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Fターム[2B022AB04]の内容

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Fターム[2B022AB04]に分類される特許

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【課題】舗装面及び非舗装面にかかわらず、緑化したい場所に緑化地盤ユニットを載置することによって、簡単に緑化を実現する緑化地盤を提供する。
【解決手段】緑化地盤ユニット1は、基礎部2と、基礎部2に収容される断熱材3と、基礎部2内の断熱材3の上に設けられ断熱材3と土壌5との間に貯水空間90を形成するための仕切部材4と、基礎部2に収容され仕切部材4の上方に位置する土壌5と、土壌5の表面に敷かれたグランドカバー材と、グランドカバー材の上から敷かれたネット7と、土壌5に植栽された植物8と及び土壌5に灌水するための灌水システム9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】現在、ミズゴケあるいはその乾燥物を介して緑化植物体に給水することのできる植物養成基盤が開発されている。この基盤は、特にミズゴケあるいは乾燥ミズゴケを介して水を吸水させることにより、垂直・水平・斜面を含むあらゆる角度の養成面において、植物を養成することを特徴としている。しかしながら、養成の対象が植物のみであること、またミズゴケあるいはその乾燥物を介さなければ養成が極めて困難であるという問題点が認められる。
【解決手段】底部に水あるいは生物を生存あるいは増殖させる水溶液を溜めることの可能な構造体をもち、これら養生液の溜め場から養生液を輸送する構造体を介して石質養生面へ浸潤させ、かつ石質面から養生液が漏水することなく底部の溶液溜め場から供給される養生場を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】植物マット全体に水をまんべんなく行き渡らせる給水が可能で、かつ水を飛散させることなく効率的な給水が可能な、縦横自由に架けたり自立させたりすることが出来る植物マット用フレームを提供する。
【解決手段】前面が開放された箱型の枠体であって底部に水溜部を設けたフレーム本体と、フレーム本体に収納した植物マットに水を吸収させるためにフレーム本体内に取り付けた給水体と、フレーム本体の外部から供給される水を給水体に供給するためにフレーム本体内に設けられた給水部と、フレーム本体に収納される植物マットを固定するためにフレーム本体の前面に嵌め込む化粧フレームとを備える。 (もっと読む)


【課題】 長期間飾っておける植栽用ディスプレーおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】 額縁状に縁どりした窓を前面に開設した奥行きのある額状筐体のその窓の内側に植栽可能な植栽容器収納構造を備え、該植栽容器収納構造が植物育成用媒体を含む植栽用ディスプレーであって、該植物育成用媒体が吸水性樹脂の粉末またはゲルを含むことを特徴とする植栽用ディスプレーであり、特に吸水性樹脂が、25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1,000倍であり、且つ水可溶性成分含量が5重量%以下であるのがよい;また、植物が植えられた前記植栽容器を、植栽容器収納構造に既に設置してある植物が植えられた植栽容器と交換して備えることを特徴とする植栽用ディスプレーを使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】屋根にかかる重量を可及的に低減しながら屋根を緑化することのできる植栽用土嚢及び屋根の緑化構造を提供する。また、壁面の緑化構造についても提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽用土嚢では、10〜80重量%のパーライトと、10〜80重量%のバーミキュライトと、10〜80重量%の植物繊維とよりなる配合土が所定重量当たり90重量%以上を占める培養土を、不織布にて縫製された袋内に収容してなることとした。また、本発明に係る屋根の緑化構造では、屋根に配置した植栽用土嚢に給水する給水手段と、給水手段から給水された水を、植栽用土嚢の設置面側から供給する灌水手段とを具備する底面灌水装置を備えることとした。また、本発明に係る壁面の緑化構造では、壁面に配設した植栽用土嚢に給水する給水手段と、給水手段から給水された水を、植栽用土嚢の設置面側から供給する灌水手段とを具備する底面灌水装置を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】山椒木の芽を無農薬ないし低農薬で栽培しながら、木の芽の萎縮の原因となる菌類の増殖を抑制し、流通段階も含めて長期の品質保持を可能にする山椒木の芽の生産方法を提供すること。
【解決手段】木の芽の発芽前の山椒苗木を、保持手段に配列する工程、該保持手段の一側部から茎部を露出させて成長させると共に、他側部の根部に栄養水溶液を噴霧状で供給して木の芽を発芽させる工程、木の芽が成長した後に摘切する工程、木の芽を摘切後30分以内に、少なくともアルミニウム化合物と糖類とを含有する水溶液に浸漬する工程、浸漬後の木の芽を葉内水分が蒸発しにくい保湿性容器に収容する工程からなる木の芽の生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植栽部に貯留される水の量を調節可能な壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】支持体2が植栽部10を回動可能に支持しており、床部11と後壁部12とで画成された貯留部16内に貯留される水の許容量は、支持体2に対する植栽部10の回動位置に応じて変化する。そして、貯留部16の許容量を超えると、貯留部16の前端部の位置に設けられた排水孔13から水が排出される。従って、壁面緑化装置1においては、植栽部10を回動させることにより、植栽部10に植栽する植物の種類(水を多く必要とする抽水植物や、多くの水を必要としないセダム類等)や成長段階に応じて、植栽部10の貯留部16に貯留される水の量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】強風や自動車の衝突にあっても植生基盤が飛散しない緑化用棚形成体および緑化棚を提供する。
【解決手段】緑化用棚形成体30は、支柱4にボルト5によって固定されるボルト通し孔6を有する垂直面である固定部位面31、この固定部位面31から前方に折られて下向き傾斜で前方に延びた上部板面32、この上部板面32から下方に垂直に折られて下方に延びた前部板面33、この前部板面33から後方に折られて下向き傾斜で後方に延びた下部板面34、この下部板面34から下方に垂直に折られて下方に延びた固定部位面35とからなっている。 (もっと読む)


【課題】折板屋根やスレート屋根上に植栽された草本植物に加え樹木植栽を可能とする緑化装置の提供。
【解決手段】腐食しにくい材質(発泡スチロール、プラスチック等の樹脂材)で上部を開放した平面形状が四角形で中央部分に植栽鉢が収納される筒が形成された薄型容器とし、容器内に雨水等が貯水可能な内箱を収納し、筒内には底部が格子状で上部付近には自動給水が可能な吸水ロープがセットされた植栽鉢に植栽された樹木を収納し、植栽鉢上面部分と薄型容器上面部を遮光ネットで覆って水分蒸発を抑制し、長期貯水を可能とした貯水型植栽容器とする。 (もっと読む)


【課題】ケースの大きさ及び配置が緑化ユニット設置枠により規制されるもの、緑化基盤の植生緑化面に所定間隔で根鉢を植生するための植付穴が設けるものは、植生配置の自由度がない。容器ユニットを保持体の縦フレーム及び横フレーム間に形成される桝目ごとに設置するものは容器ユニットの配置の自由度はあるが、容器ユニットの構成が複雑で、保持体も前面部と後面部に容器ユニットの凹状の掛止部を掛止する横フレームを架着する必要があり、保持体自身の構成も複雑となっている。
【解決手段】本発明にかかる緑化面用材は、保水性基盤材(1)の一面に支持部材(2)が配設される。そして、該支持部材(2)に植栽用のカゴ(3)が支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 培養土を一切使用する事無く、植物の育成に必要な適度な保水性、通気性、保肥力等の機能を兼ね備えた軽量植生基盤材及び軽量植生容器を提供するものである。
【解決手段】軽量植生基盤材及び軽量植生容器の構成素材として、水溶性セルロースエーテル樹脂に加水して含水量を一定にし、植物の育成に必要な栄養素を添加した溶液と湿気硬化型ポリウレタン樹脂とを混合して得られる保水性発泡体構造を基本とする。この保水性発泡体は、水分の蒸散の抑制及び保水性、通気性に優れ、植生に必要な栄養素を予め添加されている。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備工事は不要で、地盤面に敷設して、外につながるパイプに単に接続するだけで、溜まった水を滞留させることなく、速やかに、かつ強制的に、任意自在に系外に排出することができる新規な構造の吸排水マットとそれを用いた廃棄物集積場の排水機構を提供する。
【解決手段】廃棄物を集積する地盤の上に遮水層を設け、遮水層の上に吸排水マット1を敷設し、吸排水マット1の上に廃棄物を集積して、雨天時、吸排水マット1が吸収した水を吸排水マット1の濾過管2から吸引して遮水シートの外に排水することを特徴とする。また吸排水マット1の上に通水性を持つ保水層を、保水層の上に植物の培養層を配置して、培養層の水分を吸排水マット1の濾過管で吸引して外に排出、あるいは濾過管2あるいは/および保水層から培養層に水分を供給して、培養層の水分量を調整する。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化の施工がなされる建築物の屋上部に設置されるソーラーパネルの高温下での発電効率の低下や劣化を好適に防止することができ、且つ屋上部における緑化用として用いられる貯水部の水の有効利用を図ることができる屋上緑化設備を提供することを課題とする。
【解決手段】屋上部において植物を植生させて緑化を行う水を貯留する緑化用貯水部と、屋上部に設置されたソーラーパネルと、前記緑化用貯水部に貯留された水をソーラーパネルに供給する水供給手段とを具備し、前記ソーラーパネルに供給された水は前記緑化用貯水部に返送可能であり、ソーラーパネルへの水の供給と、供給された水の緑化用貯水部への返送とを繰り返して、水が循環して使用されうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であって、工事期間の短縮、施工性の向上、及び施工コストの削減を図ることができる緑化用板状部材を提供すること。
【解決手段】 壁部を形成するための板状体13と、この板状体13の表面に互いに間隔を隔てて略平行して設けられた2以上のリブ14とを備え、互いに隣合うリブ14とリブ14との間の空間が、植物15を保持する緑化部材17を配置するための緑化用空間16として形成され、リブ14が緑化部材17を保持する構成。 (もっと読む)


【課題】強度が高く長期間に亘って使用することができる上、高い保水性を発現させることが可能である反面、通気性にも優れており、広い範囲を低コストで緑化することが可能な緑化用植枡を提供する。
【解決手段】緑化用植枡1は、横長で中空の四角柱状に形成された外枠体6の底部に、帯状板材および棒状体からなる桟体7を格子状に張り巡らせることによって形成された金属製のトレイ2と、金属製の網状体3と、合成樹脂製の不織布に水苔を密生させた保水シート4と、再生セラミックスを主材料とする客土5とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 植栽容器の汎用性を高め、防虫性、遮光性等を高め、施工が簡単であること。
【解決手段】 複数枚の底板ピース20、複数枚の側板ピース30、複数個のコーナーピース4からなり、底板ピース20が底部接合フランジ22を有し、側板ピース30が左右接合フランジ32を有し、これらを用いて各ピースを組み立て、上方が開口した箱体とすることを特徴とする。大きさは適宜設定可能であるが、例えば、1ピース40cm〜80cm角(例示であり限定されない)のピース板を継ぎ合わせることで使用面積に応じた大きさにすることが可能である。底部接合フランジ22、左右接合フランジ32には各ピースの接続のための係合穴5を備え、緊締具6をもって各ピースを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】水道水等の人工水に加えて雨水等の非人工水を有効利用しながら、人工水使用量を可及的に低減することのできる、底面潅水方式にて植栽をおこなう植栽ユニットを提供する。
【解決手段】底版11と側壁12を有し、上方が開放されているトレイ10において、トレイ10の内部は隔壁13によって少なくとも2つの区画10a,10bに仕切られており、少なくとも1つの区画は少なくとも人工水が提供される第1の区画10aであり、他方の少なくとも1つの区画は人工水の提供がなくて非人工水のみが提供される第2の区画10bであって、それぞれの区画からは導水材20が上方に延びており、それぞれの区画に対応する導水材20の上に導水マット30が載置され、少なくとも1つの導水材20を介して人工水および/または非人工水が毛細管現象によって導水マット30へ提供され、導水マット30上で植栽される植栽ユニット100である。 (もっと読む)


【課題】平坦でない折板屋根上でも、安価に且つ優れた施工性で設置することができると共に、給水パイプを収納して折板屋根緑化の美観を高めることができる折板屋根緑化用仕切構造を提供する。
【解決手段】山部1と谷部2が交互に繰り返し、山部1の頂面から上方に突出する突出部3を有する折板屋根R上に設けられる緑化エリアと緑化エリア以外のエリアとを仕切る折板屋根緑化用仕切構造であって、折板屋根Rの山部1上面に載置され、緑化エリアの外側に設けられる下地材40と、下地材40の少なくとも上面を覆う上板部61と、下地材40の緑化エリアとは反対側の側面を覆う側板部62とを有し、複数の下地材40の上に架け渡して設けられるカバー部材60と、下地材40とカバー部材60で形成される空間を通るようにして、折板屋根Rの突出部3の上に架け渡して配設される給水パイプP1とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で、施工性が良く、美観に優れると共に、植栽基盤間の隙間に育成材が落下
することを防止できる折板屋根緑化設備を提供する。
【解決手段】平面視略矩形で、少なくとも底板10aと側面10bを有し、折板屋根Rの山部1のピッチと略同一の幅を有する植栽基盤10と、植栽基盤10内に収納される育成材20と、育成材20に植栽される植物30とを備える植栽装置を、折板屋根上に複数並設する折板屋根緑化設備であって、植栽基盤10相互の隙間を被覆する被覆部13を有する折板屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】車両や人の通行による植生植物へのダメージが小さく、水遣りの回数が少なくても植物が枯れ難い、緑化舗装及び緑化舗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の緑化舗装は、車両や人が通行したり停止したりする区域を緑化するために敷設される緑化舗装であって、車両や人の通行を可能とするために上方に突出して設けられた多数の荷重支持部と、芝等の緑化植物を植生するために該支持部間に設けられた多数の植生凹部とを有し、該植生凹部内には、吸水と乾燥とを繰り返し行うことが可能な吸水性ポリマーと、繊維状物質と、を含有する保水部材が充填されており、該保水部材は該吸水性ポリマーが乾燥した状態においても該繊維状物質どうしの絡み合いによって空隙を有しつつ形状が保たれていることを特徴とする。 (もっと読む)


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