説明

滋賀県により出願された特許

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【課題】劣化時期を手軽な操作で予測し得る劣化検知材を提供しようとする。
【解決手段】被検知物の光による劣化度合いを検知するために該被検知物の近傍に設置して用いるものであって、光透過性フィルムを基材とし、該光透過性フィルムの一の面がわに光により変色する変色層が積層され、該光透過性フィルムの他の面が露光面とされた劣化検知体である。前記光透過性フィルムは着色されてなり得る。前記劣化検知検知体は前記被検知物に接着するための接着剤層を備え得る。前記接着剤層は粘着剤層であり得る。前記変色層は前記接着剤層を兼ね得、該接着剤層を構成する接着剤に光により変色する変色剤が混入されてなり得る。
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【課題】容易に製造することができるとともに、柔軟な実用性を有し、短時間で高い発熱温度を得ることが可能な誘電加熱発熱体とその製造方法を提供する。
【解決手段】誘電加熱発熱体は、非金属無機材料製の本体と、本体の表面上に形成された、四三酸化鉄と非金属無機材料とを含む発熱層とを備える。誘電加熱発熱体の製造方法は、非金属無機材料製の本体の表面上に、四三酸化鉄と非金属無機材料とを含むスラリー状の層を塗布した後、乾燥し、焼成することによって発熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】圃場にマルチシートを適度なたるみを持たせた状態で敷設することができるマルチ敷設機を提供すること。
【解決手段】機体1の前部に設けられ、マルチシートSが巻回されたシートロールRを軸回転可能に支持するロール支持手段2と、このロール支持手段2よりも後方に設けられ、シートロールRから繰り出したマルチシートSを踏圧しながら地面上を転動することにより機体1を前進走行させる駆動輪3と、この駆動輪3よりも後方に設けられ、駆動輪3により踏圧されたマルチシートSの側縁に土を覆い被せてマルチシートSを固定する覆土手段6と、からマルチ敷設機10を構成した。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であって、かつ十分な緩み止め効果を有する締結具を提供する。
【解決手段】ナット2の座金3側かつ内側に軸対称かつ座金3側に向かうほど開口部の面積が大きくなった凹部21を設け、座金3のナット2側かつ内側に軸対称かつナット2側に向かうほど外径が狭くなった凸部31を設け、座金3におけるボルト4を通す孔の中心位置を凸部31の中心位置に対して偏芯させることにより、締結時、ナット2の凹部21と座金3の凸部31とが接触部を構成して嵌合するようにする。さらに、座金3におけるナット2との接触部に、凸部31の中心位置を通る放射線よりもナット2の締め込み方向に傾いた方向に延在する突出部39を形成する。 (もっと読む)


【課題】無機酸化物構造体及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の無機酸化物構造体は、コアシェル構造を有する単分散性無機酸化物粒子が三次元方向に規則的に配列されてなる無機酸化物構造体であって、 前記単分散性無機酸化物粒子のシェル部に貴金属超微粒子が分散されており、 コア部が空洞であるか又は有機高分子物質からなる。
本発明の無機酸化物構造体は、球状物質表面に無機酸化物皮膜を形成させて単分散性無機酸化物粒子を調製する第1工程、無機酸化物皮膜中に貴金属超微粒子を析出させる第2工程、第2工程で調製した単分散性無機酸化物粒子を分散媒に分散させる第3工程、及び第3工程で得た分散液を用いて、単分散性無機酸化物粒子を三次元方向に規則的に配列させる第4工程を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】カシノナガキクイムシの防除効果を長期間維持でき、殺虫成分を含まず環境面でも好ましく、更には処理作業を容易で安全に実施できるカシノナガキクシムシ用防除剤を提供する。また、ナラ類やシイ類をカシノナガキクイムシからより効果的に、より確実に防除し、これら樹木の枯損や萎凋を防ぐ。
【解決手段】水性エマルジョンからなるカシノナガキクイムシ防除用水性液体粘着剤を、ナラ類やシイ類等のカシノナガキクイムシが発生または棲息する樹木の樹幹に噴霧し、これら樹木をカシノナガキクイムシから防除し、枯損や萎凋を防いで保護する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より容易且つ確実に掲示でき、しかも外観上より好ましい掲示具及び保持手段を提供することを目的とする。
【解決手段】掲示具10を、弾性部材から成り複数の貫通孔14を有するボード16と、ボード16表面にポスター(掲示物)18を貼り付けた状態に保持する複数の保持手段12と、を備えて構成した。保持手段12については、貫通孔14に挿入される脚部22と、脚部22に連続しボード16に向かって弾性的に付勢力を付与される頭部24と、を有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】遺体の腐敗及び臭気を簡単に抑制することができる低コストの有機体収納袋を提供し、さらに、上記有機体収納袋を用いて腐敗及び臭気を抑制しながら遺体を保存する方法を提供すること。
【解決手段】遺体を収納するための有機体収納袋1は、遺体を出し入れするための開閉可能な開口3を有する透明な袋、上記袋本体2の内部の脱気処理を行うために上記袋に設けられた脱気口4、および上記袋に入れた遺体から生じるガスの臭気強度を低下させ外部に排出するために上記袋に設けられた活性炭筒5からなり、上記袋本体内には脱酸素剤9を備える。上記有機体収納袋を用いた遺体の保存方法は、上記有機体収納袋に遺体を入れて開口を閉じた後、上記脱気口を使用して脱気処理を行うことにより、遺体の腐敗および腐敗による臭気を抑制する。 (もっと読む)


【課題】細胞や組織を標識し、核磁気共鳴法を用いて移植後の細胞や組織を非侵襲的に検出するための試薬を提供する。
【解決手段】CF3基を有するアミノ酸あるいはペプチドからなる核磁気共鳴イメージング(MRI)用の細胞標識試薬。 (もっと読む)



【課題】立体的大型陶器製品の成形が可能であり、乾燥・焼成収縮が小さく、重量が一般陶磁器に比べ2/3程度になる大型陶器用低収縮軽量素地を得る。
【解決手段】粒度分布を2つのピークにすることによって、非常に腰の強い可塑成形性に優れた素地が提供でき、またコークスを混入することで乾燥収縮を抑え乾燥時の亀裂がなく、一般陶器製品に比べ2/3程度に軽量化できる。また、石灰を混入することで、焼成温度を従来の陶器製品に比べ100℃〜350℃低く焼結でき、焼成収縮を無くすことにより1mを超える大型陶器製品の製品化と軽量化が可能である。 (もっと読む)


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