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Fターム[2B022AB04]の内容

植物の栽培 (11,139) | 対象植物 (2,935) | 芝、緑化用植物 (1,802) | 無土壌面への栽培 (706)

Fターム[2B022AB04]に分類される特許

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【課題】パネルIDが付与された緑化パネルの設置日時、メンテナンス日等の管理情報をサーバで管理し、緑化パネルの最適なメンテナンス時期にパネル情報の通知を行うことができる緑化パネルメンテナンスシステム等を提供する。
【解決手段】サーバ103は、抽出条件に従い、緑化パネルメンテナンス履歴情報の中からメンテナンス対象の緑化パネル109を抽出する(S801)。抽出した緑化パネル109のパネルIDを携帯端末105に送信する(S803)。携帯端末105は、メンテナンス対象のパネルIDを表示し(S805)、作業者はパネルIDに従いメンテナンス作業を行い、作業終了後、当該パネルIDを入力し(S807)、パネルIDを送信する(S809)。サーバ103は、受信したパネルIDをキーに緑化パネルメンテナンス履歴情報を検索し、当該緑化パネルのメンテナンス履歴情報にメンテナンス日時を上書きで更新する(S811)。 (もっと読む)


【課題】
屋上等に植栽マット体を用いて植栽緑化を施工する場合、規格品の植栽マット体だけでは難しく、現場で植栽マット体を加工する余分な手間と労務費が掛かる。さらに施工箇所が遠距離の場合、成形物である植栽マット体の運搬費等が嵩み施工単価が割高になっていた。これらの課題を解決の上で、景観上支障となる地上支柱がなくとも強風によって植栽木が倒木することなく、既存の建物屋上にでも高木を交えた庭園型植栽緑化を可能とする植栽緑化工法の開発。
【解決手段】
現地調達の植生基盤土と不織布シート・ラッセルネットシートとを 現場で型枠を用いて現場形状に合わせた植栽マット体を形成し、植栽マット体上の樹木植栽位置に鉄筋・鉄輪・鋼管を用いた樹木固定基礎体を配置し、根鉢部に根鉢補助具を装着した植栽木を樹木固定基礎体に樹木固定具を用いて垂直に固定し、該根鉢部を含め全体に10cm厚程度の覆土をして、全面に張芝を施した無土壌面樹木植栽緑化工法。 (もっと読む)


【課題】従来技術によると、断熱材と鋼板の複合パネルは両面に鋼板を張り合わせたものが主流であり、そのため重量があり、現場での作業性が良くなかった。素材を大幅に軽量化し、切削も簡単かつ取付け工程を容易にし、不燃性のある断熱材を提供する。
【解決手段】発泡プラスチック1表面に有孔鋼板2を張り合わせた発泡プラスチック裏打ち有孔鋼板複合パネルで、表面の鋼板が、100平方センチメートル当たりに直径1mmから8mmまでの穿孔を1個から25個有し、発泡プラスチック板がフェノールフォームまたはイソシアヌレートである不燃断熱材。 (もっと読む)


本発明は植物用の密封ボックス1であって、少なくとも1つの植物10または類似物と、少なくとも1つの照明装置20と、水を少なくとも部分的に充てんされた下部貯水槽6とを収容するのに適した閉空間を画成する複数側壁5および2つの壁部、すなわち1つの頂壁4および1つの底壁3を含む形式のものにおいて、前記ボックスは、給水ポンプ7を介して前記下部貯水槽6に接続された給水目的の噴霧装置9を含み、これによりボックス1の水回路が閉回路として作業することを特徴としている。
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【課題】ベランダ、屋上、グランドなどの舗装面においても天然芝を植生することができ、手入れおよび施工が簡単な天然芝の広場を提供する。
【解決手段】内向きに傾斜した側壁を有し、底面に水抜きの穴をあけた合成樹脂シートを成型したトレーに、軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した生コンクリートを入れて固めたトレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックを敷き詰めた層と、隣接するトレー付きの保水性・透水性コンクリート・ブロックの間に形成した三角形または台形の隙間に配置した給水管5と、トレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックの上に敷いた水を水平方向に浸透させる不織布3と、給水管5から不織布3へ毛細管現象により水を導水する導水手段と、不織布の上に形成した砂の層4と、この散布した砂の層の上に天然芝10を活着させたものである。 (もっと読む)


【課題】 つる性植物で覆われた緑化構造体を構築して、その緑化空間に椅子やテーブルを並べるなどして、省エネルギーやヒートアイランド防止などへの環境への貢献とともに、多目的に利用可能な緑の空間を提供する。
【解決手段】 支柱や梁などの骨部材と網と支柱ベース板等で構造体の輪郭を構成し、つる性植物で構造体の全面を覆うことにより、緑化効果を持たせるとともに構造体の内側に、多目的に利用可能な、周囲と隔絶された空間を具現する。 (もっと読む)


本発明は、炭化コルクを利用し製作された植生ボードと、その製造方法およびこれを利用した自然緑化システムに関するものである。
本発明は、前面は凹凸面となっており後面は滑らかな平面である炭化コルク材料の本体;上記本体の前面に凹みが形成され、植物の種播種や根が容易に活着できる空間を形成する植生用溝;および上記の植生用溝に植生される植物;を含み、表面に植物を植生し壁面を緑化するように使用される。本発明によると炭化コルク材料の植生ボードを使用するため、難燃材質で維持保守管理が容易で、悪臭吸収効果があり、壁体の施工時に熱伝導率が低くて冷暖房の省エネ効果が大きい。 (もっと読む)


【課題】芝の生育がよく、紙や稲藁から安価で簡単に得られる植物栽培基盤材を提供する。また、軽量で破損しない植木鉢などの植物栽培用容器を提供する。
【解決手段】稲藁或いは裁断した稲藁スサを水に浸漬して発酵させて得た稲藁発酵液に裁断紙を浸漬して該裁断紙を一部溶解し、該一部溶解物6’に稲藁スサ7を加えて混練しこの混練物11を成形型に入れて乾燥し植物栽培基盤材をあるいは該混練物11を成形型入れて脱水しつつ圧縮し乾燥して植物栽培用容器を得る。 (もっと読む)


【課題】 屋上緑化において植物の生育に十分な通気性を確保するとともに、屋根面の垂直方向に対する優れた耐久性を備えた屋上緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 屋根や屋上に植物を育成させる屋上緑化システムであって、長さ方向に設けられた複数の凸条が幅方向に互いに平行に並設された薄肉金属パネル200上に透水シート105と植物を育成させるための軽量土106を配置した生育基盤100を、その長さ方向が雨水流出方向に対して直角になるように屋根や屋上に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生分解性繊維を使用した織物植生マット及び、焼却灰をアルカリ処理加工して製造する人工ゼオライトを使用する屋上、ベランダ、グランド及び砂漠緑化の方法を提供する。
【解決手段】廃棄物の焼却灰として石炭火力発電所の石炭焼却灰(フライアッシュ)をアルカリ処理加工して製造した人工ゼオライトを土壌改良材として混合した土壌をスラリー化して、生分解性に優れた分解速度の異なるポリ乳酸及びビニロンの繊維を使用して織られた袋状織物の中に圧送ポンプにより注入したものを植生マット1とし、建造物の屋上緑化に使用する。 (もっと読む)


【課題】屋上面の単位面積当たりの荷重の低減を図り、掃除の作業性の向上を図る。
【解決手段】構造物の屋上面100に、上面部に凸部が取り付けられた接続金具2を間隔を隔てて複数配置することで列を形成し、対向する、接続金具2の列の上に第一網部51を配置し、接続金具2の凸部23が第一網部51の縁部51aの網目より突き出し、第一網部51を介して、接続金具2の列の上に長尺材3を載置し、接続金具2の凸部23が長尺材3より突き出し、第二網部52を長尺材3に配置し、接続金具2の凸部23が第二網部52の縁部の網目より突き出し、第一網部51と対向する第二網部52とからなる二重構造の網部5が形成され、二重構造の網部5とは反対側に載置された植栽基盤2の列と、第二網部52の縁部52aの網目から突き出た接続金具2の凸部23とを第一押え材4により連結する、植栽基盤を用いた緑化構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】斬新で見た目の演出効果に優れた苔玉観葉植物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】苔玉観葉植物10は、苔玉2とこの苔玉2に根付かせた植物体4とを備えた苔玉観葉植物であって、苔玉2の表面が、羊毛材を針で突いて形成されるフェルト皮3で被覆される。苔玉観葉植物10を製造する場合、A.水苔を所定形状に固めて苔玉2を作製する工程、B.苔玉2を羊毛材でくるむ工程、C.羊毛材を針で突いてフェルト状にし、苔玉の表面をフェルト皮3で被覆する工程を順に行うとよい。 (もっと読む)


【課題】既施工されたコンクリート護岸部の撤去なしに低費用と容易な施工で護岸の緑化造成が可能な護岸緑化マット及びこれを用いた護岸緑化マットユニット及び施工方法を提供する。
【解決手段】天然素材でなるマット本体2と、雑草が植生することを防止する防止シート3と、防止シート3の内部に収容され、植栽された水辺植物の生長を補助する基盤材とを含む護岸緑化マットであって、マット本体2は、一側から一体に延設される支持板22を持ち、防止シート3は、水辺植物が貫通して基盤材に植え込まれることができ、水辺植物の植込みの後、弾性的に圧縮して基盤材を外部から遮断して、雑草が基盤材に浸透することを防止するとともに基盤材の含水機能を補助する護岸緑化マット1と;施工地域の施工面に挿入されて固定される固定具と、前記マット本体を加圧することができるマット固定具とを含む。 (もっと読む)


【課題】珪藻土焼成顆粒、ゼオライト、植物質破片に植物活性材、植物成長調整剤を充填し植物の生育を促進を図り、植物活性材および植物栽培容器の構造に給水管理を容易にし、ハイドロカルチャーとして使用可能な植物栽培容器を提供する。
【解決手段】珪藻土焼成粒、ゼオライト、植物質破片に植物活性材、成長調整剤を充填させた顆粒状植物活性材である。珪藻土焼成顆粒は高温で焼成しているため清潔であることから園芸、食卓、テーブル,テラス等では、ハイドロカルチャーが適している。植物栽培容器の構造に貯水、通水孔、通気孔を設置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造としながら灌水パイプから灌水される水を全面に均一に拡散して植物を理想的な状態で生育する。
【解決手段】植物栽培装置は、合成繊維を含む繊維が立体的に集合されてなる繊維マット層1と、この繊維マット層1の上に所定の間隔で配管している複数の給水孔2Aを有する灌水パイプ2と、この灌水パイプ2の間であって繊維マット層1の上に載置してなる植物栽培層3と、繊維マット層1の下に配設されて、それ自体を貫通する排水開口4Aを有する支持層4とを備え、灌水パイプ2から灌水される水を植物栽培層3と繊維マット層1に供給している。さらに、植物栽培装置は、繊維マット層1の間に、繊維マット層1よりも水拡散性の高い灌水拡散マット層5を設けており、灌水パイプ2から灌水される水を灌水拡散マット層5でもって繊維マット層1に拡散している。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】法面の補強機能と緑化機能の両方に勝れた緑化用石詰篭構造体を得る。
【解決手段】栗石3を充填した金網製の石詰篭2の上面部分に、吸水性と保水性とを有する基盤マット4を配設する共に、該基盤マット4の上に、植物の苗又は種子を植え付けた植生マット5を載置することにより緑化用石詰篭構造体1Aを形成し、上記基盤マット4の一部を石詰篭2の側面に沿って折り曲げることにより、石詰篭近辺の土壌と接触して該土壌中の水分を吸収する吸水部4aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 金属が銅又は亜鉛である金属化合物からの金属イオンの溶出により植物生育の促進効果、及び植物以外の不要生物に対する防除効果を有する多孔質焼成培養床。
【解決手段】 金属が銅又は亜鉛である金属化合物から溶出する金属イオンが植物に有用な金属であるため植物の成長促進及び維持ができ、前記金属イオンが植物以外の不要生物の繁殖を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】下地の傾斜を考慮することなく、容易に給水可能な緑化構造体を提供する。
【解決手段】周壁に囲まれた底面部を有して貯水可能な箱形で、当該周壁部の開口側に少なくとも2箇所以上の吸排水管を保持するための凹部を有するトレー部11と、トレー部11の開口部全体を覆い、多数の開口を有するように形成される蓋部15と、トレー部11の底面部の上面と蓋部15の下面との間に配置され蓋部15を支持する支持部と、蓋部15の開口部を覆うように配置される不織布17と、弾性を有し、液体が中を流動可能な管形状で、トレー部11の凹部に保持可能な直径であり、放出孔が開口される管状体13とを有し、平地に設置する場合でも管状体13を水道等に接続することにより容易に且つ短時間で給水可能な緑化構造体。 (もっと読む)


【課題】壁面の植栽された植物の生育を向上させる
【解決手段】表板100の棚部110の開口部112に植栽された植物20は、地面に対して垂直な鉛直方向(重力と逆方向)に生育するので、地面に対し略平行に生育(成長)させる場合と比較し、生育が向上ずる。断熱材で構成された表板100と裏板300とで保水基盤200が挟まれており、しかも表板100は棚部110の開口部112以外は開口されていないので、保水基盤200の温度上昇又は温度低下が抑制される。また、この結果、水分の蒸発が抑制される。更に表板100及び裏板300は、非透水性材で構成されているので、より水分の蒸発が抑制される。したがって、植物20の根22の温度が安定し、且つ乾燥が抑制されるので、植物20の生育が良好となる。 (もっと読む)


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