説明

日本農薬株式会社により出願された特許

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地球環境への負荷が少なく、低薬量で広い防除スペクトラムを有し、優れた防除効果を示す農園芸用植物病害防除剤として有用な化合物の提供。
式(I)


{式中、Xはハロゲン原子;又はハロゲン原子により置換されていても良い(C1−C3)アルキル基を示し、Yは水素原子;ハロゲン原子;(C1−C3)アルキル基;又は(C1−C3)アルコキシ基を示し、Rは水素原子;ハロゲン原子;シアノ基;ハロゲン原子により置換されていても良い(C1−C6)アルキル基、(C2−C6)アルケニル基、(C2−C6)アルキニル基、(C1−C6)アルコキシ基、(C2−C6)アルケニルオキシ基、(C2−C6)アルキニルオキシ基、(C1−C6)アルキルチオ基、(C1−C6)アルキルスルフィニル基若しくは(C1−C6)アルキルスルホニル基;(C1−C6)アルコキシカルボニル基;(C1−C6)アルコキシイミノ(C1−C3)アルキル基;トリ(C1−C10)アルキルシリル基;又は置換基Zにより置換されていても良いフェニル基、フェノキシ基、ピリジルオキシ基若しくはピリミジルオキシ基を示し、nは1〜5の整数を示す。}で表されるピラジンカルボキサミド誘導体又はその塩類。
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【課題】高純度のアレンカルボン酸エステル類を工業的に効率よく製造するための方法を提供する。
【解決手段】アルキン誘導体と一酸化炭素とを、パラジウム触媒、R4OH(式中、R4はC1〜C6アルキル基を示す。)で表される低級アルコール類及び塩基の存在下に反応させることを特徴とするアレンカルボン酸エステル類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】魚類または水草等に悪影響を与えずに、繁殖した藻類を死滅させる、あるいは藻類の繁殖を充分に防止あるいは抑制できる、主に観賞魚用の水系に適用する防藻剤を提供する。
【解決手段】イソウロンおよび補助成分を含有する水系用防藻剤、及びこれを0.05〜30mg/リットルとなるように水中に添加することを特徴とする防藻方法。本発明の水系用防藻剤は、シマジン等に低感受性の藻類に対しても有効であり、有用性が高い。 (もっと読む)


【課題】 数多くの個体により侵襲を行う害虫の防除においては、加害を避ける意味で、殺虫のみならず、害虫の侵入、移動を防ぐことが重要な場合がある。即ち、最終的な直接殺虫力の強さだけではなく、防御的利用を行った場合において、保護対象物又は周辺構造物への加害に対する抑制力の高い殺虫剤組成物又は白蟻類防除組成物が必要である。
【解決手段】 α−(α,α,α−トリフルオロ−m−トルオイル)−p−トルニトリル 4−(p−トリフルオロメトキシフェニル)セミカルバゾン及びピレスロイド系化合物から選択される1又は2以上の化合物を有効成分として含有することを特徴とする殺虫剤組成物又は白蟻類防除組成物及び使用方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、sEH活性を阻害することで、EETsを増加させ、血管拡張作用に基づいた高血圧、腎疾患、脳梗塞を含む循環器疾患、NFκB/IκBキナーゼ活性化を介する一連の炎症性疾患あるいは、自己免疫疾患治療剤、さらには高脂血症および糖尿病を含む内分泌代謝疾患や成人呼吸促迫症候群の治療剤として期待される、アニリド誘導体を提供する。
【解決手段】


[式中、R1はハロゲン原子;置換されてもよいC1-18アルキル基等であり、
R2およびR3は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、1〜4個のハロゲン原子で置換されてもよいC1-18アルキル基等を示し、
Ar1はフラン、チオフェン、ピロール、ピラゾール、イミダゾール、オキサゾール、イソオキサゾール等を示し、
R9およびR10は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換されてもよいC1-18アルキル基等を示す。]で表されるアニリド化合物若しくはその製薬学的に許容される塩またはその水和物。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(I):
【化1】


{式中、R1、R2、R3、R4及びR5 はH;ハロゲン;CN;アルキル;アルコキシアルキル
;アリール基;アリールアルキル;アルキルカルボニル等。R6 は-C(=W1)YR7(式中、R7 はH;アルキル;アルケニル;フェニルカルボニル;複素環カルボニル;アリールスルホニル等、YはO;S;-N(R11)-;-N(R11)O-(式中、R11 はH、アルキル、シクロアルキル、置換フェニル等)等、W1はO;S。}で表される1,2,3−チアジアゾール誘導体又はその塩類、該化合物を有効成分とする農園芸用植物病害防除剤。
【効果】対象植物に対する優れた安全性及び優れた防除効果を示すのみならず、極めて長期間の残効性を有する農園芸用植物病害防除剤として優れている。 (もっと読む)


【課題】 水虫の治療には、長期間に亘り薬を塗布しなければならず、また、その再発が多いことが永年問題になっている。水虫のより根本的な治療には、菌の活動を抑制するだけでなく、治療効果の高い薬剤の開発が望まれている。水虫症状の原因が、白癬菌属かカンジダ属か或いは菌株が何かという区別無く治療効果の高い薬剤を提供する。
【解決手段】 ラノコナゾール及びテルビナフィンを配合することを特徴とする相乗効果を有する医療用抗白癬菌剤。 (もっと読む)


【課題】 水虫の治療には、長期薬を塗布しなければならず、また、その再発が多いことが永年問題になっている。水虫のより根本的な治療には、菌の活動を抑制するだけでなく、治療効果の高い薬剤の開発が望まれている。水虫症状の原因が、白癬菌属かカンジダ属かという区別無く治療効果の高い薬剤を提供する。
【解決手段】 ラノコナゾール又はその塩類と、トルナフタート、ウンデシレン酸亜鉛、シクロピロクスオラミン、ハロプロジン、塩化ベンゼトニウム、クレゾール及び塩酸クロルヘキシジから選択される1又は2以上の抗真菌剤とを特定の割合に配合することを特徴とする相乗効果を有する抗真菌外用剤。 (もっと読む)


【課題】 水虫症状の原因が、白癬菌属かカンジダ属かという区別無く治療効果の高い薬剤を提供する。
【解決手段】 (A)アゾール系外用抗真菌剤及び(B)モルホリン系外用抗真菌剤、パラベン及び月桃抽出物から選択される1又は2以上の化合物を組み合わせたことを特徴とする外用抗真菌剤。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(I):
【化1】


(式中、R2は水酸基又はC1-Cアルコキシ基を示す。)
で表される4‐シクロプロピル‐1,2,3−チアジアゾール‐5‐カルボン酸誘導体又はその塩類、該化合物を有効成分とする農園芸用病害防除剤。
【効果】 本発明の誘導体は水田作物、畑作物、果樹、野菜、その他の作物及び花卉等に被害を与える病害に対して顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


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