説明

西日本旅客鉄道株式会社により出願された特許

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【課題】 作業者が携帯して手軽に手動操作可能で、液垂れや周囲への飛散を発生させることなく容易に二液型接着剤や二液型塗料等の二液型塗布剤を塗布することができ、しかもメンテナンス性の良い二液型塗布剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 プランジャ9a,9bとシリンダ11a,11bで構成される2台のポンプ部1,2にそれぞれ二液型塗布剤の薬液を収納した薬液容器14a,14bを接続し、各薬液容器14a,14bから各シリンダ11a,11b内に薬液を小出しにし、手で操作することができる引き金5に連動して、両ポンプ部1,2のプランジャ9a,9bを同時に前進させて、各シリンダ11a,11b内の薬液を高圧で押し出し、混合部27で合流混合させた後、ノズル22から適宜の大きさの液滴として飛び出させることができる二液型塗布剤塗布装置とする。 (もっと読む)


【課題】「予期せぬ事象」を分析するための列車ダイヤを運転整理結果に基づいて作成するための運転整理結果分析支援装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 運転整理結果分析支援装置に、少なくとも各列車の各駅における予定された着発時刻のデータを有する計画ダイヤを記憶する計画ダイヤ51と、計画ダイヤ51に対して行われた運転整理に従って実際に列車を運行させた実績ダイヤ52と、実績ダイヤ52に含まれる列車の運行を所定の列車運行条件に従って合理化するシミュレーション処理を行って予測ダイヤ54を作成する予測ダイヤ作成部12と、計画ダイヤ51、実績ダイヤ52、及び予測ダイヤ54のうち、オペレータ操作に従って指定された2以上のダイヤに含まれる各列車の列車スジを同一のダイヤ図上に重畳表示する制御を行うダイヤ図重畳表示制御部13とを備えさせ、処理部1に運転整理結果分析支援プログラム56を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 スラブ軌道におけるレール応急処置器及びレール応急処置方法を提供する。
【解決手段】 損傷したレール箇所を含む範囲のレール長手方向の両端に、互いに嵌合可能な第1反力受け部材21と第2反力受け部材22を、レール底部R2を左右両側から略囲むようにしてレール長手方向の両端に1組ずつ設置し、レールRの腹部の両側に第1継目板11と第2継目板12を添接し、第1継目板11と第1反力受け部材21の直立部21bの間に、レールの長手方向から2枚の第1クサビ板41Aと41Bを差し込み、第2継目板12と第2反力受け部材22の直立部の間に、レールの長手方向から2枚の第2クサビ板42Aと42Bを差し込んで、各継目板11と12を外側から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】鉄道において荷物を別便で届ける際、荷物の移動をタイムリーに行なえる物流認証システムを提供すること。
【解決手段】受取人情報と、物流情報21及び物流ID情報とを含む物流伝票を発行する物流伝票発行手段を備え、受渡ボックスで読み取った配達人ID情報と、予め記憶した配達人ID情報とを照合すると共に、物流ID情報と通信手段により受信した受信情報に含まれる受渡ボックスに関する情報とを照合し、2つの照合結果がいずれも一致した場合に受渡ボックスを解錠可能にし、更に受取先の受渡ボックスで読み取った受取人ID情報と、通信手段により受信した受取人情報とを照合し、その照合結果が一致した場合に受渡ボックスを解錠可能にし、配達先として、受渡ボックスBを選択指定することが出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】複数施行される運用が計画された際に、現場での帳票差替えが最小になる様にした列車乗務員帳票出力装置を得る。
【解決手段】運用実施計画装置11から複数施行される運用実施計画に対して、その複数施行日を格納するデータ格納装置19と、運用実施データ格納装置10内に、現場実施帳票作成前に、複数施行日の初日であることを判定する判定処理装置20と、20において、初日と判定した際に、複数施行される実施帳票を全て作成し、一番多く運転されると判定された実施帳票を、乗務員運用実施帳票データ格納装置22に格納し、乗務員運用実施帳票23を出力する複数施行日比較元帳票作成装置21と、20において、実施帳票出力時において、複数施行日の運用の場合には、乗務員運用実施帳票データと実施帳票とを比較させる複数施行日判定装置24を追加したもの。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが指定する任意の範囲の全区間のダイヤについて、車両や乗務員の割り当てがくまなく、且つ適切に行われているかをチェックすることができる運行ダイヤの割り当て支援装置を提供する。
【解決手段】 1運行単位或は1設備単位で列車駅順序を含んだダイヤ情報と、車両・設備・乗務員などに関する情報と、仕業情報とを格納し、ユーザからの要求に応じて、指定された範囲の運行について、列車駅順序に基づいて駅毎の属性値等を抽出し、列車番号に対応する仕業が全て割り当てられているか、適切に割り当てられているかどうかをチェックする。 (もっと読む)


【課題】 現列車ダイヤと改列車ダイヤとの差異を明示的に提示できるようにし、且つ、ダイヤ改正に伴う帳票類の改訂作業の負荷低減が図れる運行ダイヤ管理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 1運行単位或は1設備単位で有効期限情報を含んだダイヤ情報を格納し、ユーザからの要求に運行ダイヤの運用期間に関する情報が含まれている場合には、運用期間に於いて有効期限情報が有効であるダイヤ情報を抽出する。更に、有効期限管理手段が有効期限を監視し、有効期限が有効であるダイヤ情報に基づいてスジデータなどの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】異常時に作成された伝達情報を駅社員に適切に配信するための情報伝達システムを提供すること。
【解決手段】 情報配信システム100は予測ダイヤ生成システム400及びPRCシステム200と通信接続されており、駅社員端末500の通信アドレスと当該端末使用者である駅社員の担当駅とを対応づけて記憶する。PRCシステム200から列車の列車番号と、当該列車に対する輸送手配の種別とが対応づけられた輸送手配データを受信し、予測ダイヤ生成システム400から送信された予測ダイヤ及び輸送手配データに基づいて、当該輸送手配に関係する駅を特定する。そして輸送手配に関する伝達情報の配信先とする駅社員端末500を決定し、伝達情報に係る列車が駅を通過又は到着する時刻を予測ダイヤから求め、求めた時刻に基づいて配信タイミングを決定する。そして配信決定がなされた駅社員端末に、当該配信タイミングで伝達情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】 複数日を跨って運行される列車などのダイヤ情報を、営業単位日に関係なく連続して扱うことができる運行ダイヤ管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 列車等が実際に運行される日の列車日付情報と列車等がいくつ日を跨って運行されてきたかという日跨り値を含んだ列車駅情報を、運行列車等の駅毎に格納する。特定の日のダイヤ情報を抽出する時には、列車日付情報に基づいてデータを抽出することで、例えば平日から休日に跨って運行されるような列車等についても、平日ダイヤとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤ変更処理を簡便確実で効率的な処理とし、ダイヤの変更内容を運行業務側に明確かつ簡潔に提示可能とする。
【解決手段】実施列車ダイヤの計画を支援または出力するシステムであって、複数日のダイヤデータを取得し、表示装置に取得した日付の列車情報を表示するともに、表示した列車情報の内で操作したい日付の指定を受付けることにより、運転実日での実施列車ダイヤ作成を支援する、実施列車ダイヤ計画支援・出力システム。 (もっと読む)


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