説明

株式会社トヨタIT開発センターにより出願された特許

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【課題】交通点リンクと関連づけて情報を送信する際に、通信量を効果的に削減する。
【解決手段】交差点間の情報を送信する無線通信装置であって、交差点間の情報を、絶対座標で表した自端末の位置ならびに、自端末の位置との相対座標で表した当該情報の起点交差点の位置および終点交差点の位置とともに送信する送信手段、とを備える。ここで、終点交差点(あるいは起点交差点)が共通する複数の情報をまとめて送信し、1つのみの終点交差点(起点交差点)の位置と、各情報に対応した起点交差点(終点交差点)の位置を送信することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】アンテナと受信回路との間のインピーダンスを自動的に整合させるインピーダンス自動整合回路を提供する。
【解決手段】アンテナ11と受信回路21との間に配設されるインピーダンス自動整合回路1であって、アンテナ11と受信回路21との間に存在し、制御情報に応じて両者のインピーダンスを整合させる整合回路12と、受信回路21における受信品質を受け付け、最適化アルゴリズムにより、受信品質が大きくなるように制御情報を更新して整合回路12に与えることにより、アンテナ11と受信回路21との間のインピーダンスを整合させる制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】車車間通信における通信容量不足の解消のため、適応変調を制御する技術を提供する。
【解決手段】車載通信装置が搭載されている車両周辺の混雑度情報を取得する、混雑度情報取得手段と、前記混雑度情報と変調方式または符号化率の対応づけが記録された通信モード判定情報を有し、前記取得した混雑度情報と、前記通信モード判定情報を参照することによって、変調方式または符号化率を選択し、選択された変調方式または符号化率を用いて通信を行う。前記混雑度情報については、車載通信装置が搭載されている車両の車速や、車載通信装置が搭載されている自車付近にある他車両の車載通信装置の総数、車載通信装置が搭載されている車両の位置情報、あるいは、車両外部より送信された道路交通情報などを利用することができる。周囲が混雑していると判断した場合、通信速度を上げることで通信時間を短縮し、伝送路の空きを確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】XMI表現から仕様情報を取り込む際に、ユーザが設定した項目を抽出して適切な構造として取り込む。
【解決手段】本発明に係る称作成支援装置は、XMI形式で表現された仕様情報を、データと、そのデータが受ける制約の名称と、その制約の内容を表す参照データとの関連づけによって記述する形式仕様表現の仕様情報に変換する仕様作成支援装置であって、XMI形式の仕様情報を読み込む読込手段と、XMI形式の仕様情報における、属性情報と子要素の関係に基づいて、機械的に前記形式仕様表現に変換した機械的変換巣に変換するXMI変換手段と、採取出力結果のテンプレートと、機械的変換結果におけるデータの値を前記テンプレートのいずれの部分に代入するかを記述した変換ルールとに基づいて、機械的変換結果を形式仕様表現の仕様情報に変換するモデル図変換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信エラー耐性を備えたウェイクアップ型無線通信システムを、小規模な回路で実現する。
【解決手段】無線送信機は、あらかじめ算出したMDS符号の符号語を、複数の無線受信機のそれぞれに対応付けてウェイクアップIDとして記憶するウェイクアップID記憶手段と、通信相手のウェイクアップIDを前記ウェイクアップID記憶手段から取得して、ウェイクアップパケットを生成および送信するウェイクアップパケット送信手段と、を有する。無線受信機は、自ノードのウェイクアップIDを記憶するID記憶手段と、受信したウェイクアップパケットに含まれるウェイクアップIDを抽出し、自ノードのウェイクアップIDとのビット毎の不一致数を検出し、不一致数が前記MDS符号の最小ハミング距離の1/2未満であれば、データ通信モジュールを起動させるウェイクアップ手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中に得た情報を、他の車両との間で効率良く共有する。
【解決手段】車車間通信によって交通情報を交換する車両であって、滞留エリアが定義された地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、交差点間の交通情報を計測する計測手段と、他の車両から送信される交通情報を受信する受信手段と、計測手段および受信手段によって得られた交通情報を蓄積する蓄積手段と、自車両が滞留エリア内に停止しているか否かを判定する判定手段と、蓄積手段に蓄積されている交通情報を送信する送信手段であって、判定手段によって自車両が滞留エリア内に停止していると判定されている場合は、そうでない場合に比べて、当該滞留エリアに含まれる交差点を起点または終点とする交差点間の交通情報の送信頻度を高くして送信する送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナと受信回路との間のインピーダンスを整合させるインピーダンス自動整合回路を提供する。
【解決手段】アンテナ11と受信回路21との間に配設されるインピーダンス自動整合回路1であって、アンテナ11と受信回路21との間に存在し、両者のインピーダンスを整合させる整合回路12と、反射量測定用の基準信号を、受信回路21が受信する受信信号と干渉しないように送信する基準信号送信部16と、アンテナ11からの信号のうち、基準信号に対する反射の信号である反射信号を用いて、受信回路21の受信周波数における反射量を取得し、取得した反射量を用いて整合回路12を制御することにより、アンテナ11と受信回路21との間のインピーダンスを整合させる制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチレートデジタル制御装置を簡易な構成で設計する。
【解決手段】本発明にかかるデジタル制御装置の設計方法は、低レートで動作する低レート補償器と、前記低レート補償器の出力を高レートに変換するレート変換器と、高レートで動作する高レート補償器とを得る取得ステップと、前記高レート補償器をポリフェーズ分解し、該ポリフェーズ分解に対してノーブル恒等変換を用いて、第2の低レート補償器とレート変換器から構成される低レート構成に変換する変換ステップと、を含む。記変換ステップでは、前記高レート補償器のインパルス応答を求めてFIR形フィルタに変換した後に、ポリフェーズ分解を施す、ことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアコンポーネントの仕様から、ソフトウェアコンポーネントにおける故障がどのように伝播するかを評価する技術を提供する。
【解決手段】モデルの形式検証機能を有するコンピュータが、ソフトウェアコンポーネントの入力インタフェース仕様、出力インタフェース仕様、内部仕様を含む仕様情報を取得する仕様情報取得ステップと、前記仕様情報中の入力インタフェース仕様を正常値以外に変更した仕様情報に従って、前記形式検証機能によって前記ソフトウェアコンポーネントを検証する検証ステップと、前記検証ステップにおいて前記出力インタフェース仕様を満足しない出力値となる例が発見された場合には、前記正常値以外に変更した入力と、前記出力インタフェース仕様を満たさない出力とを、対応づけて記憶する故障伝播路記憶ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動デバイス間で通信するためのアドホックネットワークを編成するとともに維持する方法が開示される。
【解決手段】本発明に係る方法は、複数の移動デバイスを少なくとも1つのローカルピアグループ(LPG)にグループ化するステップと、各LPG内の複数のデバイスのそれぞれの相対的な位置に基づいて、各LPG内の複数のデバイスを順序付けするステップと、複数の移動デバイスのデバイス毎に固有の識別子を割り当てるステップとを含み、固有の識別子は、対応する移動デバイスが位置するLPGに部分的に基づく。 (もっと読む)


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