説明

Fターム[2B022BA02]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 無機物 (1,308) | 土壌鉱物 (764)

Fターム[2B022BA02]の下位に属するFターム

Fターム[2B022BA02]に分類される特許

481 - 500 / 506


【課題】軽量で取り扱い性が良く、しかも吸水性、保水性及び保形性に優れた粒状培土及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】解砕されたピートモスにベントナイト、バインダー、肥料及び水を混合し、次いで、円錐状拡散板9と、円錐状拡散板9下端周りを回転しつつ自転する多数のロール7と、ロール7外周に配された複数の孔が開けられた円筒状のスクリーン8とを備えた造粒機に前記混合物Mを投入することで、前記混合物Mを円錐状拡散板9を介してロール7とスクリーン8との間に誘導し、前記ロール7の回転力によってスクリーン8から押出し造粒することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、黒曜石や黒曜石パーライトを貯留した水の浄化のために使用し、長期に渡り水質の悪化を防止して、植物の生育に悪影響が出たり、臭気を放つことのない緑化基盤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る緑化基盤の代表的な構成は、緑化基盤用パレット3(貯水部)を有する緑化基盤において、緑化基盤用パレット3に黒曜石9を土壌と分離した状態で収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 岩盤質で傾斜が急な法面であっても吹き付け定着ができ、かつ定着させた客土に植物を生育させることができ、吹き付けの際に基盤材がホース内や吹き付け装置の内部に付着残留せず、法面に保持させるための添加材やラス網を必要としないこと。
【解決手段】 含水率40〜50%とした浄水発生土の解砕物と有機質肥料との混合物である第1材に、法面等に吹き付ける際に添加混合する保水材及び植物種子からなる第2材とで構成し、対象法面の岩質及び法勾配に応じて、浄水発生土の解砕物:有機質肥料:保水材及び植物種子=50〜80容量部:10〜45容量部:5〜10容量部に配合し、混合物の水分割合を45〜52%に調整した緑化植生基盤材を、吹き付け装置を用いて法面に3〜8cm程度の厚さに吹付け植生層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、1つの態様において、雑草の成長を低下させるか或は有害生物を減少させる方法に関し、この方法は、植物生産培地に粒状材料を少なくとも約1cmの深さにまで施すことで前記植物生産培地が前記深さまでに粒状材料を約1重量%以上から約25重量%以下の量で含有するようにすることを伴う。本発明は、別の態様において、雑草の成長を低下させる方法に関し、この方法は、粒状材料の膜を植物生産培地または望まれない植物に付着させることを伴い、ここでは、前記膜の厚みを約1μm以上から約5mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】天然素材を使用し、環境への負荷を低減し緑化を推進できる土壌還元型植栽ブロックを提供する。
【解決手段】南九州に豊富に存在する黒ボク土を主成分として、竹炭等の有機性多孔質体と、セメント等の付型剤とを混合して、その構成比率が容積比で6:2:2〜4:4:2の割合となるようにした植栽ブロックであって、植栽したブロックを施工することにより緑化が可能であり、しかも植物が定着した後に風化して土壌に還元されるため環境負荷が小さい土壌還元型植栽ブロック。 (もっと読む)


【課題】水生植物を植栽し得る筒状ポットを所要に位置決めされた状態で簡易且つ確実に連結できる水生植物植栽装置を提供する。
【解決手段】縦長の筒状をなし且つ内部に収容された土壌材7で水生植物11を植栽できる筒状ポット2と、隣り合う2個の筒状ポット2,2相互を連結する連結具3とを具える。連結具3は、基板14の両側で隣り合う筒状ポット2,2内に挿入される挾持片15,15が対向状態に突設されており、両挾持片15,15が、隣り合う筒状ポットの向き合う側壁部19,19相互を挾持する。 (もっと読む)


【課題】 低温造膜性及び固着性に優れ、好ましくは更に種子の発芽性及び耐水性に優れる総合的に優れた植生用再乳化形粉末樹脂を提供する。
【解決手段】 ガラス転移点が20℃より高いビニル系合成樹脂のエマルジョン(A)から、その媒体が除去されることで得られる粉末樹脂と、160℃〜280℃の沸点を有する液状の造膜助剤(B)を含み、最低造膜温度が5℃以下である植生用再乳化形粉末樹脂である。この樹脂は、固着性が向上しながら最低造膜温度を低く保つことができる。更に、エマルジョン(A)に造膜助剤(B)を混合後、噴霧乾燥して製造することで、その低温造膜性、固着性がより向上される。 (もっと読む)


【課題】来待石の加工に伴って発生する端材や研削屑或いは不良石材の有効利用を図るとともに、バクテリアの付着率が高く優れた水の浄化能や透水性に優れた礫や成形礫を得る。
【解決手段】来待石の端材や研削屑などの加工屑や不良石材を、破砕して角礫や亜角礫を得、この礫状破砕品を、800℃〜1180℃の温度で焼成して微細孔を多数有する来待石製の焼成礫材を得る。また、来待石粉体に水を加えて粒状に成形したものを、800℃〜1180℃の温度で焼成して来待石製の成形焼成礫材を得る。 (もっと読む)


【課題】傾斜屋根の所望の位置に所望面積を緑化させることができる屋上緑化構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる屋上緑化構造10は、建造物11の勾配屋根12の屋根面の所望の場所を緑化する緑化構造であって、勾配屋根12を構成する屋根材13上に所定間隔を持って対向して配設される留め具14、14と、該留め具14に固定され、植生マット15を固定する植生マット固定具16と、を具備するものであり、勾配屋根の所望の位置に所望の大きさの屋上緑化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の耐久性を向上することが可能であるとともに、植物および室内に対する熱的環境を改善することも可能であり、さらに排水性能にも優れる折板屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】山部Pの稜線方向が斜めになるように傾斜させて設置した折板屋根1の当該山部間に掛け渡して折板屋根の山部の稜線方向と交差する方向に設置固定された複数の支持材3と、これら支持材上に、深溝4aおよび浅溝4bを折板屋根の山部の稜線方向に沿わせて折板屋根を覆って設置され、当該折板屋根の谷部Vとの間に適宜な空間Sを隔てて緑化基盤5を支持する波板状の支持基板4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】 建造物の壁面を移動可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】 建造物2の壁面を緑化するための緑化装置1において、緑化パネルと、ガイド部材とを構成部材とし、前記ガイド部材を、前記建造物の壁面に配置し、前記緑化パネルを前記ガイド部材に結合し、前記緑化パネルを前記ガイド部材のガイドに沿って前記建造物の壁面上を移動可能とする。このような構成であれば、季節や天気、デザインに応じて、ビル等の建造物の壁面の緑化部分を簡単に変えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 現場で発生する伐採木、抜根物等の有機質資源および発生土を現場の植生復元・環境回復を目的とする緑化工事材料として現場で使用できる緑化資材およびそれを用いた緑化工法を提供する。
【解決手段】 現場で発生する有機質資源を発生現場でチップに粉砕し、現場で発生する発生土をふるいにかけたものを緑化資材として使用する。植生基盤として生チップを大量に使用する場合に生じる問題を解決するために菌根菌、根粒菌、放線菌や光合成細菌を使用し、また、植物の発芽、生育に有効でかつ生チップを大量に使用する場合に生じる解決するために団粒構造を持つ基盤に造成する。土壌微生物の働きを促進するために水産副産物(廃棄物)であるカニ殻、貝殻、海藻の粉砕物を使用し、造成される植生基盤の保水性をより向上させるとともに土壌微生物の働きを促進するために多孔質素材を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者、車椅子の走行にも安全でかつ上部を格子状とされても芝生の土壌、砂利の充填を容易とする区画枠体の施工方法の提案である。
【解決手段】本発明は、ブロックを挿入あるいは形成するためのブロック形成部と植物を育成するための緑化部を有し、前記緑化部の上面は複数の透孔を有する蓋部で覆われた区画枠体を敷き設してなされるブロック舗装方法において、前記区画枠体の裏面を写し取る裏面写取型を用いて区画枠体の裏面に相当する裏面体を緑化部に用いる土壌で形成し、前記裏面体上に区画枠体を敷き設しながら行う区画枠体の敷き設方法である。裏面体を緑化部に充填する土壌を用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】植物の生育に必要とされる通気性と保湿性を程よく兼ね備え、底面灌水手段として土壌を積層して植栽するのに適した植栽マットを得る。
【解決手段】低融点繊維11と高融点繊維12を混合し、低融点繊維を高融点繊維に融着し、低融点繊維を介して高融点繊維間を接合して構成された植栽マット13において、捲縮を有する熱可塑性捲縮合成繊維を高融点繊維12に適用し、その高融点繊維12の繊度を1〜30dtexとし、その高融点繊維12の繊維長を30mm以上とし、その高融点繊維12が植栽マットの60〜95重量%を占めるようにし、植栽マット13の嵩密度を0.01g/cm3 〜0.05g/cm3 に設定する。植栽マット13は、水槽15に敷き込んでその上に土壌層16を積層し、土壌層16に水分を補給する底面灌水手段として使用することが出来、又、その植栽マット13に芝生を植栽して緑化パネルとして使用することも出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、保水性、耐久性に優れ、しかも軽量で取り扱い性の良好な人工緑化に適した緑化用保水マットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の緑化用保水マットは、ガラス繊維を主体とした積層体内に膨張性マイクロカプセルを分散状態にて含有させ、該膨張性マイクロカプセルを膨張させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保水性に優れた木材チップと養分性に優れたバ−ク材を基盤材とし、植物の生育を促成することができる法面緑化用固形基盤材を提供する。
【解決手段】法面緑化用固形基盤床は木材チップ2を半バ−ク化したものとバ−ク材1を混ぜて基盤とし、これに真砂土3、黒土4、赤土5、石炭灰6、炭粉7、肥料9、ベントナイト8、接着材10等を入れて混ぜ合わせ、プレス機Nで圧縮成形し乾燥させてなる法面緑化用固形基盤床1Aを実現する。 (もっと読む)


【課題】 生育阻害などを起こさず、保水性、保肥性などに優れ、かつ安価に供給することができる土壌改良資材およびこれを用いた育苗培養土を提供する。
【解決手段】 原料木材を蒸煮爆砕処理して得られる木質解繊物からなる土壌改良資材であって、上記木質解繊物の容積重(g/ml)が、上記原料木材の容積重(g/ml)の 0.4 〜 1 倍である。また、上記木質解繊物の最大容水量(ml/100ml)が、上記原料木材の最大容水量(ml/100ml)の 1 〜 1.6 倍である。 (もっと読む)


【課題】 端部に切断加工を施すことなく、複数の縁石を任意の半径の曲線状に相互に接続して配列することが可能な縁石を目的とする。
【解決手段】 ベース縁石2と、このベース縁石2上に積層される本体縁石3とより構成される縁石1であって、かつこれ等のベース縁石2と本体縁石3の端部が夫々円弧状に形成された外構工事、緑化工事等に使用される縁石である。 (もっと読む)


【課題】 種子を入れない基盤材のみの吹付けにより、緑化地盤面を造成し、飛来する種子を拾う待受け型の緑化、又は近隣の山林の表土を採取し、そこにある種子を利用する埋土利用型の緑化を可能とする。
【解決手段】 天然真性腐植土や自然の熟成土を焼鈍した焼土と、木・竹・籾殻等の植物炭に苦汁などの天然ミネラル加えた緑化基盤材、または、これにバーク堆肥などの肥料を加えた緑化基盤材を、無機系鉱物で接合し安定させた基盤を造成する。 (もっと読む)


481 - 500 / 506