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Fターム[2B032CB07]の内容

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【課題】成形体を使用しない場合には、走行機体から成形体を取り外して所望の格納姿勢に成形体を格納することができ、その格納姿勢に対する保持を強固に行うこと。
【解決手段】成形体7は、走行機体2に対して着脱自在に備えられ、操縦ハンドル1の後部に、成形体7を差し込み挿入自在であり、且つ、その成形体7を差し込み挿入した状態で成形体7を挟み込んで成形体7を後方側に延設させる格納姿勢に保持自在な挟持式格納部23が備えられている。 (もっと読む)


【課題】顧客が底板及び均し板を排土板に簡易に接続可能な畦立て作業機を提供する。
【解決手段】畦立て作業機1は、耕耘機80の後部に装着され、耕耘機80の前進走行に伴って進行して畦立て作業を行う。畦立て作業機1は、進行方向前側に配設されて掘り上げた耕土を左右に分ける排土板3と、排土板3の下側後部に上下方向に回動自在に接続されて後方側へ延びる底板と、底板の進行方向に対して左右方向両側に配設されて排土板3によって左右に分けられた耕土を左右両側の畦に押し付けてならす均し板20と、排土板3に取り付けられて底板10及び均し板20を上下方向に位置調節可能に移動させる位置調節手段30とを備える。底板10及び均し板20は一体的に形成されて、排土板10及び位置調節手段30に対して着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】培土板の勾配で培土の高低を調整し、且つ、延長補助翼板の伸縮調整と角度調整を同時に達成させる。
【解決手段】シャンク先端側に、培土板本体が湾曲面に沿って上下変位可能に結合させる長さの湾曲部を形成し、シャンクの湾曲部と、この湾曲部に当接される培土板本体の中央稜線部とを、上下複数取付け孔選択して結合する。培土板面に複数の縦長孔を形成し、延長補助翼板の軸方向に形成した横長孔に対応させて延長補助翼板の伸縮長さ及び角度を調節できるようにした。培土板本体の先端に、異形又は同形の掘削刃を交換可能に脱着できるようにした。前記延長補助翼板の軸方向縁辺を中心軸線に対して非対称形に形成し、左右延長補助翼板を入れ替えて反転結合できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】
エンジン4を有する走行機体と、該走行機体の後方にハンドル15を延出し、該エンジン4の駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸9を回転させ、該耕耘軸9に備えた耕耘爪10の回転により耕耘する歩行型管理機において、前記耕耘軸9より後方で走行機体の後部に抵抗棒13を配置し、前記耕耘爪10で耕起した土を押圧して畝を成形する培土板14を、前記抵抗棒13に取り付けるにあたり、抵抗棒13に形成した上下の係止部17a,17bに挟持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを利用して簡易にうね立てを行うものでありながら、うね高さの調節も可能とする。
【解決手段】耕耘部4は、ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪26とを設けると共に、該移動尾輪26を、非接地位置に保持される格納姿勢と、機体移動時に接地して機体後部を支える機体移動姿勢と、うね立て時に接地してうね高さを調節するうね高さ調節姿勢とに変姿自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 左右一対の培土板を、転輪アームに対して各別に前後に振替回動させて切替える形態は、切替操作が煩雑であり、又、培土板は左右一対の切替位置で単一培土溝部を形成するものであるから、これら左右の培土板の対向間には間隙部を生じ易く、培土溝底面を平坦に仕上げ難く、作業者歩行の邪魔になり易い。
【解決手段】 作業機本体のリヤブラケット7の下端部に、左右一対の転輪10を軸11支する転輪アーム12を、このアーム軸13の周りに前後に回動変更可能に設け、これら左右の転輪アーム12、及び転輪10の前側には、これら左右転輪10幅間を培土溝底面として成形する培土板14を、前後に揺動可能に設け、この培土板14の下縁15を前側へ揺動した培土姿勢Aでは接地面に接近し、後側へ揺動した走行姿勢Bでは接地地面から高く離間するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業位置と運搬作業位置とに簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と圃場を耕耘する耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、耕耘部(K)の後方に設ける転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、転輪(17)と培土板(B)とを支持体(25)に取りつけると共に、支持体(25)は上部を回動支点に横軸芯に回動する構成とし、支持体(25)の回動動作により、転輪(17)と培土板(B)が一体となって、畝を形成する培土作業位置と歩行型耕耘機を運搬する運搬作業位置とに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、培土板を取り外すことなく、通常の耕耘作業を可能にする。
【解決手段】機体から左右外側方に延出する車軸9に、複数の耕耘爪10を備える車軸耕耘式の歩行型管理機1であって、機体の後部に、圃場に接触して走行抵抗を発生させる抵抗棒13用の取付部(作業機連結ヒッチ12)と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪21用の取付部とを備え、該移動尾輪21用の取付部を、移動尾輪21を接地高さに保持する下降姿勢と、移動尾輪21を非接地高さ保持する上昇姿勢とに回動変姿自在な移動尾輪ブラケット20で構成すると共に、該移動尾輪ブラケット20に、うね立て用の培土板24を設ける。 (もっと読む)


【課題】各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】耕耘畝立装置Aと、耕耘ロータリ6の耕耘軸15bには畝成形器7で成形する畝の畝幅間に互いに対向する一対のディスク25L,25Rと、繰り出される粉粒状物をこれら対向するディスク25L,25R間に配設した耕耘爪23L,23Rによって土壌とともに攪拌する畝立施肥装置において、前記一対のディスク25L,25Rを各別に設ける一対のボス体21,24の夫々に、ディスク存在側とは反対方向に耕耘土壌を投擲すべく彎曲させた耕耘爪23L,23Rを該ディスク25L,25Rと所定の間隔Mをおいて設け、これら一対のボス体21,24を耕耘爪軸15bに対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設け、一対のディスク25L,25Rの間隔Wを調節可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】耕起土がスムーズに流れ易く、尚且つ畝のエッジ部分が綺麗に仕上がる培土器を提供すること。
【解決手段】耕起土を下方に押圧して畝底面C1を形成する下辺部Bと、耕起土を左右に排出しながら押圧して畝側面C2を形成する横辺部22aとを備え、横辺部22aの端部の上下中央部Dが、横辺部22aの左右中央側の部分よりも後方側に位置するように、且つ、横辺部22aの端部の上下中央部Dが、横辺部22aの端部の上端及び下端よりも後方側に位置するように構成される。 (もっと読む)


【課題】培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる管理機を提供する。
【解決手段】
機体フレームに支持体を介して移動輪を転動自在に取り付け、同支持体に培土器を取り付けると共に、培土器は、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしている。このようにして、培土器を、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしているために、同培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 歩行型管理器を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に抵抗棒13を配備し、耕起ロータ16で耕起した土を押圧して畝を成形する培土器20を、耕起ロータ16と抵抗棒13との間に配備してある。 (もっと読む)


【課題】 畝の成形性能に優れた培土器を提供する。
【解決手段】 耕起跡を移動する成形板22の下端22aおよび側端辺22bとで畝の底面および側面を成形するよう構成するとともに、成形板22の下端辺22aに、畝底の横端部を押圧成形する舌片23を後方に弾性屈曲可能に備えてある。 (もっと読む)


【課題】ロータリ整形機に適用されるゲージ輪構造であって、畦の脇の平坦性を向上させ得る構造簡単なゲージ輪構造を提供する。
【解決手段】ロータリ整形機400に適用されるゲージ輪構造500は、ゲージ輪フレーム462と、ゲージ輪アーム463と、ゲージ輪464と、整地板466とを備え、ゲージ輪464が接地している状態において、整地板466の少なくとも一部が該整地板466の自重によってゲージ輪464の接地面Sに接地するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品の着脱により、畝頂部を滑らかに形成する早期培土と作物に干渉しない慣行培土に共用可能な培土装置を提供する。
【解決手段】トラクタ等に牽引される左右各対の培土器ユニットが、隣り合う培土翼板の相対する後端間に、出芽作物の慣行培土を可能にする所定の間隙を有するとともに、前記各対の培土器ユニットの相対する後端部に着脱自在に取付けられ、相対する後端から横方向に向き合って張り出して畝中央頂部を円滑面に押圧する早期培土補助翼板を具備する。補助翼板は、好ましくは、培土翼板と補助翼板の相互の長孔の結合位置により、畝頂部培土プレートの上下、前後位置及び角度を可変にする。さらに好ましくは、横方向に張り出すプレートを回動させて、張り出し巾を可変にする。 (もっと読む)


【課題】 畦立て深さ調整を行っても作業能率の低下を防止することができる畦立て作業機を提供する。
【解決手段】 畦立て作業機1は、前側に配設されて耕土を排除する排土板20と、この下部後方側に配設された底板30と、底板30の左側に配設されて排土板20によって排除された耕土を畦に押し付けてならす均し板40とを備える。底板30及び均し板40が一体となって排土板20に対して上下方向に移動可能であり、これら底板30及び均し板40は排土板20に固定された位置調整器50によって上下位置調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する乗用型水田作業機であり、駆動用車輪4には、外輪22とハブ23と複数個のスポーク24とにより形成される空間に作業者の脚部が巻き込まれるのを防止する板部材31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 前方に駆動部、後方に溝切部を設けた構成、又は前方に溝切部、後方に駆動部を設けた構成のどちらか一方の構成で、前記駆動部と溝切部の略中間の上方に作業者が跨って又は腰掛けて搭乗する搭乗部を設けた乗用の溝切機において、作業者の身長、志向によって搭乗部の座面の高さと、機体を保持する保持部材(グリップ)の位置を作業者に合わせてそれぞれを調節できる溝切機を提供して、溝切作業を楽な姿勢で快適に行なうことを目的とする。
【解決手段】 作業者の身長、志向によって搭乗部の座面の高さを上下方向に調節する機構と、進行方向に対して作業者が搭乗する搭乗部又は、搭乗部の一部に備えられた機体を保持する保持部材(グリップ)を前後方向に調節する機構を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率よく傾動調整ができる培土器を提供する。
【解決手段】前部培土板12に固定軸17aを固設し、その固定軸17aの外周に円筒状の回動部17bを回動自在に取り付ける。回動部17bの外周には支柱ブラケット(支柱取付部)16を固設する。そして、支柱ブラケット16の後端16dには直線状に往復移動するコマ(移動部)19を取り付け、そのコマ19をガイドするガイド部20を前部培土板12に固設する。さらに、コマ19を操作するハンドル(操作部)23を備える。ハンドル23は前部培土板12および後部培土板13a,13bの上方に延出して設ける。そして、支柱ブラケット16の先端16bに取付支柱50を取り付けた状態で、ハンドル23を操作してコマ19をトラクタの進行方向に沿って直線状に往復移動させると回動部17bを支点として上下に傾動される。 (もっと読む)


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