説明

NECアクセステクニカ株式会社により出願された特許

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【課題】現在のサーマルプリンタは、印字品位向上のためにサーマルヘッドの中心温度とヘッドへの過去の印加履歴をパラメータとし、ソフトウエアにてヘッドの発熱体の印加時間を調整する制御を行っているが、これを実現するために回路構成、ソフトウエア制御共に複雑となってしまっている。
【解決手段】本発明は、サーマルヘッドをいくつかのブロックに分割し、分割した各々のサーマルヘッドの温度をパラメータとし、トランジスタの電圧増幅を利用してヘッドの発熱体への電源電圧を調整することにより、ソフトウエアによる制御を必要としないサーマルヘッドの温度制御が可能となり、このことにより印字濃度の制御が可能となる。 (もっと読む)





【課題】 従来のバルク伝送方式では、再度遅延補正を実施しようとする場合同時に切り替える手段がなく、専用回線を用いたノンフレームモードではデータ伝送が行われていない。
【解決手段】 各バルク伝送装置2に、常時同期を検出する同期検出部6を設け、双方の端末装置1間でいわゆるノンフレームモードで通信を行い、専用線でのデータ信号の遅延量が変化しデータエラーが発生した場合、これを検知して双方のバルク伝送装置2がフレームモードの信号を交信し合い、同期確立によりこれを検知して再遅延補正を行う手段を備えた。 (もっと読む)



【課題】 薄型化しても電極端子部の曲げに対する強度が十分であり、しかも水分や溶剤の付着に起因する電極の腐食や断線などを防止することが可能で、信頼性が優れた液晶表示パネルの提供。
【解決手段】 一方の面に電極が設けられ、他方の面に偏光板が設けられてなる第一及び第二のガラス基板3,4が電極側の面を対向して配設され、これら基板3,4間に液晶6が挟まれ、基板3の電極1の端子にフレキシブルプリント基板7が接続されてなる液晶表示パネルであって、基板3は表示面よりも突出する突出部3aを有し、該基板3に設けられた電極1ならびに偏光板8は突出部3aまで延設され、フレキシブルプリント基板7は突出部3aに位置する電極1の端子に接続され、基板4に設けられた偏光板9は前記表示面よりも延設され、基板4の偏光板9と基板3の突出部3aとの間に形成された空隙部に樹脂10が充填されてなる液晶表示パネル。 (もっと読む)





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