説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】ドリルの研磨や破棄のタイミングをバラツキなく判断することは難しい。
【解決手段】設定部35は、未使用ドリルの刃先領域の形状情報を複数サンプリングして生成された開始点情報と、使用済みとすべきドリルの刃先領域の形状情報を複数サンプリングして生成された終了点情報を設定する。記憶部36は、設定部35により設定された、開始点情報および終了点情報を保持する。測定部34は、撮像されたドリルの刃先画像内の、刃先領域の形状情報を測定する。判定部38は、測定部34により測定された形状情報と、記憶部36に保持された開始点情報および終了点情報とに基づいて、撮像されたドリルの摩耗の程度を演算により特定する。 (もっと読む)


【課題】衛星毎に異なる擬似距離の測定精度を考慮した重み付きDOPを算出すること。
【解決手段】本発明は、観測可能な複数の衛星10からの信号に基づいて移動体90の位置を測位する測位手段40A,40B,40Cを備える移動体測位装置1,2,3において、衛星からの信号に含まれうるノイズ量を衛星毎に推定するノイズ量推定手段70と、前記ノイズ量推定手段により推定された衛星毎のノイズ量に基づいて重み行列Rを作成し、該作成した重み行列を用いて、DOP(dilution of precision)に重み付けを行うことで、重み付きDOP(WDOP)を算出する重み付きDOP算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不整地においても、支持多角形の面積を確保することができると共に、立位バランス制御に必要かつ十分な床反力情報を取得することができる、シンプルな構成の多脚歩行式移動装置の足部機構を提供する。
【解決手段】多脚歩行式移動装置における脚ユニットの下端に取り付けられて接地する足部機構1であって、脚ユニットの先端に取り付けられるベース部材2と、ベース部材2に固定されていて、一直線上に並ばない3つの接地点31e,32e,33eを有すると共に、当該接地点のみで接地するようになっている支持部材31,32,33と、支持部材31,32,33に設けられ、接地点31e,32e,33eにおける床反力をそれぞれ検出する床反力検出装置31c,32c,33cであって、接地点31e,32e,33e全てを含んでなる第1の仮想足底平面P1の法線方向に作用する床反力のみを検出するものと、からなる足部機構1とした。 (もっと読む)


【課題】歩留まりよく製造することが可能な電子デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】第1〜第14デバイス形成部材2a〜2nは、シート状の絶縁部材8と、該絶縁部材8上に蛇行状に形成された導体パターンとしての熱電対群9と、熱電対群9が形成された側の面から絶縁部材8の厚さ方向に突出する導線12cと、絶縁部材8を貫通する貫通孔13cとを備えている。第1〜第14デバイス形成部材2a〜2nの熱電対群9は、その導線12cを隣り合う他の第1〜第14デバイス形成部材2a〜2nの貫通孔13c内に配置した状態で、貫通孔13cの第1デバイス形成部材2aとは反対側から半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】極薄状のワークを研磨加工するのに好適に用いられ得る、高剛性かつ高靭性の電鋳キャリアおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】両面研磨装置による研磨加工においてワークを保持するために用いられる電鋳キャリア1であって、直径に対する長さの比が10以上100未満である非導電性の繊維状フィラーが金属と共に共析せしめられてなることを特徴とする電鋳キャリア1とした。 (もっと読む)


【課題】特性ばらつきが抑制され、性能が改善されたマイクロメカニカル共振器を提供する。
【解決手段】マイクロメカニカル共振器100は、基板2と、フレーム部4と、電極6とを備える。フレーム部4は、基板2上に設けられる第1、第2の端部10,12と、第1、第2の端部10,12の間で振動可能に支持される共振ビーム14とを有する。電極8は、基板2上に支持され、共振ビーム14の両端部の間に位置する部分に対向して共振ビーム14に対して静電気力を及ぼす。電極8の共振ビーム14に対向する第1の面には凹凸が形成される。好ましくは、共振ビーム14の電極8に対向する第2の面には凹凸が形成される。 (もっと読む)


【課題】バクテリア数+アーキア数をモニタリングして制御することによりバイオマスをメタン発酵するメタン製造方法を提供する。また、バクテリア数+アーキア数をモニタリングしてバイオマスをメタン発酵するメタン製造方法に使用する、メタン製造装置を提供する。
【解決手段】メタン発酵関連微生物群によりバイオマスをメタン発酵させてメタンを製造する方法であって、メタン発酵液から採取した試料の単位体積当たりのDNA量から求めたバクテリア数+アーキア数をモニタリングして制御することを特徴とする、メタン製造方法。また、メタン発酵槽と、メタン発酵液から試料を採取する手段と、採取した試料の単位体積あたりのDNA量を測定する手段と、測定したDNA量に基づいてバクテリア数+アーキア数を算出する手段と、算出したバクテリア数+アーキア数をモニタリングして制御する手段を備えたメタン製造装置。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を用いる照明装置において、光ファイバと導光体との結合部を小型化し、スペックルに起因する照明の均一性の劣化を防止することができる照明装置を提供すること。
【解決手段】レーザー光を発生する光源(1)と、レーザー光を伝送する光ファイバ(2)と、光を面状に伝搬させる導光体(4)と、レーザー光の位相を時間的に変化させる位相変調手段(6)とを備え、光ファイバ(2)の一端が、レーザー光を光ファイバ(2)の側面から外部に取り出す光取出部(7)を構成し、光取出部(7)が、長軸方向を導光体(4)の入力部に沿わせて配置されている。 (もっと読む)


【課題】シリコンに微細な加工が可能となる電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品の製造方法は、シリコン基板上にリソグラフィ工程によってエッチングマスク材を形成する工程S101と、シリコン基板上に形成されたエッチングマスク材を集束イオンビームで切断してエッチングマスク材にスリットを形成する工程S102と、エッチングによってエッチングマスク材に形成されたスリット部分に溝を形成する工程S104とを含む。好ましくは、電子部品の製造方法は、集束イオンビームでエッチングマスク材に形成したスリット部分のシリコン基板に注入されたイオン層を除去する工程S103をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】特性ばらつきが抑制され、高信頼性が確保できるマイクロメカニカル共振器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロメカニカル共振器100は、高誘電体基板2と、フレーム部4と、電極6,8とを備える。フレーム部4は、端部10,12と、端部10,12の間で振動可能に支持される共振ビーム14とを有する。電極6は、共振ビーム14に対して静電気力を及ぼすための対向部16,18と、対向部16,18を支持する脚部20とを有する。フレーム部4および電極6,8は単結晶シリコンで形成される。好ましくは、脚部24の共振ビーム14に対向する側の面は、対向部22の共振ビーム14に対向する面よりも共振ビーム14から離れる方向に後退して形成される。 (もっと読む)


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