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Fターム[2B022AB04]の内容

植物の栽培 (11,139) | 対象植物 (2,935) | 芝、緑化用植物 (1,802) | 無土壌面への栽培 (706)

Fターム[2B022AB04]に分類される特許

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【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】緑化対象エリアに障害物が存在する場合であっても、植栽効率に優れ、可及的安価な工費で緑化を図ることのできる植栽マットとその製作方法、さらには、この植栽マットを使用してなる緑化駐車場を提供する。
【解決手段】植栽が設けられた植栽マット1であって、この植栽マット1は、設置エリアに存在する障害物(たとえば緑化駐車場10において車両重量を支持するブロックBL)に対応する箇所において該障害物と同一もしくは略同一の平面形状でくり貫かれたくり貫き部1bを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化や、花卉栽培で培養土を使用するときに、培養土がこぼれないようにするために、その培養土の下に設置される植栽ベースに貯水機能と排水機能をもたせることにより、特殊な装置とか、別置きの給水タンクを用いることなく、給水の手間を減らし、水資源を有効に活用することにある。
【解決手段】植物が植栽された培養土を積載した土壌支持体と、水を蓄える貯水槽とで構成した植栽ベースにおいて、土壌支持体の下面に堰堤を配設し、その堰堤の端部には水抜き穴を、貯水槽の外周壁面の上部にも水抜き穴を設けて、土壌支持体の上面から注入された水が土壌支持体に設けられた堰堤の下部を通過して貯水槽側壁上部に設けられた水流出部から溢流するようにするとともに、毛細管給水機構により貯水槽に蓄えられた水を培養土まで移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的短期間で自己崩壊に到る、若しくは自己崩壊までの期間を調節可能な自己崩壊性コンクリートの提供。
【解決手段】少なくともアルカリ骨材反応性を有する骨材1と、アルカリ性物質とを配合して、混練する工程を含む自己崩壊性コンクリートA製造方法。水中などに設置した後も、コンクリート内部を高アルカリ性に維持できるため、アルカリ骨材反応が進行しやすく、比較的短期間で自己崩壊させることができる。また、製造工程において、コンクリートの表層に炭酸化処理を行うことにより、ナトリウムイオンなどの溶出を抑制でき、表層のpHを中性化できるため、植物を良好に増殖させることができる。 (もっと読む)


【課題】貯水排水基盤材Aを用いた人工地盤D上の緑化構造体Cにおいて、貯水排水基盤材Aの貯水用凹部20内の貯水Wが植生用土壌Gに確実に吸い上げられるようにする。
【解決手段】貯水排水基盤材Aとして、堰として機能する周壁10(11、12)で区画された貯水用凹部20内に、天面高さが周壁の天面高さと同じかそれよりも高くされた第1の支柱31と、天面高さが周壁の天面高さよりも低くされた第2の支柱32とを立設したものを用いる。吸水性シートBの上に配置した植生用土壌Gは、該第2の支柱32の近傍で貯水用凹部20内の貯水W中に入り込んだ状態となり、水Wは毛管現象により、植生用土壌Gに吸い上げられる。周壁10の近くでは、貯水Wと吸水性シートBとの間には空気層が形成されるので、毛根の呼吸作用が阻害されることもない。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化のための植物生育材料を軽量化しつつ該植物生育材料により植物の生育を促すことができるようにすること。
【解決手段】屋上緑化のための植物生育材料は、軽石と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記植物生育材料は、前記混合物に保水剤が含まれているものとすることができる。前記軽石の量と前記土の量との合計1.0mにつき、前記軽石の量は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤の量は1kgないし6kgであり、前記水の量は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】軽量で水はけが良く、敷設後は自然に分解する生分解性を有し、且つ、発芽率の高いという特徴を備えた新たな植物・菌類育成成形体を提供する。
【解決手段】火山性シリカ化合物と、火山性シリカ化合物と、水に不溶で、エチルアルコールに可溶であって、100℃以下の温度で軟化し、且つ室温下では固体である天然産品由来物質と、を含有する植物・菌類育成成形体、より好ましい態様として、火山性シリカ化合物と、前記天然産品由来物質と、植物の種子又は菌類の胞子と、を含有する植物・菌類育成成形体を提案する。 (もっと読む)


【課題】屋根の種類にかかわらず、軽量で安定した状態で設置することができ、断熱効果が良く、貯水機能を有する屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】屋根面上に積載荷重を受止める複数の下地材を傾斜方向と直角に載置固定し、所定寸法の格子枠組に複数の継手金具を取付け、枠組上面部に保護盤・波板の順に固定し、植生基盤マットを固定する複数の固定具を格子枠組に形成した緑化装置を下地材に所要数連結固定し、両端部を防水シートと破風板により塞ぎ、波板の谷部に貯水機能を有する緑化装置とした上に植生基盤マットを載置固定したことを特徴とする屋根緑化システム。 (もっと読む)


【課題】緑化ボードについて、廃棄する際の環境への負荷を低減しながらも、その保水性を高める。
【解決手段】緑化ボード5は、保水性を有する木質繊維板19からなる保水ボード13を備え、保水ボード13の一方の表面側において植物10を生育するように構成されている。そして、保水ボード13の他方の表面側である裏面側には溝部50が形成され、この溝部50の両端は保水ボード13の側端部においてそれぞれ開放されている。 (もっと読む)


【課題】緑化システムについて、その保水性を維持しながらも水はけ性を高める。
【解決手段】緑化システム1は、土壌層11の下に設けられて透水シート層12と、透水シート層12の下に設けられ、保水性を有する木質繊維板からなる複数の保水ボード13と、複数の保水ボード13の下に設けられた保水シート層14と、保水シート層14の下に設けられた耐根シート層15とを備えている。そして、複数の保水ボード13は、全体として平面状に配置されると共に、互いに隣り合う保水ボード13同士の間に間隔23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 結合体の抜止部を内方へ撓ませようとする様々な外力が作用した場合においても、結合体が対象物の貫通孔から抜けて対象物から脱離することが効果的に防がれる結合具の提供。
【解決手段】 結合体Lは、軸状部L1、軸状部の基端側に位置する基端側外方張出部L2、軸状部の先端側に位置し、基端側外方張出部との間に対象物を挟む先端側外方張出部L3aを有すると共に内方へ弾性的に撓み得る抜止部L3と、基端側外方張出部及び軸状部を、軸方向の基端から抜止部の内方部まで軸方向に貫通する貫通部L3を備える。結合維持体Mは、結合体の貫通部に対し軸方向基端側から少なくとも抜止部の内方部まで嵌挿し得る嵌挿部M1を有し、嵌挿部における円柱状部M1aの軸方向中間位置は、貫通部に嵌挿された状態において抜止部の内方に位置することにより抜止部の内方への撓みを防ぎ得る内方撓み防止部である。基端向き受止部L2a1が先端向き被受止部M2aを受止し得、受止股部L5が基端向き被受止部M3aを受止し得る。 (もっと読む)


【課題】緑化ボードについて、廃棄する際の環境への負荷を低減すると共に、その施工性を容易化する。
【解決手段】緑化ボード5は、保水性を有する木質繊維板19からなる保水ボード13と、保水ボード13の表面に設けられると共に複数の孔を有する有孔シート28とを備えている。そして、植物10となる種が、有孔シート28によって保水ボード13上に保持されている。 (もっと読む)


【課題】植物栽培装置において、供給する養液や水の使用量を低減する。
【解決手段】栽培植物の根部が下垂する中空の栽培ボックス内に、養液をレーザー法での測定値で平均粒子径10μm以下の霧として噴霧すると共に該栽培ボックス内に略均等に充満させる霧供給手段を備え、前記霧の噴霧量および流速と、前記栽培ボックスの容積と、前記栽培ボックス内の湿度との相関関係を予め測定したデータに基づいて、前記栽培ボックスの容積に応じて該栽培ボックス内の湿度を近飽和状態となるように霧噴霧量を設定し供給する制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】 強度に優れ、壁面や屋上など緑化場面で構造物への固定方法が簡素化でき、施工の省力化とコストダウンが可能になるようにする。
【解決手段】 本発明の緑化用植栽基盤1は、主体繊維に加熱性バインダー材料を混合した下地層用混合材料と、培土基材に熱融着性繊維を混合した培土層用混合材料とを積層状に配置し、該積層状に配置された下地層用混合材料及び培土層用混合材料をまとめて加熱圧締して一体形状に成形してなっており、前記下地層用混合材料が固化した下地層2と、前記培土層用混合材料が固化した培土層3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便に設置でき、かつ強風を受けても容易に倒れたり吹き飛ばされたりすることがなく、強風が吹く地域や高層のマンションのベランダ等にも安心して設置できる緑化装置を提供すること。
【解決手段】適宜間隔を空けて立設された2本の支柱と、該支柱間に差し渡された網状体とを備え、前記支柱は、いずれも伸縮自在となされると共に、上下方向に相対向する二つの面の間にその上下端を突っ張らせるようにして固定可能となされ、前記網状体は、前記2本の支柱間に差し渡されているようにした。 (もっと読む)


【課題】植物の苗の効率的な収納及び育成から、成育した植物の搬出までを統括的に実行することが可能な栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】空きの栽培ユニットをストック棚3から搬出して作業ステーション4に移送し、植物の苗の培地が載置された栽培ユニットを収納棚1の最上段の空き収納位置に移送して収納し、収納棚1の最下段に収納された栽培ユニットを搬出して作業ステーション4に移送し、培地が取り出された空きの栽培ユニットをストック棚3にストックし、収納棚1に収納された各栽培ユニットを最下段に近い収納位置から順次下方の収納位置に移送して段下げを行う。そしてこれらの収納、搬出及び段下げからなるサイクルを収納棚1の列の数だけ繰り返す。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で量産性に優れ、かつ簡単に壁面に取り付けられる緑化パネルの構成を得る。
【解決手段】緑化パネル10は、緑化パネル10を壁面に取り付けるための取付領域14を周辺に有する支持板11と、支持板11上に敷かれる栽植マット13と、栽植マット13を覆うように支持板11に固定される保持網12とを備える。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化による海面上昇や動物、植物への深刻な影響が報じられ、温暖化の主原因とされている炭酸ガスの削減に有効な緑化の必要が、叫ばれている。
日本国に多い瓦屋根等は、隙間があり、雨漏りして緑化が出来無かった。
この隙間のある瓦屋根等に緑化が出来れば、莫大な量の炭酸ガスを吸収、固定し、地球温暖化抑制に大いに貢献し、併せて瓦屋根は夏場75〜78度に焼け暑苦しく、冬場は冷え、住み難い日本家屋が夏涼しく、冬暖かく快適な環境に変えることができる。
【解決手段】
これまでは、隙間の有る瓦屋根等は雨漏りするため、緑化が出来ないとされていたが、本発明による透水係数2.5×10−5cm/sec〜7.5×10−1cm/secの範囲を示す植栽基盤材を用いて、これら隙間のある瓦屋根等の緑化が、可能となり、地球温暖化抑制に寄与することが出来る。 (もっと読む)


【課題】上を人が歩くことができ、コケの生育障害物がなく、水の滞留がなく、風雨に強く、施工が容易なコケ緑化基材、コケ緑化基材ユニット及びコケ緑化用基板を提供することである。
【解決手段】少なくとも排水材、保水材及びコケからなるコケ緑化基材において、該保水材上に該コケが活着し、かつ該保水材より該排水材とは反対方向(上部)に突き出た突起物があり、該突起物は、(1)複数個が連結され、(2)該保水材の表面より0.5〜5cmの高さがあり、かつ(3)該突起物の上から50kgf/200cm(24.5kPa)の荷重をかけた時の平均変形率が0〜60%であることを特徴とするコケ緑化基材。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の根部をコンクリート擁壁の盛土側へ十分に確実に活着させることにより緑化植物の育成に必要十分な条件を整えることができる緑化擁壁の施工方法を提供する。
【解決手段】植栽孔31を有するコンクリート擁壁10を構築する工程と、コンクリート擁壁10の植栽孔31へ盛土側Bから外向きに緑化植物4を挿入して根部を擁壁10へ定着させる植栽工程と、植栽工程を終了した高さまで盛土2を進める工程とから成る。植栽工程は、コンクリート擁壁10の植栽孔31に沿って緑化植物4を盛土側Bから外向きに挿入し、盛土側Bにおいて緑化植物4の根部を形成する植生土41をネット状又は袋状の不織布6で仮支持させ、その後、フェルト材7で不織布6を覆って根部をコンクリート擁壁10へ定着させる。 (もっと読む)


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