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ダイズ、キャノーラ、トウモロコシおよびワタ細胞を含む、植物細胞のリゾビア−媒介遺伝子形質転換の方法に関する。これらには、VirD2依存性およびVirD2から独立した両方の方法が含まれる。利用する細菌種には、リゾビウム種、シノリゾビウム種およびメソリゾビウム種の菌株が含まれる。かかる形質転換に使用するベクターも開示する。 (もっと読む)


【課題】イネの病原菌に対する抵抗性を高める方法、及び病原菌に対する抵抗性を有するイネ形質転換体を提供する。
【解決手段】イネにおいて、特定の塩基配列を有する生体防御関連遺伝子またはその変異遺伝子の少なくとも1種の遺伝子の発現レベルを高めることを含む、イネの病原菌に対する抵抗性を高める方法、及びこのような生体防御関連遺伝子またはその変異遺伝子の少なくとも1種の遺伝子が外来的にかつ発現可能に導入されたことを特徴とする、病原菌耐性イネ形質転換体。 (もっと読む)


本発明は、野生型LEC1プロモータに対して欠失を含み、アラビドプシスの非胚植物生長性組織においてプロモータ活性を有し、図1に示す配列の少なくとも500塩基を含むLEC1プロモータの単離断片、またはその機能的同等物を提供する。
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本発明は、関心のあるトランスジーンを含むが、マーカー遺伝子を欠くトランスジェニック種子を同定するための方法および組成物を提供する。検出可能な表現型を生じる同定配列の使用は、関心のある遺伝子に連鎖していないトランスジーン配列が関心のある遺伝子をコードする配列から分離している種子および植物をスクリーニングする効率を増大する。 (もっと読む)


本発明は高度に改良された、再現性および一貫性のある、12〜15%の遺伝子組み換え植物を得られる、形質転換および再生の方法を記述している。本発明は遺伝学的に形質転換されたヒマワリ外植片が唯一の炭素源としてキシロースを利用する能力に基づいて、それらを選択する方法に関する。さらにキシロースイソメラーゼ遺伝子の核酸配列、選択マーカー遺伝子を取り込むためのベクター構築および非相同的調節配列との機能的連結下にある酵素キシロースイソメラーゼをコードした遺伝子を含むベクターを用いた目的宿主植物へのアグロバクテリウム媒介形質転換法の過程を開示する。また唯一の炭素源としてキシロースを利用する代謝的優位性を有する前記ベクターによる形質転換後に推定形質転換体を選択する方法も開示している。記述の陽性選択法に従属して、再生効率の増加、良い成長と生存が観察された。従属的な発明は、形質転換細胞の望まれない排除および、抗生物質および除草剤耐性遺伝子の分散に起因する潜在的な環境害などの陰性選択法の不利点を軽減する。
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本発明は、植物に変調された植物サイズ、栄養生長、器官数、植物アーキテクチャ、生長速度、実生活力、生長速度、果実及び種子収量、分げつ及び/又はバイオマスの形質を与えることが可能な、単離された核酸及びそれらに対応するコードされたポリペプチドに関する。本発明はさらに、同様の条件下で生長させた野生型植物に関して改変されている植物サイズ、栄養生長、器官数、植物アーキテクチャ、生長速度、実生活力及び/又はバイオマスを有するトランスジェニック植物、植物細胞、植物材料又は植物の種子を作製することにおける、これらの核酸分子及びポリペプチドの使用に関する。
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抗体の効率的生成方法は、動物を標的抗原および抗CD40アゴニストのようなB細胞増殖剤で免疫感作する。この方法から生成される抗体は、多様な疾患および状態で治療的剤、診断的剤若しくは研究試薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】
アルカリ性に対し耐性のない微生物に対し、アルカリ性耐性遺伝子を解明或いは遺伝子導入する事なく、あるいは、突然変異を導入しアルカリ性耐性微生物を作製する。
【解決手段】
所望の形質を生物に迅速に付与する方法およびシステムを用いて変異を導入し、所望のアルカリ性存在下で培養することによって、アルカリ性耐性を有する生物であって、該生物は、該生物の天然型が有する耐性よりも高い耐性を有する、生物、好ましくは、アルカリ性耐性微生物を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】葯の裂開を抑制した植物体の作成方法ならびに作成された植物体を提供すること。さらに葯の裂開は抑制されているが、花粉自体の成熟は抑制せずに稔性を有した状態で提供すること。また葯を人為的に裂開して花粉を採取することによって、本植物体を母本とした容易な交雑育種を提供すること。
【解決手段】 “キク品種:秀芳の力”からシステインプロテアーゼ遺伝子を単離し、この遺伝子をタバコに導入した。そしてタバコ自身のシステインプロテアーゼ遺伝子の発現を抑制させることによって花粉の稔性を保持したまま、葯の裂開のみを抑制した植物体を作成した。 (もっと読む)


本発明は、可溶性デンプン合成酵素IIをコードする外来核酸分子を導入することにより、遺伝子組み換え植物細胞のデンプンのリン酸塩含有量を、遺伝子組み換えしない野生型の対応する植物細胞由来のデンプンに比べて増加させるプロセスに関する。さらに本発明は、遺伝子組み換え植物細胞における、この可溶性デンプン合成酵素IIの過剰発現に関する。さらに本発明は、品質特性が向上した米デンプンおよび米粉、この米デンプンを含む米粒、ならびにこれらの米粒を成長させるイネに関する。 (もっと読む)


【課題】 非植物由来の小胞体に局在するポリペプチドをコードする遺伝子を植物に導入し、発現させたときに、当該ポリペプチドが植物の小胞体に局在させることができるようなポリペプチドを提供することを課題とする。
【解決手段】 CYP51ファミリー遺伝子のN末側のコード領域に融合させのキメラ遺伝子を構築することにより、小胞体に局在する非植物由来の酵素を、小胞体に輸送し、高効率で機能させることに成功した。 (もっと読む)


【課題】効率の良い栄養源、特に窒素の取り込み機能を有する作物の開発に有用であり、ファイトレメディエーションにも有用である、新たな遺伝子プロモーター、および該プロモーターを用いた、植物育成の制御方法の提供。
【解決手段】イネにおいてプロモーター活性を有するOsAMT1;2プロモーターおよびOsAMT1;3プロモーター。該プロモーターおよび該プロモーターの下流にあるレポーター遺伝子を含むキメラ遺伝子。該キメラ遺伝子を含む形質転換植物。該キメラ遺伝子を含む形質転換植物をアンモニウムイオンの存在下または不存在下で育成し、レポーター遺伝子の発現を制御した形質転換植物の育成方法。該キメラ遺伝子を含む形質転換植物をアンモニウムイオンの存在下または不存在下で育成し、レポーター遺伝子の発現を制御した形質転換植物の育成方法。 (もっと読む)


【課題】芳香性の高いイネの品種の作出と、その選択のためのマーカーを提供する。
【解決手段】あらゆる香米の主要な強い香気成分である芳香族化合物2−アセチル−1−ピロリン(2AP)が、天然に存在する非芳香性種で合成されるレベルよりも高いレベルで合成される非天然植物であり、2APの分解に関与する遺伝子の発現が抑制されたトランスジェニックイネ。さらに、より高いレベルの2APを合成する植物および真菌を選択するための、分子マーカーとして使用することができる核酸。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、セロビオヒドロラーゼ活性を有する単離されたポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザM2タンパク質に結合するヒト、ヒト化及びキメラモノクロナール抗体に関する。また、本発明は様々なアミノ酸配列を有するインフルエンザM2タンパク質に結合するヒトモノクローナル抗体に関する。該抗体は他に、M2又はインフルエンザウイルスの治療、診断、精製及び単離、及びサンプル若しくは被験体においてM2又はインフルエンザウイルスの所在を同定するのに、役立つ。 (もっと読む)


ペプチドベクターが、以下の配列(I):
Z-X1-X2-X3-X4-X5-X6-X7-X8-X9-X10-X11-X12-X13-X14-X15-X16-X17-X18-X19-X20-X21-X22-X23-X24-X25-X26-Z' (I)
(式中、
- X1及びX26はそれぞれシステインを表し、
- X2〜X25はそれぞれアミノ酸を表すか又は存在しないが、X7、X10、X11、X12、X13、X14、X15及びX16は常に存在し、
- X10、X11、X13及びX14はそれぞれリジン又はアルギニンを示し、
- Z及び/又はZ'は存在しないか又はそれぞれ1〜35アミノ酸の配列を表すが、添付の配列表の配列番号1のペプチドは除く)
に対応するマウロカルシン由来ペプチドを実質的に含む、興味のある物質の細胞内位置決めのためのペプチドベクターの使用。 (もっと読む)


本発明は、レグヘモグロビンおよび/またはヘモグロビンを発現する形質転換植物を使用する、植物における貯蔵物質の含量の改変方法に関する。本発明はまた、対応植物およびその用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 花粉形成に関与する遺伝子の転写を抑制することにより、植物の雄性不稔体を生産する技術を提供する。
【解決手段】 花粉形成に関与する遺伝子の発現を促進する転写因子をコードする遺伝子と、転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させる。該キメラタンパク質が花粉形成に関与する遺伝子の発現を優性に抑制する結果、花粉形成が抑制された、植物の雄性不稔体が生産される。 (もっと読む)


【課題】 各種植物うち特に唐辛子やピーマンのキュウリモザイクウイルスに対する防除効果が非常に優れたキュウリモザイクウイルスの弱毒ウイルス、該弱毒ウイルスを得るためのサテライトRNA、該弱毒ウイルスを予め植物の苗に接種して得られるキュウリモザイクウイルス抵抗性植物および該弱毒ウイルスを予め植物の苗に接種するキュウリモザイクウイルスの防除法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を含むサテライトRNA、該サテライトRNAをキュウリモザイクウイルスに組み込んでなるキュウリモザイクウイルスの弱毒ウイルス、該弱毒ウイルスを予め植物の苗に接種して得られる、キュウリモザイクウイルス抵抗性植物、該弱毒ウイルスを予め植物の苗に接種することを特徴とする、キュウリモザイクウイルスの防除法。 (もっと読む)


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