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Fターム[2B022AB04]の内容

植物の栽培 (11,139) | 対象植物 (2,935) | 芝、緑化用植物 (1,802) | 無土壌面への栽培 (706)

Fターム[2B022AB04]に分類される特許

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【課題】従来の植栽地盤を用いて植栽を形成する方法の問題を解決し、たとえば、ビルの屋上やアスファルト路面脇またはその他の場所等の特に緑化をしたいと所望する場所等に芝生などの地被植物の植栽をごく短期間で形成させて、そうした場所での緑化を実現するのに効果的に使用できる植栽の形成方法を提供する。
【解決手段】編物、織物または不織布により形成された筒状物の内部に培養物が充填されている植栽基盤形成体と、該植栽基盤形成体内の前記培養物に根を張って前記植栽基盤形成体と一体化して該植栽基盤形成体の一面を覆っている地被植物から少なくともなり、かつ外形輪郭が型枠により賦形され、かつ前記地被植物が覆っている前記植栽基盤形成体の面の面積が0.1〜1.1m2 であるユニット型植裁基盤を、所望の被施工面に複数個敷き詰めることにより植栽の形成を行うことを特徴とする植裁の形成方法。 (もっと読む)


【課題】生分解性プラスチックの従来の使用形態は、材質の置き換え程度であることが多く、生分解性プラスチックを利用して新しい使用形態の植物育成用物品を提供することを目的としている。
【解決手段】そこで本発明では、生分解性プラスチック製の綿2内に植物の種子3を入れ、生分解性プラスチック製の不織布4で覆い、この状態で超音波カッターにより所望の装飾形状に切断すると共に、切断個所を融着して構成する植物育成用物品1の製造方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】背面日射による熱が植栽部へ伝達することを抑制できる緑化ブロックを提供する。
【解決手段】基本ブロック部10と緑化基盤材保持部20とからなり、緑化基盤材保持部20は上保持部21と下保持部22と保持部背面23とからなり、上保持部21は側面視前方先端が下方に突出した鉤形であり、下保持部22は側面視前方先端が上方に突出した鉤形であり、上保持部21には灌水ホース溝24が形成されており、下保持部22には排水溝25が形成されており、保持部背面23には空間保持溝23が形成されている緑化ブロックAである。緑化基盤材保持部20に緑化基盤材Sを挿入しブロック塀Xに植栽を施すことができる。緑化基盤材保持部20と緑化基盤材Sとの接触面積を少なくして空気層を確保することができ、背面日射による熱が緑化基盤材Sへ伝達することを抑制できる。 (もっと読む)


エコ緑化壁及びその工法であって、エコ緑化壁は地面(1)に立っていて間隔を置いて配置された複数の固定柱(2)を含み、固定柱(2)の間に孔(31)付きの強化部材(3)が固定接続され、強化部材(3)が固定柱(2)に沿って縦に配置され、強化部材(3)の少なくとも一方の側に緑化用の植生袋(4)が積み重ねられ、植生袋(4)が通気性、透過性を有する袋体(41)及び袋体(41)に充填された植物成長材料(42)を含み、袋体(41)と強化部材(3)の間が補強壁(6)により固定接続され、これにより、補強壁(6)、強化部材(3)及び植生袋(4)が一体に形成される。該エコ緑化壁は、構造が簡単で、全体が堅固で、施工しやすい。
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【課題】簡易な構造であって、害虫の侵入を手間なく抑制することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその板面が畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。メッシュシート31を支持するフレーム部材21は、土に差し込まれる差込部22aと、この差込部22aが土に差し込まれた状態において、土の上に設置された栽培パネル11を下方へ押圧可能な板部材25を供えている。メッシュシート31の端部には、長尺状に延びる縁部材41が設けられ、フレーム部材21において差込部22aの先端から所定長さ離れた部分には、縁部材41と嵌合可能な固定部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は波板屋根の緑化に伴う、その高所作業の軽減となる手段の提供にある。
【解決手段】 本第1の発明は、屋根の波型形状の波と波の間の凹所に合わせたプランターを配置する波型形状屋根を緑化する方法において、波型形状の波の凹所を2つで対としそれぞれ凹所1、凹所2とし、凹所1にはプランターを複数配置し、凹所2は空とし、当該プランターは互いにロープで連結され、かつ個別に取り外し可能とされ、当該ロープは対の凹所1と凹所2とを連絡し、ロープを引くことでプランターを移動可能とした波型形状屋根を緑化する方法である。 (もっと読む)


【課題】 カビや病原菌などの温床になりにくい植物用代替土壌に、植物を適切に埋没させることを可能とする。
【解決手段】 吸水性ポリマー5を充填した注入器1に所定の無機塩類を含有する水溶液7を吸引させ、吸水性ポリマー5に所定の無機塩類を含有する水溶液7を吸収させて寒天状の植物土壌ジェル8を作製し、植物を入れた容器内に注入器1から植物土壌ジェル8をところてん状にして注入して植物の根の間に入り込ませ、植物の根を植物土壌ジェル8に埋没させる。 (もっと読む)


【課題】袋状の苗床を用いて土壌はいわゆる疲労した後も効果的に追肥できる遅効性肥料を提供することで、植物が長寿命の場合にも袋の耐久性をあげて長期育成と除草を可能にする。
【解決手段】肥料40と、その肥料を収納した土壌20中で腐食または腐敗しにくい外装からなり、その外装は土壌中で3年以上肥料を収納できるように複数層で構成したもので、その外装は金属薄膜層例えば鉄筒層を含むとか、生分解性プラスチックからなる層を含む、あるいは辺材を中心とする木製の筒の層を含む。また肥料には土壌改良剤を混練させる。この遅効性肥料40を十分耐用年数の長い苗袋に予め埋め込む。外部から開封可能な密閉容器51に収納された吸水剤50を苗のための孔11の反対側に収納してもよい。 (もっと読む)


【課題】極めて軽量でコンパクトな構造としながら、植物を簡単かつ容易に植え付けして、理想的な環境で灌水する。
【解決手段】壁面緑化パネルは、通水性と保水性を実現する無数の微細な連続する空隙を有し、かつ植え付けされる植物Sを定位置に保持する保持強度を有する垂直植付層1を備えている。この垂直植付層1は、前面に開口して、植物Sを植え付けして保持する複数の植付保持穴2を備えると共に、毛細管現象で水を全面に拡散する導水拡散シート7を積層している。この導水拡散シート7は、垂直植付層1の外部に引き出される突出片7Aを有し、突出片7Aに供給される水を垂直植付層1に拡散して、垂直植付層1の植付保持穴2に植え付けられる植物Sの根に水を補給している。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易な照明器具組み込みの植物栽培用ラックを提供する。
【解決手段】支柱3b〜5a間に架設されて植物栽培用コンテナCを支持する棚1の上方に、下側面17が光反射面となっている盤状体10が棚1と平行に着脱自在に支持され、この盤状体10は、前記棚1のコンテナ支持面全体を覆う大きさのもので、この盤状体10には、下側の棚1のコンテナ支持面を照明する照明器具18が取り付けられ、この盤状体10の下側空間を囲み且つ内側面が光反射面となっている囲い板13〜16が設けられ、この囲い板13〜16の内、少なくとも棚間口方向と平行な前後両囲い板13,14は、前記盤状体10に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル1と緑化パネル2とバッテリー6やインバータ8を備えた緑化構造において、太陽電池パネル1とバッテリー6、インバータ8との間の配線作業を容易化し、かつ特別の手段を講じることなく高温低温等の自然環境からバッテリー6、インバータ8を保護できるようにする。
【解決手段】太陽電池を備えた太陽電池パネル1と植裁層を備えた緑化パネル2とを併設すると共に、太陽電池が発電する電気を蓄電するバッテリー6、インバータ8を、植裁層を構成する土壌中4に埋設された状態で緑化パネル2内に設置する。 (もっと読む)


【課題】紫外線放射量が多い地域においても、風食を防止し、砂漠を植生緑化できる植生緑化用固化複合材及び植生緑化用固砂工法を提供すること。
【解決手段】本発明の植生緑化用固化複合材は、(a)親水性ポリウレタン樹脂、(b)水、及び(c)紫外線吸収剤、及び光安定剤から成る群から選ばれる1種以上を含むことを特徴とする。本発明の植生緑化用固砂工法は、植生緑化用固化複合材を砂に散布することで、固化した多孔質砂層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度管理を精度良く行うことのできるイチゴ栽培ハウスの温度管理システムを提案すること。
【解決手段】イチゴ栽培ハウス1内の高設ベッド2の真下のハウス床面部分20に沿ってビニールシート製の可撓製ダクト21を配置し、この可撓製ダクト21に開けた空気吹き出し孔21aから温度制御された空気を上方に吹き出す。各高設ベッド2の真下の近傍位置から空気が吹き付けられるので、高設ベッド2を目標温度となるように精度良く管理できる。空気が供給されていない状態では、可撓製ダクト21はハウス床面上に平らに潰れた状態となっており、空気供給時には円筒状に膨らむ。一般的な硬質のパイプあるいはダクトを引き回す場合に比べて配管作業が簡単であり、コストも掛らない。膨らみ状態を目視することにより空気が正常に各部分に供給されていることを簡単に確認できる。 (もっと読む)


【課題】植えた植物の生育環境の向上を図ることができ、また、万一枯れた場合などにおいては植え替え作業を効率良く行うことができる立面緑化パネルユニットを提供する。
【解決手段】左右方向に延在する載置面には透水孔11bを有する棚板11と、これらの棚板を所定の上下間隔を空けて支持する支持部材12a,12bと、壁面とは反対側となる棚板の前側に配置されたマット13と、該マットと棚板の載置面11aと当該棚板の上段に配置された棚板とから区画されて形成された根収納室14と、前記緑化領域の背面を塞ぐ裏板19と、を備え、各根収納室の前方に位置するマットに貫通開口21を設け、植物の根を根収容体25の内部に収容し、この状態で根収容体をマット前方から前記貫通開口を通して根収納室内に入れて棚板の載置面上に載置して、当該植物の茎や葉をマット前方に露出した状態で植栽可能とした。 (もっと読む)


【課題】給水対象への給水に電源や人力を用いずに、給水対象の設計水位に自動的に常時給水する。装置費用が安価、ランニングコストも不要、作動時が静粛であり、道路、建屋の屋上等様々な場所で使用出来る設計水位給水装置及び設計水位給水方法を提供する。
【解決手段】給水源から給水対象に供給する水を一旦受容する水位調整タンク2と、給水対象の設計水位を維持するように水位調整タンク内の水位を制御しつつ給水対象に水を自動補給する設計水位給水機構4とからなる。設計水位給水機構4は、水位調整タンク2内に設けられて外力により回動可能なねじ軸5と、ねじ軸5の回動により上下動する昇降ガイド体9と、昇降ガイド体9に設けられ、可撓管11を介して給水源13から供給される水を吐出する給水口10と、水位調整タンク2内の水位に応じて給水口10を開閉するフロート弁12とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】工場等の建築物の屋根に設置されている折版屋根材の各頂部間に複数個の基礎桟材を接続金具により並列状に掛架固定し、この複数個の基礎桟材上に合成樹脂製の波板材を敷設し、波板材の各凸部上に吸出し防止材を敷設し、吸出し防止材上に複数個の緑化パネルを並列状に敷設し、緑化パネル上に植生用の花壇土などの土壌を敷設することにより折版屋根材上の緑化を図ることができ、接続金具により容易に基礎桟材を固定することができる。
【解決手段】折版屋根材Wの各頂部W1間に折版屋根材上に複数個の基礎桟材1を接続金具2により並列状に掛架固定し、基礎桟材上に波板材3を敷設し、波板材の各凸部上に吸出し防止材4を敷設し、吸出し防止材上に複数個の緑化パネル5を並列状に敷設し、緑化パネル上に植生用の花壇土などの土壌Dを敷設してなる。 (もっと読む)


【課題】緑化部でありながらその部分の下に車両を駐車することができ、平面的には同一スペースを緑化と駐車の両方に使用できる緑化部を設けた駐車場を提供する。
【解決手段】地面9を掘り下げて形成されたピット8と、ピット8の底面8bから立設する支柱11と、支柱11に沿って昇降自在に構成され車両2を搭載する少なくとも一段のパレット13を有する昇降部17とを備えた駐車場1において、昇降部17はピット8内にパレット13を収めたとき地面9と同一平面となる天井部16を設けると共に、天井部16の屋根16aに緑化部3を設けた。 (もっと読む)


【課題】 高価な装置や機器を必要とせず、簡便な装置構成で、比較的長時間の連続運転が可能な植物工場とその運転方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも1つの栽培ベッドと、養液タンクと、養液タンクと栽培ベッド間を接続する養液供給管路と、栽培ベッドと養液タンク間を接続する養液戻り管路と、栽培ベッドと養液タンクとの間で養液を循環させるポンプとを備えた植物工場であって、養液タンクに水を補給する水補給装置と、設定された単位時間当たりの流量で養液タンクに液体肥料を補給する少なくとも1つの液体肥料補給装置とを有している植物工場とその運転方法を提供することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鋼線に遮熱塗料を重ねて被覆し、遮熱効果を高め、金網表面に突起物を施し蔦やつるを絡みやすくし、植物育成パレットを施した植物繁殖用遮熱金網に関する。一般の金網は、つるや蔦がからみにくく、太陽光の熱により熱せられ、植物を熱傷し生長を妨げてしまう問題点があった。又、太陽光による劣化による安全性や、保守コストがかかる問題点があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明は鋼線の表面に遮熱塗料、突起物を重ねて被覆することで、遮熱効果を高め、つたなどを絡みやすくし、金網の升目には、水収集装置、置肥装置を備え、外側をプラスチック等で作成し、内側に土壌の代用に長期使用可能な貯水、保水効果の高いスポンジ状のものを埋め込んだ植物育成パレットをはめ込むことが出来る植物繁殖用遮熱金網を提供することを見出した。 (もっと読む)


【課題】植物の葉で壁面を十分に覆うこと。
【解決手段】壁面緑化構造は、上下に隣接するとともに、それぞれ横方向に延伸するようにして、壁に固定される複数の帯状布18を備え、前記各帯状布は複数の植物の根元部分を保持する。帯状布18は、フェルトなどの不織布であってよく、各帯状布18は、上方に開くよう短手方向に折り曲げられた状態で壁に固定されてよい。各帯状布18の内側には複数の植物の根元部分が収容される。 (もっと読む)


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