(30)からなる。 (もっと読む)


【課題】作業性が容易でコストの低廉を図れるとともに強度的にも優れ、しかもドアウェザーストリップのコーナー部において金型成形部を廃止しうる自動車用ドア構造を提供する。
【解決手段】ルーフ側サッシュ22とピラー側サッシュ23が連結される、ドア1のコーナー部Xを、両サッシュ22,23とは別体で、ドア上縁部側からコーナー部Xを経てピラー側に渡るまで一連一体的に押出成形されたドアウェザーストリップ30を取付け可能に湾曲したピース側嵌合凹部52が形成されたコーナーピース材50で成形し、両サッシュ22,23の嵌合凹部22b,23bをコーナーピース材50のピース側嵌合凹部52に連設するように、両サッシュ22,23の端末をそれぞれコーナーピース材50に溶接して繋げる。 (もっと読む)


【課題】作業性が容易でコストの低廉を図れるとともに強度的にも優れ、しかもドアウェザーストリップのコーナー部において金型成形部を廃止しうる自動車用ドア構造を提供する。
【解決手段】ルーフ側サッシュ22とピラー側サッシュ23が突き合わされる、ドア1のコーナー部Xでは、両サッシュ22,23に形成された嵌合凹部22b,23bを延設部22c,23cからそれぞれ部分的に切り離してそれぞれドア内周側に向けて湾曲させ端部同士を接合して繋げ、両サッシュ22,23に形成されコーナー部X側にそれぞれ延びる延設部22c,23cの端部同士を接合して繋げて、ドア上縁部側からコーナー部Xを経てピラー側に渡るまで一連一体的に押出成形されたドアウェザーストリップ30を取付け可能にした。 (もっと読む)


【課題】自動車のドアやトランクリッド等の開閉体又は車体に取付けられる取付基部と、該取付基部に一体形成されシール部を備え、前記開閉体を閉じたとき前記シール部が前記車体又は開閉体に弾接して前記開閉体と車体との間をシールするウェザストリップにおいて、シール部が弾接する車体又は開閉体に段があってもシールがより確実に行えるようにする。
【解決手段】ドア閉時、ドア開口縁部の接触面に押付けられる中空状のシール部21には前記接触面と接触する箇所にシール部13より軟らかく変形し易い材質の高発泡スポンジよりなる突起23を二条、平行に突出形成する。ドア開口縁部にパネルを重ねて溶接した段がある場合、突起23が段に押付けられて段に追従し、該段とシール部21との間に三角隙を形成させないようにする。 (もっと読む)


【課題】ドアのインナパネルに取付けられる取付基部と該取付基部に一体形成される中空状のシール部よりなるウェザストリップにおいて、シール部が車体側のパネルに形成される段に押付けられたときに形成される三角隙より雨水等が浸入することによるシール不足を解消する。
【解決手段】シール部6には、車体側のシール当接部に設けられる段15に押付けられる箇所のシール面にスポンジテープを貼着して厚肉部22を局部的にパッチ状に形成し、該厚肉部22がドア閉め時に段15での三角隙16を埋めてシールする。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーとフロントピラーが合わされるコーナー部における取付安定性及びシール性を十分確保しうるウェザーストリップを提供する。
【解決手段】オープンカー100のヘッダー3からフロントピラー6に沿って取付けられる断面略U字状で内側に突出する爪部24が設けられたグリップ部21と、グリップ部21の車外側側壁21aの開放端部側に取付けられ、幌1及びサイドガラス5に弾接するサブシール部22と、グリップ部21の車外側側壁21aの開放端部側とは逆側に取付けられ、幌1及びサイドガラス5に弾接するメインシール部23を備えるウェザーストリップ20で、ヘッダー3からフロントピラー6に渡る間において、少なくともグリップ部21を一連一体的に押出成形してなるものとした。 (もっと読む)


【課題】組付け工数を削減するとともに部品点数を最小限に抑えるシール機能付きドアトリム及びその組付方法を提供する。
【解決手段】ドアインナーパネル2の車内側に設けられ、硬質樹脂からなるドアトリム本体部51と、ドアインナーパネル2に対して略平行に延びて当接し、ドア1の内周側に延びる一端52aがドアインナーパネル2とドアトリム本体部51の縁部51aとの隙間Mに差し込まれ、ドアトリム本体部51の縁部51aから車外側方向にかかる押圧力を受ける支持面52Xと、内側一端52cが前記ドアトリム本体部51の縁部51a周辺に一体成形されその内側一端52cから車内側に向けて膨出するように湾曲し外側他端52dが支持面52Xの他端52bに連設され、ドア閉時にはボディパネル5側に弾接するシール面52Yとを有し、軟質樹脂からなるシール部52を備える。 (もっと読む)


【課題】サッシュに一体形成されたリテーナにリテーナ底面と隙間を存して装着される基底部と、該基底部に一体形成され、ドア閉時に車体のドア開口縁部に弾接して車体とドアとの間をシールするシール部と、前記基底部に突出形成され、リテーナ底面に当たってシールするシールリップを有し、ルーフ側のサッシュとセンターピラー側のサッシュのコーナの合せ部に取付けられる型成形部を備えたドアウェザストリップの組付け構造において、型成形部のシールリップがサッシュの合せ部の溶接痕に接触したときに形成される隙より水が室内側に侵入するのを防止する。
【解決手段】サッシュ2a、2bの合せ部はリテーナの室内側部分のみが溶接され、リテーナ3a、3bの合せ部は単に接合されているだけで非溶接とされ、リテーナ底面に弾接するシールリップによるシールラインeは溶接されないリテーナ3a、3bの合せ部に位置する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を主体に含む樹脂組成物であって、高温、高湿、経時での耐衝撃性及び耐熱性あるいは更に機械的特性が改善された樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸、天然ゴム、及び質量平均分子量Mwが5000〜15000、及び数平均分子量Mnが2000〜5000のカルボジイミド化合物を含む樹脂組成物。上記樹脂組成物の成形体。 (もっと読む)


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