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Fターム[2B029BB03]の内容

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Fターム[2B029BB03]に分類される特許

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【課題】 一人乃至少人数で簡単かつ安全にビニールシート掛け作業を行うことができ、風の強い日でもビニールシートの展張・固定作業が進められ、しかも作業員によってビニールシートを引っ張る作業を行わなくても適度なテンションを付与して掛けた分から逐次速やかに固定することができるビニールシート掛け装置を提供する。
【解決手段】 屋根骨組部材52aに沿って長尺状に形成され、ビニールシートSを載置可能なフレーム状に形成されたシート載置用フレーム2と、このシート載置用フレーム2の下側に設けられ、隣設する屋根骨組部材52aの間隔よりも長尺な長さに形成され、ビニールハウス5の尾根方向に沿って屋根骨組み上を滑走可能な滑走用ソリ部3と、シート載置用フレーム2の後端側に設けられ、ビニールシートSを後方側に繰り出す際に上下方向から狭持しつつ後方へ送り出して展張させるシート展張部4とを有している。 (もっと読む)


【課題】全体的に簡素で軽量な構造とするとともに、経験の浅い作業者でも容易に、かつ精度良く施工することが可能なグリーンハウスの構造を提供する。
【解決手段】並設された複数の主アーチとそれらを平行状態でつなぐ天母屋,母屋及び肩用直管とで構成された骨組を有し、前記主アーチの外側に透明又は半透明のフィルムが展張されたグリーンハウスを構築するに際し、従来用いていた補助アーチを無くすために、主アーチ用のパイプが接続される天母屋接続部に、その中央部で天母屋12を挿通させることが可能な内径を有するサヤ管22を貫通した状態で保持しているアーチジョイント21を配し、このアーチジョイント21のサヤ管22内に天母屋12を挿通させた後に所定位置で固定する。さらに、主アーチのパイプに溶接接合されたガセットプレート(図示せず)間に斜材又は水平材を架け渡す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自圃場で育てている作物に対して散布された農薬が他圃場で育てている作物に拡散するのを低減し或いは阻止すると共に、他圃場で育てている作物に対して散布した農薬が自圃場で育てている作物に飛来するのを低減し或いは阻止する農薬の拡散又は飛来低減方法、
【解決手段】本発明の農薬の拡散又は飛来低減方法は、自圃場A又は該自圃場Aの近傍部に、上記自圃場Aに対して散布された農薬が他圃場A’に拡散するのを低減させ、或いは、他圃場A’に対して散布された農薬が自圃場Aに飛来するのを低減させるための農薬遮蔽フィルム2を配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、かつ安価にフィルム二重張り構造が実現できるビニルハウス用扉を提供する。
【解決手段】ビニルハウスの出入口にスライド自在に取付けられるビニルハウス用扉であって、骨部材を組合せて矩形形状の枠体を構成し、前記縦枠の外側面に、所定のフィルム止め手段により外側樹脂フィルムを張設するとともに、前記骨部材の内側面には、長手方向へ伸延する溝孔部を形成し、この溝孔部に、当該溝孔部との間で前記樹脂フィルムを挟圧保持するフィルム押さえ板を取付けて内側樹脂フィルムを張設してフィルム二重張り構造とした。 (もっと読む)


【課題】 一つの工具でアーチパイプ等の支柱で地中に簡単に刺し込み又は抜き出すことが可能であり、併せてアーチパイプに沿わせて蟻溝フレーム等のフレームを簡単に彎曲できるフレームの曲げ及び支柱の刺し込み装置を提供すること。
【解決手段】 支持フレーム1と、この支持フレーム1の内側に相対向して設けた一対の回転自在な第1,第2のローラ2,3と、上記支持フレーム1の端部に
一体に連設して内側に傾斜するブラケット4と、このブラケット4の内側に設けられて上記第2のローラ3の上方に起立する第1の挟持フレーム5と、同じく上記ブラケット4の内側に設けられて上記第1の挟持フレーム5に対向しながら下方に延びる第2の挟持フレーム6と、上記第2の挟持フレーム6の背面に固定されて上方に傾斜する操作レバー7とからなり、上記第1,第2のローラ2,3と、第1,第2の挟持フレーム5,6と、操作レバー7とが同一延長線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハウス内に大きな補強スペースを占めることなく、剛構造の補強構造を簡単且つ廉価に設置することができるハウスの補強構造を提供する。
【解決手段】この発明は、棟方向に所定の間隔を有して複数本立設される山形に形成された山形フレーム2に、棟方向の前後フレーム3,3a,3bを交差させて連結構成する骨組構造4に、ビニルフィルムその他の被覆部材5を被覆したハウスに関する。具体的にはハウスの内側において山形に湾曲、屈曲又は組立て形成された補強支柱10を立設し、該補強支柱10の上端側に山形フレーム2の上端側に設けた前後フレーム3を支持する棟支持具11を取付ける。そして上記補強支柱10の中途部と当該位置に設けられた他の前後フレーム3a,3bとを連結固定してなる。 (もっと読む)


【課題】アーチ材のX字状交差角度の微妙な調整をすることができるとともに、アーチ材の交差角度の変化に対して強力に抵抗して、簡易建物のアーチ材骨組みの剛性を強化することが可能なX字接手を提供すること。
【解決手段】短冊状の鋼板の短手方向に対して所定角度傾斜した溝状受入部を有する同一形状の2枚の鋼板が、該溝状受入部同士が対向して重合されて、その両端部が固定具にて固定されるX字接手であって、前記2枚の鋼板のうちの一方の1端部には円孔が、他端部には前記円孔を中心とする円弧に沿った長孔が穿設されるとともに、前記2枚の鋼板のうちの他方の両端部には前記円孔と前記長孔に対応する位置にそれぞれ円孔が穿設されたX字接手とした。 (もっと読む)


【課題】棟木と平面視X字状に立体交差するアーチ材を接合するための、新規の3層構造の棟木部接手を提供することを目的とする。
【解決手段】半円形湾曲板と取付板とからなる棟木固定部と、複数本の鋼管パイプをその開口部から挿入固定して立体的に交差接合するX字接続管と、から構成される3層交差管接手において、前記取付板は、前記X字接続管の上方に一体的に取り付けられ、前記半円形湾曲板と係脱可能に形成されており、前記X字接続管に前記複数本の鋼管パイプを挿入固定してX字骨組みユニットを組み立てた状態において、前記半円形湾曲板を、前記棟木に沿って滑らせることにより、前記X字接続管とその上方において一体化されている前記取付板と係合して、前記棟木と前記X字骨組みユニットとを接合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】建設コストを大幅に低減しつつ、高強度の簡易建物の骨組み構造を提供すること
を目的とする。
【解決手段】複数本の湾曲部材が棟木部接手によって平面視X字状正面視アーチ状に接合
された骨組みユニットを1単位として複数単位からなるアーチ材と、前記棟木部接手によ
って前記アーチ材の頂部において該アーチ材に接合された棟木材と、肩部接手によって前
記アーチ材の肩部において該アーチ材に接合された桁材と、からなる簡易建物の骨組み構
造において、前記アーチ材は、隣り合う前記骨組みユニットの前記湾曲部材同士が、前記
棟木材と前記桁材との間において交差するように配設され、その下端部が土中に挿入され
た骨組み構造とした。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で施工コストが低いにもかかわらず、堅牢で変形し難く、フィルム留め材の変形を抑制してフィルムの破損を防止することができるグリーンハウスの補強構造を提供する。
【解決手段】並設された複数のアーチ状パイプ11とそれらを平行状態でつなぐ肩用直管12及び母屋とで構成された骨組を有するグリーンハウスにおいて、肩用直管12の少なくとも両妻面近傍に単クランプ31及びその側部に取付けた中間金具32を介して桁方向に延びるフィルム留め材21を固定する。さらに、屋根部に設置した桁方向に延びる結露水回収機能付フィルム留め材の下面側に補強用形鋼を嵌め込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】パイプハウス内での作業の邪魔になることなく、十分な強度を発揮することのできるパイプハウスの補強方法の提供。
【解決手段】補強前のパイプハウス1bのアーチパイプ2よりも内側に間隔をおいて柱パイプ7を配置する。柱パイプ7の基部7aを地中に埋設する。柱パイプ7の上端に屋根パイプ8を連結することにより、アーチパイプ2の内側にアーチ状の補強パイプ3を組み立てる。補強パイプ3をアーチパイプ2と連結金具6で連結して、補強後のパイプハウス1aを得る。アーチパイプ2及び補強パイプ3を一体化して剛性を十分に高めつつ、補強に要するスペースを狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】栽培圃場を防虫ネットで囲ってなるネット平張施設において、該圃場内が降雨で濡れるのを防止するための雨除け構造に関し、既存のネット平張施設において、必要最小限の改造で容易に付加可能な簡易で安価な雨除け構造を実現する。
【解決手段】栽培圃場を防虫ネットで囲ってなるネット平張施設の天井部に所定間隔で配設された桁部材を利用して樋載置手段を取付け支持すると共に、樋載置手段を利用して、隣接する桁部材の間のアーチパイプを連結固定する構造であるため、桁部材の上方に樋を載置支持して、雨除けシート上に降った雨水を樋に導いて排水できる。そして、この樋載置手段を利用して、隣接する桁部材との間のアーチパイプを連結固定する構造となっているため、各アーチパイプの上に雨除けシートを張って、ネット平張施設内が降雨で濡れるのを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 少ない部材で簡易に組立が可能な簡易温室およびそれに用いる簡易温室用骨組を提供すること。
【解決手段】 光を地面100側に通す被覆部材と、被覆部材を保持する被覆部材保持手段2と、被覆部材保持手段2と地面100との間にできる空間の熱が外部に逃げるのを防止する例えば、発泡スチロール等の保温手段5と、被覆部材保持手段2を回動可能に保持する回動部と、地面に固定可能な固定部とを有する複数の固定手段と、を具備することを特徴とする簡易温室。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポンプを常設する必要のない保温性に優れた農業用ハウスを提供する。
【解決手段】 本発明の農業用ハウスAは、所定間隔毎に配設してなる複数個の門形状の支柱1間に、二枚の合成樹脂フィルム2a、2bが内外方向に重ね合わせられ且つ外周部が閉塞された状態で張設されていると共に、上記合成樹脂フィルム2a、2b間に上記合成樹脂フィルム2a、2b同士を互いに離間させて空気層Bを形成するためのスペーサ部材4が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、部品点数が少なく、加工性,組付性が向上し、組立てた状態でも簡単に搬送でき、安価な簡易ハウスその他の構造物及びこの構造物の骨組として利用する梁材を提供すること。
【解決手段】 水平又はU字状,V字状,山形状若しくは半円状に折り曲げてアーチ状に形成した弾性な線材からなる梁本体2と、梁本体2の両端に当該梁本体2と左右方向又は前後方向に直交して延設された波形又は台形状の係止線条3,3とからなる。 (もっと読む)


【課題】 高い寸法維持ならびに形状維持性能を有して張設後の弛みや目ズレ、変形を確実に防止し、留め金具類による挟み込みにも秀れた耐久性を発揮できるようにした新規な産業用ネットを提供する。
【解決手段】 複数本の素糸31,31,……を撚り合わせた経紐3,3,……の複数本の夫々に対し、それら所定目合寸法毎となる箇所毎から一部素糸31,31,……の中途部を延伸させて隣接する経紐3,3,……に結着状とし、方形状の網目とした網状体2であって、各緯紐4,4,……両端間の所定間隔置き毎となる所定複数本の隣接する経紐3,3,……ピッチ内の夫々に複数本の経紐3,3,……を平行状に通して補強帯部5,5,……を形成し、少なくとも両端の補強帯部5,5内側付近に添って縛綱6,6を添設してなる農業用ネット1である。 (もっと読む)


【課題】高所での危険な作業を省略でき、施工コストの低減が可能な農芸用ビニールハウスを提供する。
【解決手段】農芸用ビニールハウス10は複数本の門型パイプフレーム11を地上に並列に立設してハウスの骨格を構成し、骨格の上からビニールシート23を張設して構成する。各門型パイプフレームをハウスの天井部分を形成するアーチパイプ31と、ハウスの側面を形成する脚パイプ11aに分割し、さらに脚パイプ11aは下端部を地中に埋設したベースパイプ32と、中間パイプ33とに分割する。各パイプを回動可能に連結して折畳態勢から起立態勢へ変動するように構成し、門型パイプフレームが折畳態勢にあるときは、アーチパイプが下端部を地面に近接するとともに地面から略垂直に延び、ベースパイプの上端部から中間パイプがアーチパイプの下端部へと延びる。また起立態勢にあるときは、脚パイプとアーチパイプの下端部が略垂直に整列保持される。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が簡単な簡易温室の補強部材を提供する。
【解決手段】棹体10,20の両端にクランプ部15a,15b,25a,25bを有し、多数の支柱が並行に立設された簡易温室の骨組みにおいて、前記クランプ部15a,15b,25a,25bが前記支柱を把持することにより取り付けられる補強部材1であって、前記棹体10,20が少なくとも1本の支柱を跨ぐ長さを有し、前記クランプ部15a,15b,25a,25bの把持中心を前記棹体10,20の軸線に対してオフセットさせ、前記棹体10,20が跨いだ支柱に干渉しない位置に該クランプ部15a,15b,25a,25bが取り付けられている。また、2本の棹体10,20が交差した状態で係合され、2本の棹体10,20の一端側の2つのクランプ15a,25aの把持中心が同軸上に位置するとともに、他端側の2つのクランプ部15b,25bの把持中心が同軸上に位置するように各棹体10,20におけるクランプ部15a,15b,25a,25bのオフセット量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートの巻き取り機構によらず屋根面を開閉でき、防虫ネット等の張設を可能にし得る屋根面開閉装置を提供する。
【解決手段】屋根面構成部を内側の屋根面構成部と、外側の屋根面構成部との二重構造とし、内側の屋根面構成部にのみ被覆材2a2bを張設する。被覆材を非開口領域Bと開口領域Aとに区分するとともに、内側の屋根面構成部の下位側に非開口領域を、上位側に開口領域をそれぞれ配置する。両領域の境界部分を第一の支持部材3によって固定的に支持し、開口領域の上位端縁を第二の支持部材4によって屋根面構成部の傾斜方向に沿って移動可能に支持する。開口領域に位置する被覆材の下位端縁を折り返し、断面略S字状の折り返し部21を形成し、この折り返し部の内側に棒状の分銅5を挿入する。第二の支持部材に牽引部材6を設け、この牽引部材を巻き取りおよび巻き戻し可能な回転駆動部7を屋根面の最上部付近に備える。 (もっと読む)


【課題】パイプハウスを解体,組立を容易にして、設置場所の移動に簡単で何回でも移動でき、その設置面積に安価に対応できるようにする。
【解決手段】断面コ字状で所要の長さを有する台座金具1に適宜間隔をおいてハウスパイプ差し込み用パイプ2を取り着けた基礎台座を互いに対向して土台土部上に配置し、差し込み用パイプ内に適宜、固定棒3を貫通させ、その下半部を土中に埋設し固定して互いに対向する基礎台座1の差し込み用パイプ2間にわたりアーチ状ハウスパイプをその下端を前記差し込み用パイプに嵌着して外形を形成すると共に、前記基礎台座の外側に、該台座に沿って6番以上の鉄線よりなるマルチ線9を張設してその両端を固定杭8により固定し、マルチ線に下端を止着してアーチ状ハウスパイプ上面に張設した合成樹脂フィルムを押さえるマルチ紐13を適宜間隔をおいて上記フィルム上に張着した組立式パイプハウスである。 (もっと読む)


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